[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
“そこでイエスは彼らに言われた、「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。”(ヨハネ12:35) ある人が、サラリーマンとして主に仕えていました。上司から「君の昇進を強く推したが、残念だった」との言葉を聞いた時に、ひどく心が動揺しました。サラリーマンながらも、ずっと自分は、主のために生きたいと願い、出世など全く関心が無いと思っていました。 しかし、いざその場にな...
ぶどうの木 | 2018.04.03 Tue 10:01
“あなたがたの知っているとおり、信仰がためされることによって、忍耐が生み出されるからである。 ” (ヤコブ1:3) 忍耐の言葉には、とどまるとの意味があります。つまり忍耐とは、希望をもってとどまることです。試練は誰しも辛くて、自分から願うものではありませんが、試練が来た時に、逃げないで、避けないでとどまるのです。辛いこと、苦しいことからは、どうしても逃げたいし、できるだけ避けたいし、何とかして逃れようとしてしいます。 しかし、とにかく逃げずにそこにとどまる時、...
ぶどうの木 | 2018.03.27 Tue 10:04
“子たちよ。あなたがたは神から出た者であって、彼らにうち勝ったのである。あなたがたのうちにいますのは、世にある者よりも大いなる者なのである。 ” (?ヨハネ4:4) サタンは全知全能ではなく、被造物です。主権は神にあります。サタンは、神の許可の範囲内でしか働けません。 ヨブ記にあるように、「持ち物はいいが、身に手を伸ばしてはならない」、持ち物に限定されました。次にサタンが挑んで来た時には「身はいいが、いのちには触れるな」。身体に限定とし、神が限度を定め、その限度内で...
ぶどうの木 | 2018.03.27 Tue 09:59
“ところが、舌を制しうる人は、ひとりもいない。それは、制しにくい悪であって、死の毒に満ちている。 ” (ヤコブ3:8) 舌は火であり、不義の世界で、からだ全体を汚し、人生の車輪を焼くと言われています。舌を制御する事は誰もできません。しかし、舌を制御するには、舌、口の問題でなく、私たちの心に問題があるのです。 「心に満ちている事を口が話す」と心が先なのです。心に不満が溜まってしまって爆発するのは、我慢を続けていると心に蓄積した事が、何かが引き金となり噴出してしまうので...
ぶどうの木 | 2018.03.27 Tue 09:55
“キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず、おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。” (ピリピ2:6-8) 誰しも人生途上で、時に、理不尽な扱いを受ける事があります。ある人は、上司の失敗を皆の前で、自分のせいにされてしまいました。ミスを指摘されましたが、それは実際は自分のミスではなく上司のミスでした。しかし上司は自...
ぶどうの木 | 2018.03.26 Mon 10:36
“悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。 それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。” (エペソ6:11-13) 私たちの格闘は悪魔に対するものですが、まず悪魔に「機会を与えるな」とあります。機会を与えるのは自分自身で、悪魔は私たちの心に、足場を得ようと常に狙ってい...
ぶどうの木 | 2018.03.26 Mon 10:28
“粘土で造っていた器が、その人の手の中で仕損じたので、彼は自分の意のままに、それをもってほかの器を造った。 ” (エレミヤ18:4) 「私は、教会に通っていましたが、主を信じるのに、十年かかりました。砕かれなければ、神様はわからないですねえ。それからも砕かれて、主を知って来た感じです」とある人が言いました。 自分が変わらないのは、自我が砕かれていないというです。自我を砕くために、主は、対処出来ない事態に会わせたり、そりの合わない相手を、目の前に置かれたりします。 &...
ぶどうの木 | 2018.03.26 Mon 10:21
“人にへつらおうとして目先だけの勤めをするのでなく、キリストの僕として心から神の御旨を行い、人にではなく主に仕えるように、快く仕えなさい。” (エペソ6:6-7) 会社でも、バイト先でも、職場上司や雇用者がいる時には、真面目に仕事をするが、そこにいない時はサボり、適当な手抜き仕事をする人を、時々目にしてしまいます。子供たちに、オモチャを片づけるようにと言うと、兄弟で、これは自分が出した物じゃないと言い、自分が出してないのに、何で片づけなければならないのかと言います。 肉の性質は、少し...
ぶどうの木 | 2018.03.20 Tue 10:47
“粘土で造っていた器が、その人の手の中で仕損じたので、彼は自分の意のままに、それをもってほかの器を造った。” (エレミヤ18:49) ある人が「教会へ行って、聖書も学ぶのですが、長い間なかなか神様がわかりませんでした。十数年通って、救われました。しかいその後も、神様を知るのに時間がかかりました。砕かれないと、神様はわからないですねえ。今は心の底に揺るがない平安を与えられて、感謝です」と証しました。 自分はなかなか変わらないというのは、自我が砕かれていないところにあります。まさに...
ぶどうの木 | 2018.03.20 Tue 10:19
“なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。”(ローマ8:13) ある人が、一人の同僚と難しい関係にありました。何かにつけて攻撃的で、目の敵にされているようでした。自分への言葉はきつく、他の人々への対応と明らかに違っていました。仕事上で、自分が成果を次々と上げて、上司から周囲から賞賛されていました。それが嫌なのかも知れないと思うが、とげのある言葉や態度に傷つき、心が曇り、重苦しい日々...
ぶどうの木 | 2018.03.19 Mon 10:33
全1000件中 891 - 900 件表示 (90/100 ページ)