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JUGEMテーマ:スピリチュアル心理学 Noetic Institute、Windbridge Institute、US San Diegoの研究者が行ったミディアム(霊媒)に関する研究結果が発表されました。二重盲検法(場合によっては三重盲検法!)を使うなど、研究方法の精緻化に努めてきたWindbridge InstituteのJulie Beischelが、今度はEEGの測定を通してミディアムの実態を明らかにした、という感じです。 Arnaud Delorme, Julie Beischel, Leena Michel, Mark Boccuzzi, Dean Radin, and Paul J. Mills (2013) "Electrocortical Activity Associated w...
スピリチュアル (Spiritual) | 2013.11.22 Fri 01:49
JUGEMテーマ:スピリチュアル心理学 ジェニー・コッケル氏の事例が特異なのは、何と言っても、氏が成人であるにも関わらずかなり明瞭な「過去生」の記憶を保持している点です。しかもその記憶は複数にわたっていて、その一つは「過去生」の人格が特定されています。氏の著述(主にCockell (1993))にしたがって、「過去生」の人格が明らかになったメアリ・サトン(Mary Sutton)の事例について、紹介しておきます(*筆者は2011年9月にコッケル氏にお会いし、インタビューをしています)。 1953年にイングランドで...
スピリチュアル (Spiritual) | 2013.11.20 Wed 19:26
JUGEMテーマ:スピリチュアル心理学 インドの西ベンガル地方のある村で生まれた女児スクラは、1歳半の頃、「ミヌ」と呼びかけながら、木切れや枕を愛おしそうに抱くようになりました。「ミヌ」とは誰かと尋ねられると自分の娘だと答え、それ以来過去生の話をするようになりました。 過去生で自分が住んでいた村に生きたいという再三の願いに根負けした家族は、スクラが5歳の時、彼女をその村に連れていきました。村に行ってみると、スクラはかつての夫、義理の父、母、義理の兄弟などを見分けることが出来ましたが、中で...
スピリチュアル (Spiritual) | 2013.11.08 Fri 13:49
JUGEMテーマ:スピリチュアル心理学 過去生記憶の調査に関して、以下の二つの条件が満たされることが理想です。 (1) 過去生を記憶している子どもが過去生の家族と合う前に、誰かが発言を記録している。 (2) 発言の記録者が研究者である。 これらの条件が満たされていれば、過去生の家族と出会った後に判明した情報を、最初から子どもが話していたと考えてしまう、いわば「話に尾ひれがつく」可能性を排除することができます。 この二つの条件を満たすのは現実にはなかなか困難ですが、...
スピリチュアル (Spiritual) | 2013.11.06 Wed 00:03
JUGEMテーマ:スピリチュアル心理学 イアン・スティーブンソン著『生まれ変わりを示唆する20の事例』(第二版) Ian Stevenson (1974) Twenty Cases Suggestive of Reincarnation (Second Edition, Revised and Enlarged). Charlottesville and London: University of Virginia Press. 過去生を語る子供たちに関してスティーブンソン博士が出版した最初の書籍。第一版の出版は1966年。スティーブンソン博士はそれ以前に精神医学に関する本を一冊出しているので、著書としては二冊目になります。インドの事例7、スリラン...
スピリチュアル (Spiritual) | 2013.11.02 Sat 23:29
JUGEMテーマ:スピリチュアル心理学 2013年3月末から、バージニア大学医学部知覚研究所に客員教授としてお世話になっています。この研究所では、「人間の心や意識の性質、またそれらと物質との関係について、現代科学のパラダイムでは不十分なのではないかということを示す現象について経験的な研究を行っています。そのような現象として、超感覚的知覚(テレパシーなど)、霊視、臨終間際の死者との遭遇、ポルターガイスト現象、臨死体験、体外離脱体験、過去生記憶などが挙げられます。何回かに渡って、研究所のメンバ...
スピリチュアル (Spiritual) | 2013.11.02 Sat 04:03
探し物って、あきらめた(忘れた)頃に見つかるよね。 幸せも、追うのをやめた(手放した)時にやってくるよね。 ってなことをしみじみと考えていたら、 ん?井上陽水さんの『夢の中へ』って、 もしかしたらすんごい理にかなった歌なのでは!? と気づきました。 『夢の中へ』の歌詞 「まだまだ探す気ですか?それより僕と踊りませんか?」 踊ってる場合か〜〜!探せ〜〜!と、当時は突っ込んでた私ですが(笑) 『最後のニュース』しかり、 井上陽水さんってすご...
宇宙家族の方程式 | 2013.10.18 Fri 10:50
今朝のトマトくんとの会話です。 トマトくん(以下ト)「タイムマシンがあったら過去と未来どっちに行きたい?」 私(以下パ)「…(全然思いつかない)どっちも行きたくないかも。見たいと思わないから…」 ト「オレも行きたくない。帰ってこられなくなりそうだから。」 パ「『帰れなくなりそう』って思いながらタイムマシンにのると、本当に帰れなくなるんじゃない? そういう想いが現実になっちゃうよ。」 ト「未来は自分で作れるんでしょ?」 &...
宇宙家族の方程式 | 2013.10.11 Fri 12:50
今朝、いきなり浮かんだ言葉です。 『本来は反省しなくてはいけないことを、 ポジティブに置き換えてる』 はわわわ!! 思いっきり思い当たるんですけど。 ムカシの私はなんでもかんでもネガティブに捉えすぎてて、 いまは何でもかんでもポジティブに捉えすぎてるかも。 (でも、そのおかげで人に対して恐怖心がなくなりました。) 私の経験上、『人に迷惑をかけるポジティブ』ってあるんですよね。 私もうっかりそれやっちゃってるかもなあ〜って、反省します。
宇宙家族の方程式 | 2013.10.04 Fri 16:57
2013年9月6日の朝、いきなり『闇スポットへの疑問』と、 <その5>の1枚目2枚目の絵が浮かび、このシリーズを始めたわけですが、 <その5>の3枚目の絵(これは昨日、一番最後に思い浮かびました)を描いた時に「もう良い」という気になったので、これで終了します。 絵を描いたり文を書くのが好きな人なら誰でも いきなり何か書きたくなることってありますよね。 でも、日常に追われて書きたい時に書けない、そのうち忘れちゃう、ってことが私も多いので、 今回はちゃんと書いてみました。特にオチがあるわけでもなく、...
トマトくんは宇宙人 | 2013.09.12 Thu 10:33
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