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東日本大震災

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あの日を忘れない５

「私が１番衝撃を受けたのは、東松島で見た景色でした。そこには、小さい子が遊んでいたぬいぐるみや、ランドセルがそのまま残されていました。私は、その場から逃げだしたくなりました。でも、あまりの衝撃に逃げ出したくても、動くことすらできず、自然と涙があふれてきました。今までのボランティア参加者が口をそろえて言っていた『実際に行ってみないとわからない』という言葉の意味が本当によくわかりました。」（当時高2の生徒の感想文より、第9陣、2012年8月6日）「東松島市をフィールドワークした時...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2021.04.10 Sat 15:26

東日本大震災から10年　シリーズ「わすれない、ともに未来へ」避難者の思い（ＢＢＴ令和３年３月10日 18時50分）

JUGEMテーマ：東日本大震災「ＢＢＴ」→「ニュース」→「03/10(水)」 →「東日本大震災から10年　シリーズ“わすれない、ともに未来へ”避難者の思い」 2021.03.10（水）の他のニュース　>>

中川岳志のブログ | 2021.04.09 Fri 21:53

東日本大震災から、あすで１０年　富山の記者が見た被災地（チューリップテレビ令和３年３月10日 16時44分）

JUGEMテーマ：東日本大震災「チューリップテレビ」→「ニュース」→「県内ニュースアーカイブス」 →「2021年3月10日 16:42 配信」 →「東日本大震災から、あすで１０年　富山の記者が見た被災地」 2021.03.10（水）の他のニュース　>>

中川岳志のブログ | 2021.04.09 Fri 19:42

あの日を忘れない４

2012年7月30日、気仙沼鹿折復幸マルシェ周辺の花壇の草むしりをした。写真の大型漁船は海から800メートル内陸まで流れ着いた第十八共徳丸。2013年に解体撤去された。「鹿折復幸マルシェのすぐそばにある船。その船が僕の被災地に対する考えを変えさせるきっかけとなりました。日常では全く考えられない陸地の上に巨大な船があるという光景。それが一年以上経った今でもそのまま。船底には車があり、まだご遺体があるかもしれない、というあまりに衝撃的な光景に言葉を失いました。そして、船と同じぐらいの衝撃...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2021.04.08 Thu 14:02

あの日を忘れない３

「陸前高田は私が考えていたよりも悲しく、むなしい景色が広がっていました。市民体育館の、曲がった扉を見て、そこで亡くなった人たちの絶望感を考えると悲しくなりました。高田高校では、教室から見える陸前高田の景色を見ていて涙がこみあげてきました。職員室の３月１１日の字や、ロッカーの中にあった、私が使っている教科書と同じものを見て、人ごとじゃなくて、リアルに感じました。ただ私は今日の経験を嫌だとは思いませんでした。この景色、感情を持てて良かった。明日からも自分なりに考えて行こうと思いま...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2021.04.03 Sat 09:34

あの日を忘れない２

2011年8月5日、第４陣の生徒たちと女川を訪れた。津波で流されてしまった線路や横倒しになった建物、何?も続く被災家財の山々を見て、津波の威力を実感した。「私が最も心に残った町は女川です。ここは津波がきてからまだあまり作業が進んでいないのか、ありのままの被災地といったような町でした。4階建てのビルがそのまま横にひっくり返っていたり、警察署がつぶれていたり、地面が沈下していたり、駅がホームはあるのに線路自体はまるまるなくなったりという状況でした。つい半年くらい前までは人が普通に住んで...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2021.03.24 Wed 13:45