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『あなたは今、どうですか? 私の事が、怖いですか?』 「? ええ? 全然(◎ ◎)」 『(笑)・・・・前は、私に委ねるなんてとんでもない! とんでもないことが起きるに決まってる! やりたくない大仕事を押し付けられて、それができなかったら 壮絶に不幸な目にあわされるに決まってる!! ・・・・とか、思ってましたよね? あれは何で?』 「? ええええっ? ・・・・あれはぁ・・・・・(− −;) …ああ、うん、・・・・・過去世の影響だよ。私、大昔はさ。 そっちからもらう情報を《正しいんだから!》って理由だけで、 結構、人にご...
言ノ葉 神楽 | 2014.07.11 Fri 00:12
「要するに、[お手伝い。7]でも書いたように、 高い波動レベルの《自分を信じる》気持ちと、 高い波動レベルの《自分を疑う》気持ち、 この二つの極を、中庸のリズムが、美しく行き交う姿こそが・・・・ 《聖なる自己愛》を、発揮した姿、ってことでしょ? 失敗することも間違えることも、 自分の思いどおりに行かない可能性も、すべて受け入れている。 でも、それらを防ぐ手立てを、試行錯誤しているし、 自分自身についての反省点や、改善点も、常に探している。 これは[ネガティブを受け入れている]状態だけど、 あ...
言ノ葉 神楽 | 2014.07.10 Thu 09:59
『・・・・要するに、あなたがたは傷から行動を決め、 傷から偽物の自分を作り出して、傷に基づいた現実を引き寄せる。 自分で[傷の正当性]を作り出して、[傷]こそが現実であり、 [傷]がなくては生きられないと、本気で思い込む。 しかし、そもそも[傷]は架空の、幻想の、自分だ。 ゼロに何の数字をかけても、ゼロにしかならないように、 架空の自分に、どれだけプラスを求めても、所詮はゼロ、幻想なのだよ。 だからこそ、あなたがたは、自分を見つめなおし、 しっかりと[傷]という名の恩恵と向き合わねばならない。 ...
言ノ葉 神楽 | 2014.07.09 Wed 00:05
『あなたがたは、無意識に[傷]を発動させる。 そして、傷からくる不安や恐怖に対応した[偽物の自分]を作り上げる。 偽物の自分が[本当の自分]だと誤解すると・・・・ あなたの本当の意図にはそぐわない、現実が引き寄せられる。 どうして[傷]を理解したら、気づいたら浄化が始まるのか・・・・ ・・・・まあ、簡単に言うと挙動不審になるからですね』 「(@_@)……挙動不審?」 『よく知られる挙動不審という言葉の意味とはちょっと違いますが、 起こっている現象を説明するには、適しているので、使いますね。 ...
言ノ葉 神楽 | 2014.07.08 Tue 00:15
「(◎ ◎)・・・・・そうか・・・・。解った。 果鈴ちゃんは、ちゃんと自分が[どんな人を愛してた]のか、 彼を見て、理解して、確認すべきだったんだよ。 ・・・・・もし、本当に真剣に《彼》を見ていたら・・・・ 果鈴ちゃんは《出来ないと、愛される》なんて思い込みから、 抜け出せていたかもしれない。 だって、彼って実は[一人で何でもできる人]だし、 果鈴ちゃんにも[愛されてる]んだし。 ・・・・・それってさ。《出来るけど、愛されてる》人じゃん(笑) ・・・・・やっぱ、傷の方程式って、最初から破綻してるんだなあ・・・・(− −;) 伯母さ...
言ノ葉 神楽 | 2014.07.07 Mon 00:06
『果鈴は《本当の自分自身で在ること》は放棄して、 その目的を《愛されること》に定めた。 愛されることが目的だから、いくらでも態度は変えられる。 《本当の自分》は、本命の彼を愛しているのに、 実は一度も、本心から愛を伝えてはいない。 本命の彼が、自分を好きだという確認ができないからだ。 つまり、《愛されているかどうか》の方が、果鈴には重要だった。 《本当の自分》は、一人で何でも判断してできるようになりたいのに、 好意を持った相手の前では、 (相手よりも《できる自分》になったら《愛されなくな...
言ノ葉 神楽 | 2014.07.06 Sun 00:07
『さて。果鈴が、本命の彼以外の男と頻繁に会っていることが、 修道院の中で、次第に知られることとなる。 もちろん[友人同士として親しくなったらしい]・・・・・ その程度の情報だ。だから、さほど、やましさは感じない。 スキンシップが過剰になってきてるとはいえ、 まだそれは、あくまで[友人]と言い張れるレベルのものだからだ。 ・・・・・とは言え、これ以上、男がエスカレートしないように、 何らかの手を打たねばならないと、果鈴も感じている。 そもそも、男のことは、[好感]程度で、愛してはいない。 本命の彼に、...
言ノ葉 神楽 | 2014.07.05 Sat 00:07
『果鈴は、本命の彼のことを、あくまでも 仲の良い修道士の一人として、男に語っている。 (彼が、実は、教会の教えに反した考えを持っていて、それがバレたら 離れ離れになってしまうのではないかと思うと、気が気じゃない。 自分は彼と二人で、平和に幸せに過したいのに・・・・・) ・・・・・なんて本音は、当然ながら、口が裂けても言えない。 「彼の話についていけない」とか「彼の将来が心配だ」とか 「彼が自分に求めるものが解らない」とか・・・・。後はせいぜい、 「自分の話を、彼は本気で聞いてくれない」と愚痴るのが関の...
言ノ葉 神楽 | 2014.07.04 Fri 16:12
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