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あなたはある時、年を重ねた人間ほど発する光の量・色・波長が千差万別であることに気づきます。 子供達は他の生き物と同じで皆ほぼ一律の光を放ちますが、年配者になるとそれは季節のように多様です。 夏の光を思わせる人もいれば、秋の彩りを感じさせる人もおり、冬到来が現れている人、子供と変わらぬ春の喜びが溢れている人もいます。 やはり、そこから見てとれるのは人の自由。 しばらく見ない内に、冬から春色に移行する年配者もいます。本人の中で何か更新があったと推察されます。 また、晩秋...
魂との交信記録 | 2011.07.07 Thu 00:57
あなたは、物理的な形を整えるため心を尽くし実行している人からも、美しい光が発せられていることに気づきます。 スポーツ選手でも、会社の電話受け付けも、ビル掃除も、調理人も、一定以上の結果を出している人からはその個性に応じた、例えば深い青とか鮮やかなピンク色の光が出ています。 従来、「精進」と呼ばれてきたものの正体なのでしょう。 必要とされる事を理詰めで考え、出来るところから一つ一つ実行してきた人は、光を出す回路が相応に開いているようです。「形だけ整えようとするのはナンセンスだ...
魂との交信記録 | 2011.07.06 Wed 04:21
あなたは、「人間以外の生き物は一定の光を出していて変化がない」という事実に気付きます。 成長とともに光の濃淡は僅かに変われど、たった一日で真っ白から真っ黒まで(或いはピンクに)変化する人間とは根本的に大違い。 生き物達に限らず、石ころも雲も風も電信柱も予め定められた波長の光でこの世に存在し、不規則性やアドリブといったものはありません。 あなたは、『自由』という意味で人は特権階級にいると知ります。 何を思うもどんな光を出すも自由。昨日と今日の違い、朝と夕の違い、相手による...
魂との交信記録 | 2011.07.05 Tue 00:15
あなたは通勤電車の中でその人物を見かけます。 ギュウギュウ詰めの悲鳴溢れた世界で、一人だけ平和な愛の光を放っている人物を。 距離が近い通勤客ほど、実際に痛み辛さがやわらげられ、光に同調しています。 あなたには、その人物が「痛みや辛さをやわらげる」との積極的な意志を持っていることに気付きました。 世界にこの異変が起きる前から、理解し実践していたのでしょう。 確かにあるとき急に楽になる場合があります。理由はサッパリ分からないのに、それまで背負っていたものをおろし、引力な...
魂との交信記録 | 2011.07.04 Mon 01:13
「異変」が起き始めて二日目の朝、あなたは親戚のおじさんが行方不明と連絡を受けます。 仕事がお休みで、パチンコに行ったところまでは分かっているけれど、その後はトンと消息がないとの事。 行方不明は身内にとどまりません。 無断欠勤などしたことない同僚が、昨日は連絡もつかないまま姿を現さずじまいでした。また国会では、造反する理由のない多くの議員が法案採決を欠席し、政党執行部は大混乱をきたしています。釈明を聞こうにも、やはりそれぞれ連絡は取れていないとの事。 やがてあなたは、社会全体で...
魂との交信記録 | 2011.07.03 Sun 00:27
あなたは恋人と、今日一日のことについてメールのやり取りをします。 彼女の会社はより大変であったようです。 創業社長他、経営陣全員から黒い雲が立ち上がっている現場に居合わせた社員は、何となく世の為にはならない仕事だと感じていた理由を知り、意図的に仕事の手を止めます。 どれほど美辞麗句で飾り、褒章が示され、罰で脅されても、愛があるのか・邪な意図があるのか明瞭になってしまう為、褒章を目指し罰を恐れることが相対的にバカバカしくなってしまう…。 おおよそそういう流れだったと、彼女の...
魂との交信記録 | 2011.07.02 Sat 03:20
あなたは、一日の勤めを終え家路につきます。 職場は大混乱でした。「何だコリャ」と、言ってもどうしようもない事を大きな声でがなり立てる者が数名おり、結果的に仕事の手は止まってばかり。 会議を開いても、議題は果てしなく脇役で、結論が出る気配はまったくありません。 テレビをつけると「奇怪現象」「集団催眠」と思うままコメントされており、職場にいる素人と言っている事に大差ありません。「分からない」ということが分かっているだけです。 何とか理解した気にならないと人は生産的な活動がで...
魂との交信記録 | 2011.07.01 Fri 01:48
あなたは、会社への道すがら、黒い渦が巻いている場所を発見しました。 ただの雑居ビルに見えるのですが、死に絶えた心からドクドクと膿みが溢れている様がリアルで、その前を通って先へ進む気になれません。 切ない気持ちになって目線をズラすと、幼稚園の庭を竹ぼうきで掃いている初老の男があり、背中から祈りがヌクヌクと立ち上がっているのが見えました。 男性が今日一日の園児達の活動に対し「祈り」を持っており、気持ちを込めて園庭を清めていることに救いを感じます。「では、他のスタッフは?」 ...
魂との交信記録 | 2011.06.30 Thu 00:08
震災で、もう昨日までの世界の延長でない事を知った我々は、次の大きな変化に対してそれぞれ心の準備を整えつつあります。 その一助に、今年の年末起きる事をお伝えします。 ********************************** ある朝、それまで可視の範囲外だったものがどんどん目にとまるという事実に気付きます。 人の想念にとどまらず、冷蔵庫から漏れ出る好意、空渡る風のスピリット、道端に咲く花の愛。全てが七色の光となって空間を覆い、絶えず変化し続けていると否応なく理解します。 自分が一歩進み何かす...
魂との交信記録 | 2011.06.29 Wed 04:06
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