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菊比古と助六の長い昔話が終わり、現代の与太郎編に戻ってきました。 しかしみよ吉、魔性の女。あんな幕切れになるたぁ思いもしませんでした。 色々をすっ飛ばしての与太郎の真打昇進。 情熱と実際とがいまいちちぐはぐだった彼の話はくどくど描いていても 意味は無さそうなので、これくらいのスピード展開が良かったのかもしれませんね。 さあさあ現代編。今後どうなっていくことやら。 (夫) JUGEMテーマ:自分が読んだ本
『のんべんだらり』 | 2017.02.01 Wed 21:55
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 上質生活 著者 : 加藤ゑみ子 ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日 : 2006-09-01 ブクログでレビューを見る» 今という時間の過ごし方の「質」を意識し、そして、その質を上げていく努力をしていくことにしよう。 「良質なものが、良質な時間と良質な空間と良質な生活行為を伴って、上質な生活をつくります。そして、上質な生活が、上質な人を育てます」 のだから。
【人生は人との交わりの中にある】 | 2017.02.01 Wed 11:22
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 あやしい探検隊焚火酔虎伝 著者 : 椎名誠 山と渓谷社 発売日 : 1995-08 ブクログでレビューを見る» 友と飲むこと、そして、アウトドアも好きなので、椎名さんの世界に憧れてしまうが、同じようなことをやってしまったら、心身とも潰れてしまうだろう。自分がそこまで頑健とは絶対に思えないので 笑
【人生は人との交わりの中にある】 | 2017.02.01 Wed 11:10
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 田中圭一『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』(KADOKAWA)は、自らも長年「うつ」で苦しんできた漫画家田中圭一が、十数人の「うつ」(や「双極性障害」)に苦しんできた人々に取材して、「うつ」に苦しむ人の手助けになればと描きあげた、著者渾身のコミックエッセイです。 この十数人の中には、ミュージシャンの大槻ケンジも、AV監督の代々木忠もいますし、フランス哲学の研究家で多くのエッセイを発表している内田樹も、『私をスキー...
つぶやきコミューン | 2017.01.31 Tue 14:45
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 元SMAPの中居さんが紹介していて気になったので読んでみました。 いやぁまんまと騙されましたね。ミステリーとか探偵ものは何となく距離を置いていたのだけれどやっぱり読まず嫌いはだめですね。 最後の50ページで唸らせられた小説ですが、著者の歌野晶午氏の軽やかな文体のおかげですらすら読めました。 今回はミステリーなのであまり多くを語れません。 では
17歳世界文学入門 | 2017.01.30 Mon 22:02
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 ポール・オースターの作品はこのムーン・パレスから入りました。古本屋で五冊くらい積まれていたのを見て「もしかしたら人気なのかもしれない」と思い購入しました。 あとからわかったことですがこの小説はかなりポール・オースター氏の実体験が随所に織り込まれているようですね。例えば大量の本とか。 いやあ青春ですね。(笑) 若くなきゃこんなことできないよって何回思ったことか。もうこの人の物語の進め方、ものすごく好きです。なんか人間どんな環境下でもなんとか...
17歳世界文学入門 | 2017.01.28 Sat 12:59
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 こんにちは☆ 最近、この本を読んでいます。 宇宙っぽい神秘も好きですが、 こういう遡る感じの神秘もワクワクします^^ 興味を持つようになったキッカケは、 『世界でいちばん美しい物語』だったように思います。 7〜8年前に出会い、 「生命」って遥か昔から続いていて、そしてこの先も(いつまで??)続いていく、美しい物語なのか〜、と「生命」の神秘に感動したのです。 &...
Chez Yumi | 2017.01.27 Fri 22:13
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 「我は穢多なり」 猪子蓮太郎の「懺悔禄」の冒頭はこう始まっていた。 部落差別の話である。 父から穢多(えた)であることを隠して生きろと言われた。主人公丑松(うしまつ)はその戒めを守り教員として生きてきた。 しかし憧れの人である猪子蓮太郎氏の他を気にしない行動に心打たれついに丑松は… この小説「破戒」と出会ったきっかけは、高校の英語教師に勧められたからである。それまで純文学というか近代文学は読んだことがなかったの...
17歳世界文学入門 | 2017.01.27 Fri 16:18
確か高校一年の夏休みに読んだと思います。これが初のロシア文学でした。 ロシア文学と聞くとなんだかじめじめしていて暗そうだなと思ってましたが読んでみると全くその通りでした。コニャックとかめっちゃ出てきます(笑) 最初はラスコーリニコフだのペトローヴィチだの長ったらしい名前を覚えるのが大変でしたが慣れると物語に没頭してしまいます。特に罪を犯すシーンなんかは主人公の動悸まで聞こえてきそうなくらい、文章から緊迫感が漂っていました。 またこの作品は犯罪小説としても有名です。このまえ...
17歳世界文学入門 | 2017.01.27 Fri 15:59
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 出口治明・半藤一利『世界史としての日本史』(小学館新書)は世界史の圧倒的教養を誇るライフネット生命会長・出口治明と『日本のいちばん長い日』などで知られる日本近現代史を掘り下げる作家、半藤一利の対談である。 ここで提示されているのは、「日本は特別な国という思い込みを捨てろ」「なぜ戦争の歴史から目を背けるのか」「アメリカを通してしか世界を見ないのは危険だ」といったものの見方である。その中で指摘されている誤りは、日本...
つぶやきコミューン | 2017.01.26 Thu 23:43
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