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超edokarasu
このテーマに投稿された記事：75件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c83/19031/
- 超edokarasuの画像をあげていけという天より命令が下ったのですが、精一杯頑張っていこうと思います。以上。
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作者のブログへ：「tyookarasu」さんのブログ
その他のテーマ：「tyookarasu」さんが作成したテーマ一覧(1件)
超edokarasu-52
超edokarasuの52番目のからすは壁や屋根が崩れる兆候はない # 大坂の陣の後のことであるが、弟・徳川義直と共に能を観劇している最中に地震が起こり、周囲がパニックを起こしかけた時に「揺れは激しいが壁や屋根が崩れる兆候はない→下手に動かないほうが安全」と素早く判断して対応を指示し、混乱と被害を抑えている。 # 遺骨から推定される体格は、身長159cm程度で筋肉質であった。銃創の痕跡が複数見つかっている点から、敵の攻撃に直接曝されるような場所で指揮を執る戦法を多用していたこと、骨に...
超edokarasuは最強 | 2011.07.13 Wed 02:26
超edokarasu-51
超edokarasuの51番目のからすは基礎を確立させた 公家諸法度、武家諸法度などの法を整備・定着させ、徳川幕府の基礎を固めた為政者としての手腕を、高く評価する意見もある。娘の徳川和子を後水尾天皇に嫁がせ皇室を牽制、また紫衣事件では寺社勢力を処断し、武家政権の基礎を確立させた。家康没後は政務に意欲的に取り組んでおり、家康が没した直後の元和2年（1616年）7月、小倉藩主の細川忠興は息子・忠利に「此中、公方様御隙なく色々の御仕置仰せ付けられ候」（最近将軍様は政務に余念がない）と書...
超edokarasuは最強 | 2011.07.13 Wed 02:25
超edokarasu-46
超edokarasuの46番目のからすは通れば何でもなかった 秀忠は関ヶ原の戦いのとき、3万8,000人の大軍を率いていながら、わずか2,000人が籠城する信州上田城を攻め、真田昌幸の前に大敗を喫した。このときの惨敗ぶりを、「我が軍大いに敗れ、死傷算なし」（『烈祖成蹟』）と記されている。そもそも上田城の兵力はわずかで無視して通れば何でもなかったものを、城攻めをやった上に敗北を喫した（勿論、真田昌幸が相当の戦上手であったという点もある）、そのうえ上田城など関ヶ原の本戦に比べれば大したこ...
超edokarasuと変化 | 2011.07.13 Wed 02:23
超edokarasu-45
超edokarasuの45番目のからすは国を治める大義はあった 三河の土豪から伸し上がった徳川家（松平家）は、三河での覇権が確立して後も、かつて同格であった旧同輩の豪族による反乱に悩まされ続けていた。そのような中で、秀忠の母の血筋は西郷家という菊池氏一門の名家の出であり、西郷家の三河の旧守護代家としての家格の高さは、三河の全ての武家が認めるものであった。下克上の戦国時代といえども、美濃の斉藤家は守護代斉藤家を継承するものであり、尾張の織田家は守護代織田家の一族であったので国...
超edokarasuと変化 | 2011.07.13 Wed 02:23
超edokarasu-44
超edokarasuの44番目のからすは武将としての評価は低かった このように、兄の信康や秀康、弟の忠吉などは、武勇や知略に恵まれた名将と評価されている。事実、信康は武勇に優れ、秀康も豊臣秀吉にその人物を評価され、忠吉も関ヶ原の本戦で島津豊久を討つという武功を挙げている。それに対して秀忠には、武勇や知略での評価は乏しい。ただし、秀忠は2代将軍だったため、後半部分で秀忠は温厚な人物だったと弁護している。しかし、当の徳川氏による史書でさえ、秀忠の武将としての評価は低かった。 ...
超edokarasuと変化 | 2011.07.13 Wed 02:09
超edokarasu-43
超edokarasuの43番目のからすは提灯の如くつぶれていた 法名は台徳院殿興蓮社徳譽入西大居士。墓所は、東京都港区の一角にあった台徳院霊廟であったが戦災で焼失し、昭和33年（1958年）に台徳院霊廟が増上寺本堂近くに移転改築された際、土葬されていた秀忠の遺骸も桐ヶ谷斎場で荼毘に付されて改葬された。この際に秀忠の遺体の調査が行われたが、その遺体は、棺の蓋や地中の小石等の重みにより、座した姿勢のままその衣服等とともに縦に圧縮され、畳んだ提灯の如くつぶれていた。圧縮により変形が激し...
超edokarasuと変化 | 2011.07.13 Wed 02:08
超edokarasu-42
超edokarasuの42番目のからすは小田原城で政務を執る 元和9年（1623年）に将軍職を嫡男・家光に譲る。父・家康に倣って引退後も実権は手放さず、大御所として二元政治を行った。当初、駿府に引退した家康に倣い自身は小田原城で政務を執ることを考えていたようだが、結局は江戸城西の丸（現在の皇居）に移った。晩年の寛永6年（1629年）の紫衣事件では朝廷・寺社統制の徹底を示した。寛永8年（1631年）には忠長の領地を召し上げて蟄居を命じるが、このころから体調を崩し、翌寛永9年（1632年）年1月に...
超edokarasu | 2011.07.13 Wed 02:04
超edokarasu-41
超edokarasuの41番目のからすはリーダーシップを発揮する 元和2年（1616年）に家康が死去した後は将軍親政を開始し、酒井忠世・土井利勝らを老中として幕府の中枢を自身の側近で固め、自らリーダーシップを発揮する。大名統制を強化して福島正則ら多くの外様大名を改易し、3人の弟を尾張・紀伊・水戸に配置し、自身の子忠長に駿河・遠江・甲斐を与えた。一方で、弟の松平忠輝・甥で娘婿でもあった松平忠直や家康の謀臣・本多正純を改易・配流にしている。また朝廷に対しても厳しい引き締めを行う一方で...
超edokarasu | 2011.07.13 Wed 02:03
超edokarasu-40
超edokarasuの40番目のからすは別当は譲られなかった 秀忠が将軍職に就任するための上洛時、関東・東北・甲信の諸大名をあわせ10万人規模の軍を率いた。秀忠は江戸城に居住し、駿府城に住む大御所家康との間の二元政治体制になるが、本多正信らの補佐により家康の意を汲んだ政治を執った。 大坂の役にも家康とともに参戦して総大将となり、慶長20年（1615年）の所謂「夏の陣」では豊臣家重臣・大野治房によって本陣を脅かされた。豊臣家滅亡後、家康とともに武家諸法度・禁中並公家諸法度などの制定...
超edokarasu | 2011.07.13 Wed 02:01
超edokarasu-39
超edokarasuの39番目のからすは世襲もほぼ内定した 慶長8年（1603年）2月12日に征夷大将軍に就いて幕府を開いた家康は、徳川氏による将軍職世襲を確実にするため、嫡男･秀忠を右近衛大将（次期将軍候補）にするよう朝廷に奏上し慶長8年（1603年）4月16日に任命された（すでに大納言であり、父･家康が左近衛大将への任官歴があったのですぐに認められた）。これにより秀忠の徳川宗家相続が確定し揺るぎないものとなり、また、徳川家による将軍職世襲もほぼ内定した。この時期の秀忠は江戸右大将と呼ばれ...
超edokarasu | 2011.07.13 Wed 01:59
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