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実際に訪れることの大切さ(第37陣参加生徒の感想文6)

実際に訪れることの大切さ 明治学院東村山高校3年 下村涼真       僕がボランティアに行ったきっかけは小さい頃からやっていたボーイスカウトです。ボーイスカウトでは基本的な知識の他、人と人との助け合いの精神を学びました。    一日目は閖上地区に行きました。はじめに驚いたのは、街がとても綺麗だということです。新田先生に「なんでこんなに街が綺麗なのですか?」と聞いた所、「ここは街として住む事にした珍しい場所だよ」と教えていただきました。珍しい場所?ー津波...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2023.09.25 Mon 19:39

後世に伝えてゆくために(第37陣参加生徒の感想文2)

後世に伝えてゆくために 明治学院東村山高校1年 広瀬絢女      私が今回、東北のボランティアに参加した理由は、ボランティア活動に憧れがあったからです。私の姉は大学でボランティアサークルに入っており、ボランティアの話をよく聞いていました。特にベトナムにボランティアに行った時には現地の子供達の様子を詳しく教えてくれました。姉の話しを聞いて、私もボランティアに参加してこんな経験をしてみたいと思い、参加を申し込みました。  ボランティアの1日目と2日目には宮城県、3日目は福島県に...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2023.08.23 Wed 12:00

37陣最終日、名取から双葉郡へ

   2023年7月30日、明治学院東村山高校有志ボランティア・チーム第37陣の最終日は、宿泊先の名取教会で礼拝を守った後、福島県双葉郡を訪ねました。双葉郡の浪江町では、大平山霊園に建てられた「浪江町 東日本大震災慰霊碑」の前で黙祷をささげ、震災遺構・請戸小学校を見学しました。請戸地区は東京電力福島第一原発から約6キロ北にあり、原発事故による放射能の影響でしばらく探索活動ができなかった地区です。      請戸地区では津波被害などにより100人以上の死者が出ましたが、当時...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2023.07.31 Mon 10:33

石巻市内をフィールドワークしました。

  明学東村山有志ボランティア・チーム第37陣2日目の午前中は石巻市内の津波被災地域をフィールドワークしました。 いつも私たちのチームのボランティア・コーディネーターをしてくださっている末永克さんが案内してくださいました。生徒たちにとっては衝撃的だったようで、夜のシェアリング(振り返りとわかちあい)では感想を言葉にできずにつまっていまう場面も見られました。今日感じたことをしっかりと受け止め、伝えて行ってほしいと願っています。   (震災遺構・石巻市立大川小学校) ...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2023.07.30 Sun 08:29

閖上と荒浜をフィールドワークしました。

7月28日、仙台平和七夕の作業の前後に、名取市閖上と仙台市若林区荒浜地区をフィールドワークしました。 (閖上の記憶) (閖上中学校慰霊碑) (東日本大震災慰霊之塔 荒浜慈聖観音) (震災遺構・荒浜地区住宅基礎) (震災遺構・仙台市立荒浜小学校)   JUGEMテーマ:東日本大震災

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2023.07.28 Fri 19:09

あの日を忘れない36

2011年9月19日、雨の陸前高田。一本松は枯れかかっていたが、かろうじて残っていた(その後枯死が確認。伐採され、モニュメントとして保存整備された)。   陸前高田市立気仙中学校。屋上をさらに上回る14メートルの津波に襲われ校舎は全壊したが生徒たちは高台に避難して無事だった。震災遺構として2021年5月に内部公開された。(写真は2021年9月19日撮影)   40名の入院患者全員と24名の医師・看護師が犠牲となった雄勝病院。第19陣がここを訪ねた時にはすでに解体され、慰霊碑が建てられてい...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2021.09.15 Wed 13:46

あの日を忘れない35

ここに生徒を連れてきていいのだろうか?こういう景色を生徒達に見せるべきなのだろうか?いつも悩む。そんな悩みを持つようになったのは2011年7月のことだ。 その頃私は、第3陣の最後の訪問地(最後のシェアリングをする場所)をどこにしようか悩んでいた。2011年7月28日、現地コーディネーターのSさんと一緒に石巻市立谷川小学校を訪ねた。コバルトブルーの美しい海を見下ろす谷川小学校。校舎は津波によって大きく傷ついていた。そして校舎の中には子ども達の落書きが残されていた。子ども達のメッセージを見て、涙がこぼれ...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2021.09.15 Wed 13:40

あの日を忘れない34

石巻市中瀬の石ノ森萬画館と旧石巻ハリストス正教会教会堂。停電していたから出来たのかも知れないが、電柱に掲げられた鯉のぼりに励まされた。2011年4月29日撮影   「帰還困難区域の惨状は何度見ても衝撃を受ける。震災当時から建物は放置されたままだが、(例:ひっくり返った机、崩れた壁)一方でその姿は震災から8年経過した姿でもある。つまりその状態のまま8年放置されていたということで、看板が見えないほど高く生い茂った草などに現れているように、街の腐敗が進み、雰囲気としては少し怖く不気味な気がし...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2021.09.04 Sat 14:46

あの日を忘れない33

「今回被災地を訪れ町の様子を見て、一言で言うと『何もない』だった。瓦礫はほとんどを特定の場所に山積みにされており、それ以外の場所は一部を除いて砂利が敷き詰められていたり、更地になっていたり綺麗になっているように見えるのだ。これを見て私は何とも言えない気持ちになった。私の中で2011年5月の時の様子が頭から離れず、どうしてもその時とくらべてしまう。確かに復興は着実に進んでいるだろうけど、家がたくさんあって人もたくさん住んでいたのに何もなくなっているという現実…自分の中で未だに心の整理がで...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2021.09.04 Sat 14:40

天国にいるあなたへ

 2011年7月28日、宮城県牡鹿郡女川町の被災状況を視察しました。1キロ以上にわたる瓦礫の集積場の間を通り、女川港に到着しました。地盤沈下で水没した街、津波で横倒しになった警察署、3階のビルの上に乗っている家屋の屋根、流されてしまった駅舎と線路…女川は震災の傷跡がまだ生々しく残っていました。  現地スタッフの末永さんの案内で、ある雑居ビルに入ってみました。この建物の1階はお店で、2階・3階は住居スペースだったようです。 「天国にいるの? 楽しい?」タンスの裏にそう刻まれた文章を見...

明学東村山有志ボランティア・チームのブログ | 2021.09.02 Thu 19:53

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