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今日はセブ市に隣接するマンダウエ市でフェイスタ(祭り)が行われている。 このフェイスタは年中どこかでやっていて、道路を横切る頭上に色とりどりの煌びやかな旗が幾筋もはためいていたらフェイスタのある地域と分かる。フェイスタはバランガイといって最小行政区から始まり、町、市、州と段々規模が大きくなる。 マンダウエ市は人口30万に届かないが、昔からセブの工業地区で今でも大きな工場があって、中でも独占ビール会社のサンミゲルは大きな敷地を構えている。 さて、このフェイスタに付きものの催しに『ミス・コンテス...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.05.08 Wed 22:12
フィリピン人の音感の良さは定評があって、どこの国に行っても半年も住めば日常程度の会話は習得してしまう才能がある。 人にもよるが反対に日本人は現地に何年住もうと一向に現地の言葉が上達しない者が多い。 これは日本語が音で頭に入る言語ではなく、文字の世界で表現され、眼で見る理解が必要なためといわれ、脳の動き、構成も違っているなどと物の本には書かれている。 まあこれは、単に日本人が横着、横柄なためだと思うがどうだろうか。 写真はこの間、行ったモールで撮ったが、広々とした空間で、機械を前に若者が踊っ...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.05.05 Sun 21:25
セブから北に向かって幹線道路を10分も車で走ると『コンソラシオン』という町がある。人口10万人を超えた程度だが、『メトロ・セブ=セブ都市圏』といってセブ市、マンダウエ市、ラプラプ市他近隣の市町をまとめた広域自治体のような総称があり、この町も含まれる。しかしメトロ・セブとは言うものの、国の機関として正式にある中央の『メトロ・マニラ』に張り合っただけの言い方なのかどうか良く分からない。と思って調べたら公式な名称であり、人口数は300万人に近い。 フィリピンの人口はもう1億人を超えているとの話もあってど...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.05.04 Sat 20:48
5月1日はフィリピンでも『労働者の日』として休日。日本では『メィーディー』とこの日を呼ぶがこれは和製英語で、英語圏では全く通じず、英語では文字通り『労働者の日=Labor Day』となる。 この日も連日の晴天続き、用足しで中心の方に行くが、さすがに車も少なく渋滞もほとんどなし。 その後、久し振りに用足しで写真のモールに行った。ここはセブのモール業界を2分する一方の旗手で、スペイン系の財閥が経営している。 この財閥、スペイン系というがどの位の血の濃さかというと、配偶者はスペインから選んでくるという。今で...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.05.02 Thu 21:40
フィリピンの学校の卒業式は3月に行われるが、今の時期は『JOB・フェアー』が各地で開かれている。 JOB・フェアーとは日本にもあるが就職紹介イヴェントで、フィリピンには『ハローワーク』のような機関はないから、民間会社が職を開拓、斡旋する構造で、この手の『人材派遣業』が盛んである。 海外で就労するフィリピン人は合法、違法併せて既に1000万人を超えているが、フィリピンの就労可能人数は多く見積もっても5000万人足らずだから、実に5人に1人は海外就労(OFW)に出ている数字になる。 確かに私の身の回りでも夫や妻、...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.04.27 Sat 23:22
先週の土曜日、20日にかの有名な『ABBA』のコンサートがセブであった。 写真は地元新聞に載ったコンサート広告で、入場料は最高でも2500ペソ(約5500円)、一番安いのは何と600ペソ(約1300円)。 普段聞いているFMラジオでも盛んにヒット曲を流しながら大々的に宣伝しているので行って見るかという気になった。 それにしても安い。例えば5月にマニラで『エアロ・スミス』コンサートがあり、これなど入場料は2万ペソから一番安くても2600ペソで、日本よりもフィリピンの方がコンサートに金を出す層は多いから、著名な歌手、グルー...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.04.25 Thu 21:33
近所にあるモールに内に色々な菓子パンを作っているパン屋があってそこで写真の『アンパン』を売っている。 値段は1個25ペソ(約60円)。 直径が10センチを超え結構大振りで、銀座・木村屋の小粋なアンパンと比べると2倍以上ある。 しかも、中身はチャンとした小豆の潰し餡が入っていて、パンのモチモチ感や表面の黒ゴマのかけかたや見た目も日本のアンパンと全く変わらない。 フィリピンには餡を食べる習慣はあるが、その餡は小豆ではなく別の豆を使い、中にはムラサキ芋を餡のように使うお菓子もあって日本的な餡の食感に馴染...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.04.20 Sat 21:27
今年は花見時の日本に行けなくて、これで3年花見をしていない。以前撮った桜の写真などを眺めては花見気分を味わっていたが、写真は写真。 日曜日に近所の通りを車で通り抜けたら写真の樹にお目にかかった。 咄嗟にフロントグラス越しに撮ったが、花盛りを過ぎていて『葉桜』に近い感じになっているが、この樹を見て今年はこれを花見とした。 この樹はこの通りでは結構有名で、地元の人間は『チェリー』と呼び、確かに遠目には桜の花が咲いているように見える。しかし、花の色が違い、繁茂した葉を観察してみるとマメ科特有...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.04.16 Tue 21:53
写真は近所のモール内で売っていた『たこ焼』で、家人が買って私は見ただけでも不味そうと思いながらも、毒でもないので一個食べてみた。 小麦粉を丸めて焼いただけでどこにたこが入っているか分からないような代物だが、甘いソースというより薄めたケチャップとマヨネーズをかけてそのドギツイ味付けで食べさせてくれる。 これを売っていた店は2m×2m位のスタンドで、周りには肉まんや焼売などのスナック物、それと冷たく甘い飲み物などの手軽なスタンドがいくつも並び、値段も30ペソから40ペソ(90円)程度だから、チョッと食べ...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.04.13 Sat 22:13
この欄のひとつ前(5)で『芽が出たリンゴの種』を書いたが、それから1週間後の様子がこの写真になる。 前回では厚ぼったい双葉がようやく顔を出したという感じだったが、この写真ではそれから4枚も葉が出て、葉の縁にはキザキザがあり一丁前の様子を見せる。 それでも丈は5センチ足らず、土の上に茶色く写っているのは土壌を改良するために混ぜたもみ殻で、それと比べればいかにまだ小さいか分かる。 今の所、発根してこのようなポットに移植して活着したのは5鉢あるが、発根すれば全て芽が出てきているから、リンゴのイメージか...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.04.12 Fri 22:33
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