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“感謝のいけにえをささげる者はわたしをあがめる。自分のおこないを慎む者にはわたしは神の救を示す」。” (詩篇50:23) 慌ただしい朝の準備の時に、登校時刻が迫る中、今日が提出日なのに子供が宿題が無いと言いました。母親も仕事に出なくてはなりません。幾ら探しても無いので、母親は、怒りが湧いてきました。いつも前日に準備するように言っているのに、イライラして仕方がありません。その間も時間はどんどん経っています。 子供は泣いています。その時に「すべての事について感謝し...
ぶどうの木 | 2017.08.18 Fri 11:42
“だれでも御国の言を聞いて悟らないならば、悪い者がきて、その人の心にまかれたものを奪いとって行く。道ばたにまかれたものというのは、そういう人のことである。” (マタイ13:19) 私たちが御言葉を聞く時、自分に都合の悪い言葉は、聞きたくないもので耳をふさいでしまうし、聞かなかった事にしてしまうことがあります。自分の罪を指摘される事や自分の弱さ、醜さを明らかにされる御言葉は聞きたくないと思います。肉の思いは、自分は変わりたくないので、相手や状況を変えたいという強固な自我があります。 メ...
ぶどうの木 | 2017.08.15 Tue 10:36
“何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。” (ピリピ4:6-7) 明日の事や来週の事、果ては老後まで不安に陥り、私たちは、時には思い煩うことがあります。心配でたまらない思いが、不安となり、更に不安を呼び、大丈夫だと思おうとしても思えない、不安はどんどん膨らみ、次から次へと不安が湧...
ぶどうの木 | 2017.08.14 Mon 10:46
“悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。 ” (エペソ6:11) サタンの攻撃は、いつも後ろ向きでネガティブです。過去の事をずっと責めて「あの時、ああしていれば、この時、こうしていなければ、もし、こうなって、ああなっていたらなど」と思い出させては、くよくよと後悔させるのです。 私たちは過去に、沢山の失敗をし、どれだけ気をつけていてもミスをし、罪を犯しました。しかし、悔い改めた時、主の血潮によって完全に赦されたのです。 “御子...
ぶどうの木 | 2017.08.08 Tue 10:06
“神のみこころに添うた悲しみは、悔いのない救を得させる悔改めに導き、この世の悲しみは死をきたらせる。 ” (1コリント7:10) 「後悔」と「悔い改め」は違うと言われています。 「後悔」は自分の失敗を悔やみ、結果が悪かった事を悔やむばかりです。悪い結果を悲しむのは、世の悲しみと同じです。そこに罪を捨てようとする思いはありません。 けして主に向く事がなく、自分を中心に堂々巡りに、結果を悲しむだけで、何の変化もありません。だから、同じ失敗を繰り返してしまうのです。 しかし...
ぶどうの木 | 2017.08.08 Tue 10:01
“み使が言った、「わらべを手にかけてはならない。また何も彼にしてはならない。あなたの子、あなたのひとり子をさえ、わたしのために惜しまないので、あなたが神を恐れる者であることをわたしは今知った」。” (創世記22:12) 息子イサクを全焼のいけにえとして献げなさいと、神は非情とも思える命令をアブラハムに下されました。それは私たちの理解を越えたことです。アブラハムにとってイサクとは、25年の忍耐を経て、待ちに待ってやっと与えられた子供です。 アブラハムに、イサクから子孫が天の星の...
ぶどうの木 | 2017.08.01 Tue 10:01
“ただわたしはこの戒めを彼らに与えて言った、『わたしの声に聞きしたがいなさい。そうすれば、わたしはあなたがたの神となり、あなたがたはわたしの民となる。わたしがあなたがたに命じるすべての道を歩んで幸を得なさい』と。しかし彼らは聞き従わず、耳を傾けず、自分の悪い心の計りごとと強情にしたがって歩み、悪くなるばかりで、よくはならなかった。” (エレミヤ7:23-24) 「お話しください。しもべは聞いております」とサムエルは言いました。「聞く」=「聞き従う」という事で、「しもべは聞いて、お従いしま...
ぶどうの木 | 2017.07.31 Mon 10:31
“あなたがたの中に、罪の惑わしに陥って、心をかたくなにする者がないように、「きょう」といううちに、日々、互いに励まし合いなさい。” (ヘブル3:12) ある人が、職場で厳しいきつい上司に悩まされていました。膨大な量の仕事を言いつけられ、暴言でひどく傷つけられたり、人の前で嫌味を言われたり、苦しく辛い思いをしていました。出社拒否になりそうな中、心身疲れ、余りに辛く、牧師のもとをおとづれました。牧師は、話を聞いてくださった後、「では、その人の祝福を祈りましょう」と言いました。 内心では...
ぶどうの木 | 2017.07.28 Fri 18:01
“どうぞ耳を傾け、目を開いてしもべの祈を聞いてください。わたしは今、あなたのしもべであるイスラエルの子孫のために、昼も夜もみ前に祈り、われわれイスラエルの子孫が、あなたに対して犯した罪をざんげいたします。まことにわたしも、わたしの父の家も罪を犯しました。” (ネヘミヤ1:6) ネヘミヤはハナニから、エルサレムの城壁が崩され、門は火で焼き払われたままである悲惨な状態である事を聞きました。深く悲しみ、断食して神にありのままを祈り、悔い改めを祈りました。罪を告白し、祈りに祈りました。4...
ぶどうの木 | 2017.07.25 Tue 10:04
“さらに言われた、「人から出て来るもの、それが人をけがすのである。”(マルコ7:20) 人の罪は、外側からウィルスのように身体に入るのではなく、外側から入って、汚す事ができるものは何もありません。内側から、心の中から生まれ、外側に出ます。汚れや罪は心の中にあり、内側の問題であり、悪はみな内側から出て、人を汚すのです。 カインは、献げ物が神に受け入れられた弟アベルに対して、妬みや怒りに支配され、飲み込まれてしまうという悪い思いに支配されました。その結果アベルを殺してしまました。まず心...
ぶどうの木 | 2017.07.24 Mon 09:30
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