[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
その昔、ジャケ買いしてなかなか心地よいハードロックだなと思いつつ、忘れかけていたALIASの1stアルバム。地味な作風であるものの、数年ぶりに手に取ってみると「あ、こんな曲あったな」と。 全米2位のヒット・バラード『More Than Words Can Say』、即効性のあるメロディック&キャッチーな『Haunted Heart』『One More Chance』がお気に入りです。 基本粒ぞろいで、夏の青空のもと聴いても違和感なし。 フレディ・カーシ(Vo)とスティーヴ・デマーチ(G)が元SHERIFFのメンバーで、82年にアルバムを一枚残して...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.07.12 Mon 18:36
FAIRYTALES OF DARKNESS / MARDOG (2001) 1991年結成のオーストリアのメロディックスピードメタルバンド、マードッグの2001年に自主制作しリリースされた2ndアルバム、ツインギターを擁する4人組編成、輸入盤で日本に入って来た当時メロスピマニアから名作の称号を与えられていた作品だった ハロウィン直系のスピード感溢れるメロディックスピードメタルを演じた、若干B級臭さはあるけどそれ以上に疾走感がたまらない、ジャケットデザインもいかにもB級感を醸し出す、ギターソロのメロディもなかなか良い演奏を繰り広げる、...
Rock Age ブログ | 2021.07.10 Sat 21:42
JUGEMテーマ:ROCK #10 / SIGNAL FIRE / BOW WOW / 1977 / JPN 野球部を引退後の中3の夏だったかな、 同級生のT君の影響もあり通販で 小ぶりのフォークギター(たしかアグネスってメーカーでした) を買ったのだが、 これがロクにチューニングもできないような代物で、 しばらくしてからT君のお兄ちゃん経由で 中古のYAMAHA FG-201を1万円くらいで手に入れた。 だから高校に入ったらフォークソングをやるつもりだったのね。 井上陽水とか。 ...
テリーとデビー | 2021.07.08 Thu 18:23
JUGEMテーマ:ROCK #9 / SAD WINGS OF DESTINY / JUDAS PRIEST / 1976 / UK 初めて聴いた曲は”独裁者”か”切り裂きジャック”あたりだったかな、 いずれにせよ今作からの曲だったと記憶している。 兎にも角にもロバート・ハルフォードのハイトーン・ヴォイスは 衝撃的でした。それがK.K.ダウニングとグレン・ティプトンの ツインギターによる、プログレッシブと言ってもいいくらいの曲に 載ってるんだから、一発で虜になってしまったわけですよ。 ...
テリーとデビー | 2021.07.08 Thu 16:54
JUGEMテーマ:ROCK #8 / FLY TO THE RAINBOW / SCORPIONS / 1974 / Germany マイケル・シェンカーがUFOに引き抜かれ 後に仙人と呼ばれることとなるギターヒーローが加入しました。 当時の表記はウルリッヒ・ロート。 この天才ギタリスト在籍時代のSCORPIONSが心の底から大好きなんですね。 初めて聴いたのはヤングジョッキーで、 アルバムをフルで聴いたのは高校に入ってからのこと。 同級生のA君に録ってもらったと記憶している。 &...
テリーとデビー | 2021.07.08 Thu 15:52
イタリアのシンフォニック・パワーメタル・バンド、KALIDIAが2014年にリリースした自主制作盤を再録した2021年作。自主制作盤は入手困難な上にレア化しており、手に入らなかったファンには嬉しい贈り物です。 適度な疾走感で爽快に進む『The Lost Mariner』、ストレートなメロディック・パワーメタル『Black Magic』、バラード『Shadow Will Be Gone』、MVも制作された『Lies' Device』、哀愁が効いた壮麗・快活な『In Black and White』。 自主盤の時点で既に完成されたアルバムでしたが、より洗...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.07.08 Thu 15:44
2010年にアルバム『NEW GENERATION』を残したAURASのシンガーが新バンド「LANDFALL」でカムバック。 AURASのときはもっとスティーヴ・ペリーに似た透明感のあるヴォーカル・メロディでしたが、曲調に合わせてかハスキーな歌声になっていて渋い感じ。 後半戦の『Distant Love』が最もJOURNEYした伸びやかなメロディでAURASっぽい。総じて安定感抜群のメロディック・ロックが揃っています。 JUGEMテーマ:ROCK
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.07.07 Wed 22:38
IN SILENCE THEY MARCH / CRISTAL EYES (2000) スウェーデンのメロディックスピードメタルバンド、クリスタル・アイズの2ndアルバムでドイツのレーベルと契約して1stアルバムとこの作品をリリース、以後も4〜5枚程度アルバムを発表している、結成は1992年ごろだそうでこの時点でもかなりのキャリアを積んでいる ツインギターの片方のギターがヴォーカルも兼ねる4人編成のバンド編成、ユーロパワーメタルの流れを汲む疾走感溢れるスピードナンバーで構成される内容の作品、この疾走感がパワーメタル好きにはたまりませんね、...
Rock Age ブログ | 2021.07.07 Wed 19:35
LOST IN TWILIGHTを前身とするフィンランドのシンフォニック・ゴシックメタル・バンド、DIVERCIAによる02年リリースの1stアルバム。 NIGHTWISH、LUNATICA風の煌びやかなキーボードの音色に「キタ!」と歓喜した方も多いはず。ヴォーカルがHIMあたりに通じるゴシック系なのでアンバランスな感じがしますが、メジャー感溢れるサウンドが持続する。 ミドル・ヘヴィな『As Mist Descends』、突如激走するシンフォニック・ブラック『To Forgive』『Vaya Con Diablos』と後半の盛り上がりがツボ。 &n...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2021.07.06 Tue 21:55
STRORMBRINGER RULER / DOMINE (2001) イタリアのメロディックパワーメタルバンド、ドミネの3枚目のアルバム、この頃のイタリアと言うとラプソディとラビリンスと言う二大メロディックパワーメタルバンドが居てその次に位置するバンド群の一つがこのおドミネやハイロードであった 非常にメロディの良いパワーメタルを聴かせる、少しシンフォニック的な所も垣間見える、ヴォーカルのモーヴィの歌声も非常に旨い、7分以上の曲が4曲もあり特にラストナンバーこのこれまで同様に大作10分を超える、物語風に所々でナレーションが...
Rock Age ブログ | 2021.07.04 Sun 19:07
全1000件中 711 - 720 件表示 (72/100 ページ)