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11月12日(土)土佐リハ体育館において、“大津地区地域 リハビリテーション応援団”主催の健康フェスティバルに 協力しました “転倒予防で認知機能アップ”をテーマに、理学療法体験 を通して、運動と課題の組み合わせで脳の活性化を目指 そうと、2重課題歩行や様々な歩行体験をしました 作業療法体験では転倒疑似体験ができる“転ばぬ先の新聞棒 体操”などを行いました &nbs...
土佐リハビリテーションカレッジの教員ブログ | 2016.11.16 Wed 09:18
理学・作業療法学科4年生は、講師に「長崎リハビリ テーション病院」淡野義長先生を迎え、 “災害時にリハビリテーションは何ができるのか” というテーマで、東日本大震災、熊本地震の際、被災地に 入り活動された経験を講義いただきました 災害支援チームにはDMATなどに加えJRAT(大規模災害 リハビリテーション支援関連団体協議会)が結成されています 平時の役目で求められるのは専門性ですが、災害の際には総合 センス(人間力やコミュニケ...
土佐リハビリテーションカレッジの教員ブログ | 2016.11.15 Tue 11:14
理学療法学科3年生は、スポーツ理学療法学の講義の中で、 テーピングの実技に取組みました 講師には、「もりもと整形外科内科」の山田義久先生と、 本校卒業生を含む理学療法士3名に来校いただきました テーピングは、ケガの予防、応急処置、再発予防を目的 として行われるものです 実技では、理学療法士から直接指導を受けながら、 足首と膝へのテーピングを実践しました まずア...
土佐リハビリテーションカレッジの教員ブログ | 2016.11.14 Mon 10:03
理学・作業療法学科3年生は、高知市消防局より救命講習担当 の方にお越しいただき、2時間の救命講習を受けました 今回は心肺蘇生とAED(自動体外式除細動器)の手順や その必要性について指導いただきました 目の前で突然人が倒れた場合、 どのように対処すれば良いのでしょうか… まずは反応を確かめるため ?「大丈夫ですか...
土佐リハビリテーションカレッジの教員ブログ | 2016.11.11 Fri 16:04
作業療法の専門誌、「作業療法ジャーナル」(第50巻 第12号)に、本校学生支援室室長 畑田早苗先生の 記事が掲載されています 記事では、精神科医のフランクルの名著“夜と霧”を基に、 作業療法士が求められる役割についてご自身の考え 方をまとめています 畑田先生は本誌で、「作業療法士は対象者とやり取りを 交わす中で、その人が自身の果たせる役割を自覚できる よう促せる職業である」とし、「一人ひとりが自分の中に 根拠ある哲学をも...
土佐リハビリテーションカレッジの教員ブログ | 2016.11.09 Wed 10:24
11月5日、土佐リハにて実習指導者会議が開催されました この会議は、実習でお世話になる各病院、施設の指導担当の 理学療法士、作業療法士の先生方にお越しいただき、 前年度の振り返りや今年度の臨床実習に関する説明を 行うものです 当日は、理学療法学科が73施設、作業療法学科は65施設より お集まりいただき、また多数の卒業生が指導者として参加 してくれました ...
土佐リハビリテーションカレッジの教員ブログ | 2016.11.08 Tue 09:36
作業療法学科2年生は、講師に南松山病院の土居道康先生 作業療法士)を迎え、シーティングと移乗技術を学びました シーティングとは、車いすを適切に活用し、使用者に 合わせて調整・適合させることで日常動作の自立を支援 し、二次障害(床ずれ等)の予防や介助者の負担を軽減する 技術のことです 学生たちは実際に様々な種類の車いすに乗り、姿勢を保ち 続ける...
土佐リハビリテーションカレッジの教員ブログ | 2016.11.04 Fri 09:59
理学・作業療法両学科4年生は、10月中旬、3年次から 取り組んできた卒業研究の発表を行いました 学生たちは、これまでの授業を通して学んできた専門分野 について、関心のある課題を取り上げ、所属するゼミの 担当教員の指導を受けながら、ポイントを掘り下げて研究 してきました 卒業研究では、プレゼンテーションを体験する意義や、 他の発表者への気遣い、疑問を見出し質問する力なども 養います。また卒業後、...
土佐リハビリテーションカレッジの教員ブログ | 2016.10.24 Mon 10:51
作業療法学科では、日本作業療法士協会より中村春基会長 をお迎えし、「社会の動向と協会の活動」と題し、 作業療法の今後について講演いただきました 団塊の世代が75歳を迎える2025年に向け推進されている、 “地域包括ケアシステム”では、高齢者ケアにとどまらず、 地域において「何らかのケア」を必要とするすべての人に 支援を行っていく必要があるそうです その中で作業療法...
土佐リハビリテーションカレッジの教員ブログ | 2016.10.17 Mon 09:38
作業療法学科4年生は、「発達支援に関わる作業療法士 の役割」について学びました 講師に、地域の発達分野で 活躍されている、松山市児童発達支援センターひまわり園 の北野奈保子先生(本校2期卒)を迎えました 発達障害は、発達期に障害を持つという意味で、自閉症や ADHDなど症状もさまざまです。学生たちは、発達障害児の 事例をもとに、支援計画についてグループワークを行いました 環境因子や個人因子、その他の必要な情報...
土佐リハビリテーションカレッジの教員ブログ | 2016.10.14 Fri 10:05
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