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スポンサーリンク 1 スポンサーリンク 2 VAN HALENはもう過去の遺物になってしまったのだろうか? 看板のギタリストであるエドワード.ヴァン.ヘイレンは癌でなくなり、ベーシストのマイケル.アンソニーも脱退し、シンガーだったサミー.ヘイガ−も脱退してソロキャリアを進んでいて、この度、ソロでの来日公演も実現した。 キャパがものすごい! 私が住む東京での公演は、有明アリーナである。 ジョー.サトリアーニ(g),マイケル.アンソニー(b),ジェイソン.ボーナム(d)がバックバンドに控えて、VAN HALEN...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.06.12 Wed 15:07
THE PERFECT MACHINE / VISION DIVINE (2005) イタリアのメロディックメタル・バンド、ヴィジョン・ディヴァインの4枚目のアルバム、今作はプロデューサーに当時ストラトヴァリウスのメンバーだったティモ・トルキを迎えて制作された作品となった、ヴィジョン・ディヴァインはラビリンスのメンバーだったオラフ・トーセンのソロプロジェクトから発展したバンドだった そこにラプソディのファビオ・レオーネが参加してバンドとなったわけだがラビリンス、ラブソディともサイドプロジェクとだった事から元に戻ったメンバーと専...
Rock Age ブログ | 2024.06.07 Fri 21:01
スポンサーリンク 1 スポンサーリンク 2 ALICE COOPERの最新作『ROAD』は、通常盤はCDだけだが、『LIVE AT HELLFEST 2022』のライヴ映像のDVDが付いている特別盤もある。 そのライヴ映像のDVD付きの方を買って鑑賞しているが、そのライヴ映像を観ていると思わず熱中してしまう。 その『HELLFEST 2022』はセカンドステージで、セカンドビルをMEGADETHにして、アリスがトリになった時のものだからなかなかの偉業だ。 アリスの近年のアルバムは、それなりにいいが、そんなに自分の中で話題にならずに終わってし...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.06.04 Tue 00:52
UNEARTH / HAMKA (2005) 元ダーク・ムーアのヴォーカルでありその後ドリームメイカー、さらにプロジェクトだったフェアリーランドを結成しさらに新バンドのこのハムカを引っ提げて来た女性ヴォーカルであったエリサ・C・マルティン嬢の新バンドである、いやーまさかの分裂してしまったフェアリーランドはもっと長く続くのかと思った、まあバンドを出たと言う形になったのだけど 過去のバンドは基本的にメロディック・パワー・メタルだったのだがここではメロディック・メタル的でパワーの部分が取れた感じだ、まあフェアリー...
Rock Age ブログ | 2024.06.02 Sun 22:17
THE GARDEN OF UNEARTHLY DELIGHTS / CATHEDRAL (2005) 元ナパーム・デスに居たヴォーカルのリー・ドリアン率いるカテドラルの3年ぶりにリリースされた8枚目のスタジオ・アルバム「ザ・ガーデン・オブ・アンアースリー・デライツ」である、日本タイトル付けなかったのかい、アルバム収録70分は長い、アナログなら2枚組になっていたところだ 元祖ドゥーム・メタルと言われる、1stの超スローナンバーで度肝を抜いた、まるで止まってしまう一歩手前の激遅リズムだったが流石にやり過ぎだと思って2ndからはちょい遅、程度に収ま...
Rock Age ブログ | 2024.05.28 Tue 19:29
DREAMLAND MANOR / SAVAGE CIRCUS (2005) 元ブラインド・ガーディアンのドラマーだったトーメン・スタッシュが結成したジャーマンパワーメタルバンド、サヴェージ・サーカスのデビュー・アルバム、20年近くブラガのメンバーとしてやってきたのが何故ここで抜けるのか?どうもブラガのサウンドが徐々に変化していく中で初期のサウンドの曲をやりたいってことらしい ブラインド・ガーディアンってそれほどサウンドに変化は無いとの印象だったが?このアルバムの楽曲は確かにパワフルでありスピードを重視したようなブラガ初期...
Rock Age ブログ | 2024.05.22 Wed 22:24
LEGCY OF HEATHENS / FALCHION (2005) フィンランドのメロディックデス/フォークメタルバンド、ファルシオンの1stアルバム、バンドとしては短命に終わってしまったバンドでした、2008年に2ndアルバムをリリースした翌年の2009年にバンドは解散してしまった、このアルバムは「異教徒の遺産」と言うタイトルで日本盤もリリースされていた 「死者の年代記」と題された2ndアルバムも日本盤が2008年にリリースされていたので日本でも期待されていたのだろう、コルピクラーニやフィントロールを代表とするフォークメタルだがそのバ...
Rock Age ブログ | 2024.05.17 Fri 20:24
SEVEN SEALS / PRIMAL FEAR (2005) ドイツのパワーメタルバンド、プライマル・フィアの通算6枚目のアルバム、シナーと掛け持ちしているマット・シナーに元ガンマ・レイに参加していたヴォーカルのラルフ・シーパースを中心としたバンドもこの頃にはすでに中堅の域に達している、ツインギターの5人編成のバンドである ジューダス・プリーストのヴォーカルに噂が立っただけあってラルフ・シーパースのヴォーカルはロブ・ハルフォード譲りのような豪快な歌声を聴かせる、初期の頃はパワーメタル色が強かったけどこの頃になると...
Rock Age ブログ | 2024.05.12 Sun 22:25
スポンサーリンク スポンサーリンク HR/HMについて語るには、W.A.S.Pは避けられないだろう。 このバンドが後世に与えた影響は大きいからだ。 今回紹介する86年発表の『INSIDE THE ELECTRIC CIRCUS』は勧めれるHM作品だし、いかにも80年代と言わんばかりの音楽を体現してくれている。 音も、コーラスメロディやバックのエコーも、当時のノスタルジーに浸らせてくれる作品だ。 そんな色を持ったドたまのタイトルトラックである“The Inside The Electric Circus”で幕を開け、次はレイ.チャールズのカバーである...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.05.12 Sun 16:37
EVILUTION PART 1 / POWERGOD (1999) 何年か前に2000年にリリースされた「PART 2」と第された2ndアルバムを取り上げた事のあるドイツのパワーメタルバンド、パワーゴッドの1stアルバム、2ndは実にジャーマンメタルなパワーメタルサウンドを聴かせていたけどその源流とも言える最初の作品となる、典型的なドイツらしいパワーメタルだった 典型的なハロウィンタイプのサウンドの3人編成のバンドだ、気持ち良いくらいの疾走感にメロディックなギター・ソロパワーメタルファンなら思わず拳を突き上げてしまいそうなガッツなサウ...
Rock Age ブログ | 2024.05.07 Tue 22:11
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