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前エントリに続き、教育訓練給付金制度の概要です。 2.支給額(もらえる金額) 厚生労働大臣指定の教育訓練講座の受講のため、受講者本人が支払った教育訓練経費の20%です。 ただし、20%を超える場合は上限10万円となり、4千円を超えない場合は支給されません。 (支給額の例) ・教育訓練給付金対象の○○資格講座(10万円)を修了 → 10万円×20%=2万円 ・教育訓練給付金対象の●●資格講座(60万円)を修了 → 60万円×20%=12万円ですが、10万円を超えるので、上限の10万円 ビジネス系の資格の場合、50...
セルフ・リライアンスという生き方 | 2012.06.09 Sat 11:45
「教育訓練給付金」についてご存知でしょうか? 名前は聞いたことがあるが、具体的にどんな制度かは分からない、という方が多いのではないでしょうか。 教育訓練給付制度は、厚生労働大臣指定の講座を受講して修了した場合、講座費用の一部が給付金として国から支給される制度です。 多くの資格スクールや、通信教育会社の資格講座では、教育訓練給付金の対象になる講座が多く用意されています。 社会人であれば大半の人が利用でき、資格取得の負担を抑えることができるので、ぜひ活用したいところです。 ただし、教育訓練...
セルフ・リライアンスという生き方 | 2012.06.07 Thu 00:08
先日のエントリで、大手資格スクールを利用する場合のメリット・デメリットについて書きました。 今回は、TAC、LEC、大原等のいわゆる大手スクールではなく、特定の資格指導に特化した専門スクールを選ぶ場合のメリット・デメリットについて考えます。
ビジネス資格をとろう! | 2012.06.02 Sat 00:10
勉強法サイト記事追加のお知らせです。 今回は、資格試験で誰もがぶつかる「苦手科目」の対処法についてです。 ・得意科目を伸ばすべきか、苦手科目を強化すべきか? ・どうして資格試験で苦手科目対策が重要なのか? ・具体的な苦手科目の勉強法は? といった点を中心に、まとめてみました。 一本の記事にまとめようと思ったのですが、自分が苦手科目とどのように向き合ってきたかをいろいろと思い出しながら書いていたところ、文章が思ったよりも多くなったので、2つの記事に分けています。 資格試験合格を目指...
ビジネス資格をとろう! | 2012.05.30 Wed 17:14
資格スクールを学校の規模で区分すると、複数の資格講座を運営し、全国に拠点をもつ大手スクールと、特定の資格指導に特化した専門スクールに分けられます。 大手スクールと専門スクールには、それぞれの強み、弱みがあるので、スクールを選ぶ際には、両者の特徴を理解しておくとよいと思います。 いわゆる大手スクールのメリットとデメリットとしては次のような点があります。
セルフ・リライアンスという生き方 | 2012.05.28 Mon 22:01
資格スクールに通うにしても、独学で勉強するにしても、資格の勉強を効果的に進めるには「自分に合う良いテキスト」を選ぶことは重要なポイントです。 分かりやすくて見やすいテキストは、勉強の能率やモチベーションを高め、結果として短期間での合格につながるからです。 資格学習におけるテキスト選びの大原則は以下の3点です。
ビジネス資格をとろう! | 2012.05.17 Thu 23:42
各資格スクールでは、いろいろな割引制度やキャンペーンを用意しています。 ビジネス系の資格講座はそれなりに値段も張りますので、できるだけ安く利用したいものです。 資格にもよりますが、割引をうまく使えば、定価ベースの講座価格よりも何万円も浮くこともあります。 お目当ての資格スクールが見つかると、少しでも早く勉強を始めたいので、ついつい急いで申し込んでしまいがちですが、申し込む前に、自分が利用できる割引はないか、よくチェックするようにして下さい。 スクール各社によって多少違いますが、資格講座...
ビジネス資格をとろう! | 2012.05.15 Tue 22:28
最近、ネットや本で、このような意見をよく目にします。 「資格は取っても意味がない」 「資格はお金もかかるし取るだけムダ」 思うに、こういったアンチ資格の方々は、得てして「資格を持っていない人」か、「資格にチャレンジしたものの挫折した人」であることが多いのではないでしょうか。
ビジネス資格をとろう! | 2012.05.10 Thu 18:49
あなたがある資格に興味を持っているとしましょう。 試験の内容を知る、という意味では、いきなりテキストを見たり、とりあえず過去問をチェックする、というのも悪くはないのですが、これはあまりオススメできません。 なぜなら、その資格の仕事内容について全く知らない段階で、試験の中身に触れると、「こんなに勉強しなければいけないの?」「こんな難しい問題を解かなければいけないの?」という試験自体の負担感やマイナスイメージが先に立ってしまい、資格そのものに対する興味が失せてしまう可能性があるからです。
ビジネス資格をとろう! | 2012.05.08 Tue 19:58
資格スクールのパンフレットや、資格関連の本などを見ると、 「○○士の目標勉強時間は500時間」、 「○○士なら1,000時間は必要」、といった記載を目にすることがあると思います。 これはあくまで資格試験の範囲やボリュームに基づく目安にすぎず、○○時間勉強すれば絶対合格できる、というものではありません。 絶対的な勉強時間も大事ですが、勉強の中身もより大事です。 ただ、勉強を進める上で、資格の難易度に応じて自分なりに300時間、500時間、1000時間、といった目標を立てることは、合格までのスケジューリングの観点か...
セルフ・リライアンスという生き方 | 2012.05.02 Wed 22:55
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