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JUGEMテーマ:ROCK 先週、ジョニー・ラモーンがRAMONES時代、23年間使用した白いぼろぼろのモズライトMARKIIがオークションに出された。これだけではなく、ジョーイのマイクや手書きの歌詞、ディー・ディーが描いたNYのチェルシー・ホテルの地下の図などかなり貴重な品々がある。提供したのは後期ラモーンズのプロデューサーとして働いていたミュージシャンでプロデューサーのダニエル・レイ。つまり彼が関わった頃のものを手放したということ。 ...
Im AGAINST IT! | 2021.09.06 Mon 14:15
JADE / FLOWING TEARS (2000) ドイツのゴシックメタルバンド、フロウイング・ティアーズと名前を短く改名してからの第一弾、通算3枚目のアルバム、女性ヴォーカルを擁する6人編成のバンドはゴシックと言ってもけっこうポップなメロディを持つがやっぱりゴシック的な憂鬱な雰囲気を漂う ヴォーカルはソプラノでは無く普通の歌声なのだが多くの女性ヴォーカルを起用するバンドがソプラノヴォーカルが多いだけに逆に新鮮に感じてしまう、バックの演奏もそこそこ重たくダークな雰囲気をも醸し出している、バンド名どおりどこか浮...
Rock Age ブログ | 2021.09.02 Thu 17:47
NOCTURNALIGHT / DOMINA NOCTIS (2005) ブラックメタル・バンドのFORGOTTEN TOMBのメンバー等が参加したイタリアのゴシックメタルバンドの1stアルバムで手持ちはロシアレーベルよりのCD、女性ヴォーカルを擁する5人編成、アルバム数枚リリースしていて今でも活動しているのかも知れない、なかなか落ち着いたゴシックメタルを演じてます まずEdera嬢のヴォーカルが上手い、さすが元ギャザリングのアネク・ヴァン・ガースヴァーゲンを目標と言っているだけはあります、歌唱力があるヴォーカルを聴かせています、バックのサウン...
Rock Age ブログ | 2021.08.30 Mon 18:30
JUGEMテーマ:ROCK すでにフジロックのことは1本目のブログに書いたけど、今年のフジロックは思うことが山ほどあって書いては削除を繰り返しやっとレポート型に残した。でももう少し書いておきたいことがある。 一週間経ったけど、苗場に行った音楽ファンが手放しに「最高だった」とか、苗場に行ったことを大きい声で言えない状況をずっとおかしいと思っている。フジロックに行っただけで批判されるからなのか、フジロック後はSNS上でも例年になく静かだ...
Im AGAINST IT! | 2021.08.29 Sun 00:17
NOTHING & NOWHERE / THE BIRTHDAY MASSACRE (2002) カナダのゴシックロックバンド、ザ・バースディ・マサカーのデビューアルバム、日本で話題になった2ndアルバムの頃は確かヴォーカルの女の娘がセーラー服の衣装で歌っていたので日本ではそこそこ話題になった気がした、ゴシックでもロック的でデジタルチェックな要素を持っていた ゴシック的でありながら現代風のロックを感じさせるサウンドは個性的でメンバーの姿も2000年代風なロックバンドのスタイルでそこにデジタルチェックな要素が絡む、Chibi嬢のヴォーカルも2002...
Rock Age ブログ | 2021.08.27 Fri 08:17
昨年コロナで中止になった24回目のフジロックに行ってきた。 東京に住んでいるし、友だちがコロナで隔離先のホテルに滞在する状況も身近にあって世の中の逼迫感も理解している。そんな緊急事態宣言が延々と続く中での開催に、世間からは批判的な声も上がってたけど、現場に行く以上自分はハッピーな気持ちで仕事したいので、そうした批判は見ないまま苗場へ向かう。 久しぶりにアンプを通した爆音を聴ける。朝から晩までシャッターを切れる。昨年止まったこの「当たり前の...
Im AGAINST IT! | 2021.08.27 Fri 00:48
79年結成以来、ブランクがありながらも40年の長きに渡り活動を続け、2019年にラスト・アルバムとなる『FINAL OFFERING』をリリースしたAXE。本当に最後になってしまうのかー。 本作は彼らの初期の名作『AXE』『LIVING ON THE EDGE』『OFFERING』『NEMESIS』から選曲された再録アルバムで、この懐かしき「ゼロ・コーポ盤」で80年代のAXEを知った方も多いはず。ブレインであるボビー・バース(G,Vo)がプロデュースしたCAUGHT IN THE ACTからAXEを知ったハードロック・ファンもいるよね!?←私がそうです というこ...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.08.26 Thu 08:15
ETERNAL PLACE / SINCERITY GREEN (2007) 日本のゴシックメタルバンド、シンセリティ・グリーンのデビューミニアルバム、このアルバム当時は5人編成のギターの男性以外ヴォーカル、ベース、キーボード、ドラムの4人がすべて女性で構成されている、ゴシックメタル初期のダークでメロディアスなサウンドを聴かせていた、今もメンバーを変えて活動中のようです、このアルバムはリアルタイムで購入していた ストリングスを導入した荘厳な「Laugurio alla luna」の序曲でスタート、ヴォーカル入の2曲目以降はすべて英語で歌われる...
Rock Age ブログ | 2021.08.23 Mon 19:00
リヴ・クリスティンの後任としてLEAVES\' EYESで活躍する エリナ・シーララ在籍の英国産シンフォニック・ゴシック・メタル・バンド、ANGEL NATIONの17年作。 この手のバンドの中でも、あっさりとキャッチーな心地よさのある楽曲がメインで DELAINに近い印象。凛とした透明感のあるヴォーカル・メロディに癒される。 MVになったリードトラック『Burn the Witch』、疾走感のある『Wonder Who You Are』、メロハー路線の『Farewell』『Enough Is Enough』、ユッカ・ペルコネン(OMNIUM GATHERUM)によるデスVoを交えた『Free』、...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.08.21 Sat 08:57
IMPRISONED / AMATRIS (2007) ドイツのゴシックメタルバンド、アマトリスの3枚目のアルバム、初期のゴシックメタル、シアター・オブ・トラジディ等を思わせるシンフォニックで荘厳なサウンドを聴かせてました、ソプラノ女性ヴォーカルを含む5人編成で漢のヴォーカルも入る演奏 初期ゴシックメタルバンドが持っていたダークさを有し可憐な女性ヴォーカルの歌声が聞ける、漢のデスヴォイスと対象の清らかな女性ヴォーカルの対比が初期ゴシックメタルが持っていたダークな雰囲気を感じさせる素晴らしい演奏を聴かせます、非常に...
Rock Age ブログ | 2021.08.20 Fri 18:20
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