[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 世界のContextのブログ記事をまとめ読み! 全305件の16ページ目 | JUGEMブログ

>
世界のContext
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

世界のContext

このテーマに投稿された記事:305件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c9/14361/
世界のContext
このテーマについて
世界のContextを読み解くためのナレッジ、ニュースなど
このテーマの作成者
作者のブログへ:「kazu-yamariku」さんのブログ
その他のテーマ:「kazu-yamariku」さんが作成したテーマ一覧(4件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21 >

火種は多ければ多いほど

アフガニスタンから撤収するといいながら、国防総省の反対でいつまで経っても実質的な撤収ができないアメリカ。アメリカの大統領が、国防総省に対して如何に権限を持っていないかがよくわかりますね(笑)今月の20日に撤収を開始する予定だと報じられる向きもありますが、よくよくその内容をみてみると、アメリカ軍の発表では「月内の撤収規模が800人で、本格撤収は冬以降」だとか。しかも「秋以降、南西部ヘルマンド州から海兵隊800人を撤収させるが、それ以降の年内の具体的な計画は検討中」。軍産複合体はアフガニスタンから撤収す...

Continental Breakfast | 2011.07.09 Sat 10:56

ますます右傾化するオランダ

世界中が偏狭な右傾化のスパイラルに陥って久しいですが、オランダでは23日、極右政党Freedom PartyのGeert Wilders党首が過激なイスラーム批判を続けてきたことに対して、アムステルダム地裁が「表現の自由」の範囲内であり、彼のイスラーム批判はMuslimへの憎悪を煽るものではないとの判決を下しています。彼の率いるFreedom Partyが、今やオランダで第3の勢力に躍進しているのも真に恐ろしいですが、28日には、Party for the Animalsがオランダの下院に提出した、家畜を気絶させたり麻酔で眠らせることなく屠殺することを禁ずる法案...

Continental Breakfast | 2011.07.05 Tue 00:37

8月になったら

今月のクーリエ・ジャポンDE朝食会@新宿、本日無事に終了いたしました。ご参加いただいたみなさん、今日もありがとうございました!今回も各テーブルで白熱した議論が繰り広げられました。8月号ではカルチャーに関する記事がこれまで以上に少なくなっていたので、そのあたりの会話に入りにくいかもと思っていましたが、テーブルによっては政治や経済から離れた軽めの内容にも触れられていたようで何よりでした。真面目な話題や重い話題ばかりだと疲れてしまいますからね(笑)朝食会終了後は、このところ恒例となっているランチ会へ。今...

Continental Breakfast | 2011.07.03 Sun 21:05

裁判は成立しないかもしれない

さる28日、IMFの新たな専務理事に選ばれたChristine Lagarde女史。彼女に対するアメリカの支持表明が遅く、アメリカが様子見をしているとの報道もありましたが、これはアメリカのposeだったのではないかと思われます。彼女は欧州の中でも非常にアメリカ寄りの経歴を持つ人物で、アメリカとしてはこういう人物がIMFのトップにいてくれることは極めて望ましいのではないかと思われます。また、30日のNew York Times紙によると、Dominique Strauss-Kahn前専務理事に暴行されたと訴えていたホテルのメイドの証言について、その信憑性が疑問...

Continental Breakfast | 2011.07.03 Sun 21:00

Fidei Defensor

「枕中記」で有名な中国の邯鄲で26日、Catholic Churchの孫継根神父が中国の公安当局に拘束されたそうです。孫神父は公安当局に拘束されたことで、邯鄲教区の司教補佐就任を阻止されてしまいました。中国はここ数年、Catholic Churchの総本山であるローマ法王庁の承認を得ることなく、独自に聖職者を任命しています。かつてのローマ法王庁ならいざ知らず、現在のそれは中国に比べて政治に必要な(世俗的な意味での)powerに圧倒的な差があるために、今回の神父拘束をみても、中国がローマ法王庁との外交関係を重視している様子はまった...

Continental Breakfast | 2011.07.02 Sat 00:22

whoever reads, let him understand

ちょうど1年前の今日、当Blogで「読者はよく読み取るように」というタイトルの記事を書きました。記事の内容は、政治家の行動には裏があるという他愛もないものでしたが、タイトルの「読者はよく読み取るように」はJesus Christの言葉として聖書に書かれています。この言葉は、この世の「終末」にはどんなことが起こるのかについて、弟子たちがした質問に対してJesus Christが答える中に出てきます(マタイの福音書24:15)。先日のEntryで書いた「タラント」の話(マタイの福音書25:14-30)も同じ出典です。そこには、「終末」に際して...

Continental Breakfast | 2011.07.01 Fri 00:27

残された良心

22日のCNNによると、先日アメリカのインディアナ州で、アーミッシュの男性が12歳の少女に携帯電話でsexually explicitなメッセージなどを送ったとして逮捕されたそうです。アメリカで未成年の少女にsexually explicitなメッセージを送ることが犯罪であるのはよくわかりますが、一見するとCNNが大きく採り上げるほどのニュース性はないようにも思えます。これは、日本にいるとなかなかわかりづらい感覚ですが、アメリカではアーミッシュの人びとに対する一種の憧憬にも似た感情が存在していて、今回の事件が彼らのこの感情を著しく害す...

Continental Breakfast | 2011.06.29 Wed 23:34

イランではデニムが穿けない

夏は東京よりもはるかに暑い首都テヘランを擁するイラン。薄着をしたくなる本格的な夏を前に、イランでは毎年、小中学校の風紀委員よろしく警察当局による服装の取り締まり強化が実施されます。昨年ははじめて男性の髪型にも言及があり、イラン中の理髪店、美容院が取り締まりの対象になっていましたが、今年も引き続き、取り締まりの対象に男性ファッションが入っているようです。今年は髪型に加えてネックレスなどのアクセサリーや、デニムを穿くことさえ取り締まりの対象になるらしく、これでは世界中の男性がこのドレスコードに引...

Continental Breakfast | 2011.06.25 Sat 23:29

Jerusalem syndrome

(続き)先述の「パリ症候群」は日本人がよく罹る症候群ですが、日本人はあまり陥らない「エルサレム症候群」というのもあります。なぜ罹らないかといえば、そもそもエルサレムに行く日本人が少ないからですが、年間100人以上、多いときには200人を超える患者が出るというこの聖地には、世界中から本当にたくさんの巡礼者が集まってきます。「エルサレム症候群」は、ユダヤ教、キリスト教、そしてイスラームの聖地エルサレムを巡礼に訪れて感動した人が、自分のことを救世主だとか預言者モーセだとかマグダラのマリアだと思い込んだり...

Continental Breakfast | 2011.06.21 Tue 22:10

タイル7枚分と9枚分ではどっちが長い?

今日は農園で野菜の収穫 & 草むしりのあと、長女の小学校へ日曜参観に。どの授業をみても自由なのですが、長女のリクエストに従い、体育と算数の授業を見学。体育はともかく、算数の授業はなかなか楽しい授業でした。内容は、ものの長さを測る「単位」について。授業の最後に長さの単位である「cm」を教えて終了したのですが、長さを測るものさしとして、最初は擬似的にタイルを使いました。たとえば、「タイル7枚分」とか「タイル9枚分」という尺度でいろんなものの長さを測るのですが、途中で種類の違うタイルでそれぞれのものを...

Continental Breakfast | 2011.06.20 Mon 23:50

このテーマに記事を投稿する"

< 11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21 >

全305件中 151 - 160 件表示 (16/31 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!