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我が家の近くの路地裏に朝の7時過ぎ頃に、やたらうるさい排気音を立てて通過するバイクがある。小さな原付バイクだがマフラーを抜いて改造していて、日本だった簡単に捕まるがフィリピンでは全くお構いなし。 一度、注意したいと思ったが『ガン』でも付けられたと思って、逆恨みし平気でナイフを振り回したり、拳銃を発砲すること甚だしい国だから無視するしかない。 そのバイクの音も困りものだが、バイクの運転者が飼い主なのか犬がバイクの後を追いかけて行って、通過する度に我が家の犬が庭の中でその犬に向かって吠えてそちら...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.08.12 Mon 22:03
昨日の『閑話休題』で『セブ島で一番落差のある滝』を書いたが、その続編としてもう一枚掲載する。 写真で分かるように四条の滝が流れ落ちていて、昨日の98mの落差があり、日光華厳の滝の落差に匹敵する滝は上流側、左右二条流れ落ちる滝の間に白い雲のように写っている。 こちらの四条の滝の落差は14mとあり、人気は落差のある奥の滝にあって、滝壺では誰も泳いでいない。 水の色はどちらの滝も乳白を混ぜた緑色で、透明で澄んだ感じはないが濁っているわけではなく、恐らく水の中に石灰岩が溶けているために白く見えるの...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.08.11 Sun 19:07
最近、家人がニコンの一眼レフ・デジタルカメラを手に入れた。2本の望遠レンズ付きで、首からぶら下げているだけで凄い写真が撮れそうだが、写真はカメラではなく『押したシャッターの数がものをいう』と私は思っているから、それほど使いたいとは思わない。 それにデジカメはズボンのポケットに入るのを最上と思っているから、重くて嵩張る一眼レフカメラは見かけだけで、フィルムカメラの頃は惜しげなく機材を購入していたが、デジカメには大金を投じる気はない。 さて、家人がセブ島中部西海岸、バリリという小さな町にある『滝...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.08.10 Sat 22:06
数日前のこちらの新聞に、首都圏近くの田舎町でフィリピン人女性への『就労違法斡旋』容疑によって、日本人3人を含む4人が逮捕された記事が載った。 主犯はフィリピン人で、日本やマレイシアにエンターティナーの仕事を斡旋しようとし、応募した21人を自宅に集めオーディションをしている最中に、自宅でオーディションをするのは怪しいと応募した女性が捜査当局に通報し、摘発に至った。 違法というのは就労斡旋の許可を受けずにモグリでやっていたためで、ほとんどの業種は当局から認可を受ければ営業はでき、斡旋業界は海外への...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.08.09 Fri 22:15
8月のこの時期は、戦争とか国家というものを特に考える月になるが、考えていられる時代ならまだ良く、亡くなった小沢昭一が『戦争を反対する頃は既に遅い』と言っていて確かにその通りかも知れない。 昨日は『広島原爆忌』になるが、この日横浜では海上自衛隊最大のヘリコプター搭載艦の進水式が行われた(その後、艤装を経て2015年に就役予定)。 原爆忌に当てた嫌がらせではないかという指摘もあるが『大安と大潮』の吉日を選んだためと説明がされている。 自民党からナチス発言で本音を臆面もなく開陳した副総理の麻生と軍事オ...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.08.07 Wed 21:50
自民党の安倍が『我々に反対する奴らは”左翼”だ』と言っているそうだが、安倍のように一番右端に居る人間から見れば、左側に立つ人間は全て左翼側に位置するから、妄想、幼稚、一国の指導者とは言えない言動である。 その安倍や自民党の太鼓持ち新聞『産経』は、大手紙の中では韓国、中国方面の取材体制が充実していて非常に面白い内容の記事を載せ、私などはレベルが低いなと思いながらもファンの一人で楽しく読んでいる。 今朝の電子版に『日章旗と旭日旗』の記事が載っていて、こんなものに社を代表する論説委員が書くのかねと...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.08.06 Tue 22:20
フィリピンで人が集まる場所というと『モール=ショッピング・センター』になるが、先日出かけたモールでの一枚。 正面玄関前で中国製の新車を展示していた。こちらはひと休みにその脇にあるコーヒー店からしばらく様子を見ていたが、結構、人の関心は高く、係員に説明を受けたり、写真のように運転席に座って具合を確かめる人も何人かいた。 中国製の車というとまだ、海の物とも山の物ともいえない印象を持つが、世界を席巻している日本の車だって黎明期にアメリカへ売り込んだ時は、アメリカ人も海の物とも山の物ともいえない印...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.08.05 Mon 20:30
ここ10年くらいの間に、フィリピンはオートバイ(バイク)が激増した。その理由だが、通勤などで使う『ジプニー』や『バス』運賃が度々値上げされて、利用者が『運賃として払って消えていくより、多少無理をしてもバイクを買った方が元は取れる』と考えたことと、それまではホンダ、ヤマハで代表されるようにフィリピンのバイクは日本製ばかりで値段がかなり高かった。 ところが、中国から日本製の半分近い値段のバイクが大量に出回るようになり、連れて月賦販売が発達し、購入し易くなった。この月賦販売だが、その昔のフィリピン...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.08.03 Sat 22:18
ここ一週間くらい、体調がおかしかった。喉と節々がいくらか痛く発熱などはしないが、風邪のような症状だった。このところのセブは朝晩雨が降って、夜間は寒いと言って良いくらい涼しく、昼間は30数度の照る日が交互に続き、その温度変化に身体の適応、調節が追い付かなかったのではなかったかと思っている。 普段でさえダラダラ暮らしているいるが、こう体調が悪いと昼間は1階のソファの上、夜は2階のベッドで横になって眠くなれば寝て、起きている間は本を読んでいた。パソコンなど開く気にはならず、知人から電話をもらって仕...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.08.02 Fri 21:38
『閑話休題』でもこの話題を書いているが、もう少し補足するために『この一枚』に掲載する。 『ゴバンノアシ』とはフィリピンでは海岸部で見られる樹で、写真右側に幹が分岐し砂浜に影を落とす樹がそれになる。 この樹を日本語で書くと『碁盤の脚』という不思議な和名が付けられ、その由来は握りこぶし大の茶色い実の形が碁盤の脚とそっくり同じ形をしている所から付けられた。 英語で何て言われているか分からないが、学名は『Barringtonia asiatica (L.) Kurz』。地元では別の名前が付けられていると思うが聞いても分からなかっ...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.07.27 Sat 18:12
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