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JUGEMテーマ:アウトドア用品 西部開拓時代に存在したという最高の寝心地だった伝説のベッド「BRASS BED」を冠したネーミングを与えられたJanSport ブラスベッド スリーピングバッグの登場は1977年。 ディファレンシャルカット、スラントウォールのバッフル数17〜18、1.5oz.のリップストップナイロンにバッフルの縫い目が表に出ない「Tuck-Stiching」仕様にグースダウンを封入。 軽く保温性の高い素材「ダウン」をトップに、潰れても湿度に強く弾性のある「ポーラガード」をアンダ...
モノシリ沼 | 2025.02.01 Sat 11:23
JUGEMテーマ:アウトドア用品 初めてのマルチツールは1986年頃REIのカタログで購入したLEATHERMAN POCKET SURVIVAL TOOLでした。 LEATHERMANを知る前はビクトリノックスのチャンピオンが多機能ナイフの代表のように思っていました。 ブランドの旗艦モデルを購入するのが、「そのブランドの程度が分かる最短の方法」が持論ではありましたが、如何せんあの幅、厚みは購入を躊躇う理由に十分した。 自分にとってマルチツールは使いやすいのか、は二の次で何種類ものツールがコンパクトに収納されるデザインに魅了...
モノシリ沼 | 2025.01.07 Tue 09:03
JUGEMテーマ:アウトドア用品 軽佻浮薄なスリーピングバッグが溢れかえる昨今、秋、冬仕様のモデルの良質なスリーピングバッグをセレクトするには、グースダウン使用、ダウンのフィルパワーと共に大切なのはバッフル形状と高い縫製技術でつくられているか、が最重要です。 初期のTHE NORTH FACEのスリーピングバッグを作っていたことからもSIERRA DESIGNSのクラフトマンシップは高く認知されていました。 そんなSIERRA DESIGNSが1970年代後半、世に送り出したのがNIMBUS、CUMULUS、CIRRUSのCLOUDシリーズです。 生地表に...
モノシリ沼 | 2024.12.30 Mon 14:21
JUGEMテーマ:アウトドア用品 日本のキャンプシーンには自前のテーブルとイスは必需品故に車のトランクは満杯、引っ越しかと見間違えるような家財道具の移動を伴います。 翻ってキャンプの本場アメリカでは公園、キャンプ場には必ずと言えるほど堅牢な椅子一体型テーブルと、BBQグリルが用意されており、利用者は気軽にアウトドアでの憩いを享受出来る羨ましい環境。 キャンプグッズも無骨な製品が多いアメリカでコットやテーブル、椅子をロールしてコンパクトな製品を追求したのがCAMP-TIME社でした。 和式な生...
モノシリ沼 | 2024.12.22 Sun 10:30
長袖Tシャツ、薄手ジャケットほかアイテム別秋ウェア マムート(MAMMUT)(メンズ)アウター マクン 2.0 ソフトシェル ジャケット アジアンフィット ⇒ スポーツ・アウトドアのページ JUGEMテーマ:メンズ・レディースシューズ JUGEMテーマ:アウトドア用品
marronclub 番外編 | 2024.12.20 Fri 23:46
JUGEMテーマ:アウトドア用品 1979年にアメリカで開催されるアウトドア製品展示会に行ったバイト先の会社の人が、BerkeleyのSIERRA DESIGNSリテールショップで購入し、その後に譲渡されたのがこの60/40ミトンでした。 1977年カタログに掲載されただけの希少品ながら、おそらくは60/40MOUNTAIN PARKAの型紙を乗せた後、生地カッティング時に出る端切れ部より切り出したであろうパーツで製品化するのは、デットスペース生地で摂れる小さな製品、スタッフバッグやミトンパーツだったでしょう。 これ...
モノシリ沼 | 2024.12.15 Sun 18:09
JUGEMテーマ:アウトドア用品 この旅には背当ても無く軽量のデイパックを持参、それが日本で購入したThe North FaceのALBATROS、製造された地に里帰りの瞬間です。 1984年、国際線で唯一羽田発着のチャイナエアラインの安いチケットを握りしめ、降り立ったのはロスアンゼルスオリンピック開催年のサンフランシスコ空港でした。 地球の歩き方にはSF空港到着から市内へのアクセス方法が記載されておらず、一人旅の日本人が数人で右往左往しながら向かったのはSFダウンタウンへ行くだろうと思われたバス乗り...
モノシリ沼 | 2024.11.30 Sat 15:51
JUGEMテーマ:アウトドア用品 雨の日対策が主流だった日本の雨具にアンダーアームジッパー装着は考えられず、GORE-TEXが登場する1976以降もそれは変わりませんでしたが、GORE-TEX発明の地アメリカでは行動時の蒸れを解消するアンダーアームベンチレーション仕様のジャケットが早い時期から発売されました。 蒸れない素材として喧伝されていた日本と、GORE-TEXでも生じる蒸れをどうすれば解消出来るのか、を考えた差だったのでしょう。 雨水の侵入を防ぐには極力縫い目を少なくするのが王道ですの...
モノシリ沼 | 2024.11.19 Tue 11:42
JUGEMテーマ:アウトドア用品 1980年初頭に購入したCOLEMAN 2バーナー、シェフトレーなど純正品で使いやすい製品もありましたが、調味料や調理道具を機能的に装着できるグッズは無いかと探したのはアウトドアグッズの通販ショップCAMPMORE、モノクロ、わら半紙のカタログからセレクトしたのがE-Z CAMPING社の2バーナー用 ハンガーでした。 ブリキ製、必要最小限の構成、2バーナー蓋部分に装着する為に水平を保つのは、なんとも地味な木製に磁石を貼っただけのパーツのみ。 いかにもおおらかなTHE MADE IN ...
モノシリ沼 | 2024.11.08 Fri 16:47
この8年、泊まりは行かないのに、テントはいくつか購入していました。 そのうちのひとつにアライテントの「カヤライズ」があります。 夏のデイキャンプ用に本体だけ購入しました。 アライテントはエアライズ・カヤライズ・ゴアライズ(Eライズ)ともに備品が共通なため、本体だけ・ポールだけで購入できるのです。 さすが日本の誇るテントです。 海外のテントはポールがタコ足だったり凝っている製品が多いのですが、アライもプロモンテもヘリテイジも、古えのメスナーも基本的にはシンプルなドーム型で信頼性があります。 ...
Pseudo技術研究所 | 2024.10.16 Wed 18:51
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