[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 心理学のブログ記事をまとめ読み! 全1,517件の84ページ目 | JUGEMブログ

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もう10月ですね。

JUGEMテーマ:心理学  わたしが学んでいる実践心理学。NLP(神経言語プログラミング)という、何とも学問的な名前が付いています。でも、ホントに使える「生きるための基礎知識」みたいなもんです。すっごい人をモデリングして、その人がパフォーマンスを発揮しているミソの部分だけを抽出。そして、それを自分にインストールする。そんなレシピが学べます。人生が大きく変わります・・・自分の思う人生を思うがままに生きてみる。その鍵は・・・相手とのコミュニケーションではなく、自分自身とのコミュニケーション興味ありま...

TIMの実践心理学&NLP講座 | 2011.10.01 Sat 12:31

【心理学】 加藤諦三先生のお言葉 第323回-第325回

○ 自分に対するイメージを改善するためにやるべきこと ○ “けっとばしやすい椅子”をけっとばすな ○ “もっと……ねばならい”はどんどんエスカレートする 加藤諦三 加藤たいぞう先生のお言葉(過去の著作からの抜粋)ありがたいです。 日常の人間関係を通し、心理学を学ばせていただきます。 感謝とともに、皆さんと学びをシェアできて嬉しいです。 タイトルをクリックすると、その言葉のある場所までジャンプします。 ■ 「ダイナミックな人生を生きる方法」音声 参考 : 加藤諦三の言葉 目次(週1回更新...

セルフイメージ研究所 | 2011.09.29 Thu 16:04

エゴグラム

久々にやってみました。 エゴグラムとは自己分析法のひとつで、5つの項目に分類し自我を数値化します。数値が高い自我状態はその傾向が強く、低いものはその傾向が弱いってことになります。 CP:厳格的な父親   →信念に従って行動しようとする父親のような心。自分の価値観や考え方を譲らず、批判的。 NP:養成的な母親  →思いやりをもって他者のために世話をする母親のような心。優しく、受容的。 A:大人の合理主義  →事実に基づいて検討・判断する大人の心。冷静で客観的。 FC:自由な子供度  →自分の欲求・...

太田家の長女 | 2011.09.25 Sun 11:39

メンタルケアの心構え

JUGEMテーマ:心理学JUGEMテーマ:資格メンタル面をケアする職業(コーチングやカウンセリング)は「困ったり、悩んでいる人に対して、適切なアドバイスや助言をする仕事」と捉えているようです。  しかし、実際はコーチやカウンセラーの立場からアドバイスや助言をするケースは、あまりありません。 心の悩みや問題を解決するための援助方法を『教える』のではなく、悩んでいる人がより積極的に自分の人生について『考えられる』ように、クライアントに寄り添う姿勢が非常に大切なことなのです。 ★カウンセリングは、人を受...

実践心理師のブログ | 2011.09.23 Fri 14:29

【心理学】 心理的健康について 第15章(加藤諦三)

1.行動と動機4 第4節 子育てと動機 少年犯罪との関係で始めたテーマである「行動と動機」の問題を今回は子育てとの関係で考えておきたい。 ある子供が学校から帰ってきて「苛められちゃった」と言った。母親は驚いて学校に飛んで行った。教育委員会に調査を依頼した。しかし苛めの事実はなかった。 この母親は子供がなぜ「苛められちゃった」と言ったのかと言う動機を考えていない。子供はこの時には「苛められたけど、ボクは負けなかった、強いだろう」と言う自慢をしたかったのである。子供がなぜそう言ったか...

セルフイメージ研究所 | 2011.09.22 Thu 15:18

【心理学】 心理的健康について 第14章(加藤諦三)

1.行動と動機3 第3節 行動と動機 岡山県で17歳の真面目な少年が母親を金属バットで殴り殺したらしいと言う報道がされている。よく親の手伝いをしていたという。「いまどき、手伝いなんかせんもんが多いのに、えらいな」(註:アエラ2000/7/3号)と近所の人は言っている。そして殆どの同級生は「無口で、おとなしい人」(註:アエラ2000/7/3号)と言っている。 彼は野球部だったという。そして「練習中、みなが嫌がって途中でやめるランニングを最後まで続けた」(註:アエラ2000/7/3号)。 17歳ばかりではな...

セルフイメージ研究所 | 2011.09.21 Wed 12:31

【心理学】 心理的健康について 第13章(加藤諦三)

1.行動と動機2 第2節 真面目に頑張る 世間は犯罪を犯すと途端に「動機、動機」と騒ぐ。しかし日常生活の行動にも動機はあるし、社会的に望ましいと評価される行動にも動機はある。 そして前回説明したように動機と行動は別である。人を判断するときに何よりも大切なのは行動ではなく動機を見る事である。分かりやすく言えば「人は心で判断しよう」と言うことである。 「真面目な人」の犯罪などが起きると、「あの人がそんなことをするなんて、信じられない」と言う人は、その真面目な人が人前で演技しているとき...

セルフイメージ研究所 | 2011.09.20 Tue 12:46

【心理学】 心理的健康について 第12章(加藤諦三)

1.行動と動機1 第1節 人は何のために真面目にするのだろうか 2000年5月1日に愛知県の高校三年生が主婦を殺した。殺人の動機は「人を殺す経験をしたかった」である。真面目な性格で成績優秀であったと新聞は報じている。日本経済新聞などは見出しに大きく「模範的な生徒」と書いている。 当時の新聞には同級生の言葉が出ている。朝日新聞に出ているのを見ると「絶対にそんなことをする人じゃない」である。そして軟式テニス部で同級生だった少年は「よく休んだ僕よりもよっぽど真面目にやっていました」と言っている...

セルフイメージ研究所 | 2011.09.19 Mon 10:06

【心理学】 心理的健康について 第11章(加藤諦三)

1.神経症者と心理的に健康な人 神経症について色々と話をしてきた。この説明をしながら私が思い出したのは論語の「『子曰、君子求諸己、小人求諸人』。子の曰わく、君子は諸れを己れに求む。小人は諸れを人に求む」である。 小人は常に、これをして、あれをしてと人に求める。それゆえに常に自分の心に不満を持っている。あの人は自分に「あーしてくれない」、この人は自分に「こーしてくれない」と不満である。いつも他人にとてつもない要求をしているから、それが通らないで不満になる。その不満の結果いつもいつも、人...

セルフイメージ研究所 | 2011.09.18 Sun 12:27

【心理学】 心理的健康について 第10章(加藤諦三)

1.神経症的競走2 神経症的競走をする者は、当然のことながらなかなか敗北を認められない。人に勝つか負けるかが問題だからである。自分がどういう人生をおくるかが問題ではない。 例えば神経症的競走をする者は、仕事の選択をまちがえたときに間違えたと認めることが出来ない。自分は学者になったのは間違っていた、本当は自分は政治家になる方が適していたと心の底で思う。しかし自分は学者に適しているといい張る。 新聞記者になったのは間違えだと心の底で思ってもなぜ、それを認めないのか。競走している仲間を意...

セルフイメージ研究所 | 2011.09.17 Sat 09:14

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