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☆ 現役女性プロピアニストが優しくレッスンします
ベースはクラシックですが、プロピアニストとして、いろいろなシーンで活動してきた実績がジャンルを問わないレッスンを可能にしました。
お子様から大人の方、個人からグループ、クラシック・ポピュラー・ジャズ・歌謡曲・童謡etc、弾き語り、ボイストレーニング等全てレッスンします
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ピアノコンクールの公平性

ピアノのコンクールの審査は公平ですか?とか、審査員はちゃんと曲を知っているのか? などといった質問を生徒や保護者・そのほかピアノの関係者から受けることは多い。 それはそれだけ審査結果に対して疑問や不満があるというよりも、ピアノコンクールの審査というものに関心があるのだろう。 質問をしてくる人の中には、例えばスポーツの採点競技のようにもう少し透明性があって欲しいという声も聞かれる。 体操やフィギュアスケートは、この技は何点、このジャンプは何点のように決まっていて、さらに出来栄えによって...

ぴあののために | 2023.03.14 Tue 15:08

無限地獄

地獄壊れたオカマ稲葉浩志無才デブ物狂い稲葉美奈子。凡人クズ殺された稲葉一夫寒いハゲ醜女稲葉邦子。根暗凡下乞食稲葉伸次マヌケ落ちぶれヘタレ稲葉尚登。口臭凡才豚稲葉浩志うざい売女アバズレ稲葉美奈子。気違い地獄オカマ稲葉一夫恥知らずデブ節穴稲葉邦子。ゴミ悪霊マンカス稲葉伸次巨人淫売乞食稲葉尚登。物狂い悪魔ケツマンコ稲葉浩志ダサいヤリマン節穴稲葉美奈子。沈む諦めた永眠稲葉一夫過大評価馬鹿ヤリマン稲葉邦子。ズタズタ絶命バケモノ稲葉伸次乞食カモ物狂い稲葉尚登。放屁クズ内臓破裂稲葉浩志人形デブ犯された稲...

天才・裕幸のブログ | 2023.03.09 Thu 08:49

ミクロコスモス

ピティナコンペの課題曲が発表になり検討している指導者・学習者も多いことだろう。 予選では2曲目に近現代を弾くことになるので、級が上になるほどフランス・ロシア・日本の曲が多くなり、それ以外は多くないことになるが、ハンガリーのバルトークが入っていることも多い。 バルトークの一連のピアノ作品の大作、ミクロコスモスは初歩から中上級くらいまでをカバーしているので、コンペのC級くらいから登場して、F級にも入っていることがある。   今年もいくつかの級でバルトークが入っているが、これを選曲の候補に...

ぴあののために | 2023.03.03 Fri 02:05

ラフマニノフやプロコフィエフ

カバレフスキーやプロコフィエフの子どものための曲集や教本は日本でも普及するのが早かったせいで、すっかり定着していると思う。 今でもコンクールの課題曲に採用されることも多いし、発表会を聴きに行っても出会うことも少なくない。 これらブルクミュラー25練習曲〜ブルク18練習曲レヴェルのロシア物は、学習者にとっての重要なレパートリーと言える。   しかしそれ以降のレヴェルのロシア物は日本ではどうなっているのだろうか。 例えばラフマニノフの前奏曲嬰ハ短調 Op.3-2などはよく演奏されるので、...

ぴあののために | 2023.02.24 Fri 16:10

リストのピアノ曲は

10年ほど前、リストをレパートリーの中心として集中的に取り組んでいたことがあった。 リストというとレッスンの現場では「愛の夢第3番」や「コンソレーション」などが使われる頻度が高いが、それ以外の曲は発表会などでもあまり耳にしないような気がする。あとは「小人の踊り」とかシューマンの歌曲を編曲した「献呈」くらいだろうか。   リストを集中的にやってみようと思ったきっかけは、とあるコンクールでの入賞動画で演奏されていたサン=サーンス・リスト編曲の「死の舞踏」の演奏。 この曲自体は知っていたが...

ぴあののために | 2023.02.20 Mon 00:09

受け入れる力

ピアノを習うというのは、そのレッスン時間内に何かを変える作業があるはずだ。 音違いを指摘されたら楽譜を確認して訂正したり、指使いをちゃんと教本のとおりにやるように修正したりといった具合に、生徒は色々と言われたことを変える必要がある。 と言っても、指導者から指摘されたことを最終的に全部変えるとは限らない。 例えば、生徒が弾きにくそうにしている箇所について、指導者が別に指使いを指示しても、それはあくまで案の1つであるから、家でたくさん練習をして何度も試した結果、生徒の指使いのままの方がいい...

ぴあののために | 2023.02.16 Thu 01:28

ブルクからショパンエチュードに

初歩・初級のピアノ教本たち〜このあたりは日本は今ではとても充実している〜から、ブルクミュラー25練習曲にスムーズに進行できたとして、そのあとはどうしたらいいのかというのはピアノ指導者はいつも考えていることだと思う。 ブルク25が終わったら素直にブルク18練習曲があると思うが、それは選択肢の1つではあ理、必須だったり、既定路線とは言えない。 理由はいつくかあるが、例えばブルク25練習曲が小学生の低学年のうちに終えるような生徒の場合は、ブルク18に入ったとしてもオクターヴが多く出てくるので使...

ぴあののために | 2023.02.01 Wed 16:33

音大のセミナーにて

この世の中の状況でピアノや音楽関連のセミナーに出席することも減ったが、某音大さんなどは全国各地での小規模セミナーに力を入れているようで、先日も連絡をいただいたので行ってきた。 セミナーの内容は一人の作曲家の人生のある時期を掘り下げて考察し、その時に作曲された曲を音大の先生方が演奏。 当時の演奏習慣なども踏まえてのちょとした演出などもあり、なかなかに興味深いものだった。   演奏後には当然ながら音大の広報担当さんと教授による大学の現在と様子などの情報を説明したりと、簡単にいうと音大...

ぴあののために | 2023.01.19 Thu 14:04

スペインの香り

「面倒」という言葉はふだん使わないように心がけているつもりだが、同業・音楽関係の人たちとの会合・会食というのは、ちょっと面倒だったり、つまらないことも多い。   だいぶ前のことだがピアノ関係の方々とのランチのときに、隣に座っているベテラン指導者とのこんな会話があった。   ベテラン指導者G : もりすさんの先日のコンサート演奏良かったですね。今はどんな曲を中心に練習されているんですか?   もりす : 今はこの間のコンサートが終わったので、バッハを復習しながらも、アルベ...

ぴあののために | 2023.01.13 Fri 01:02

シンフォニア

「バッハ:インヴェンションとシンフォニアの30曲をやることは必須ですか?」との質問を、同業のピアノ指導者や生徒の保護者から受けることがよくある。 この質問に対する答えは、基本的にはイエスと言いたいところだが現実的にはもう少し考えて答えることになるだろう。   例えば、幼い頃からピアノを始め、コンクールなどにも参加して、それなりに高度な曲を演奏できるくらいまでのレヴェルを〜と思う方、いや思う方というかそういう流れになっていくことが望ましいのだろうが、そういう方向生になっていくよう...

ぴあののために | 2023.01.11 Wed 14:20

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