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『人は、他人の宝探しを手伝うことができる。 もしかすると、その方が、楽かもしれないな。 自分よりも、人の方が、観察しやすいからね。 だから、季里。[お手伝い]は、これで、終わりだ。』 「(@_@)・・・・?」 『あなたがたの傷は密接に絡み合っている。 だからこそ・・・・、そろそろあなたは、果鈴の中にある 《できないと注意され、指導され、注目される=愛される》という 念を解除することを・・・・・[お手伝い]した方が、いい。 果鈴はあなたと語る際に・・・・これは彼女の無意識の作用なのだが、 [自分はできない][...
言ノ葉 神楽 | 2014.07.03 Thu 00:17
『・・・・最後の《!》は、ですね。』 ミカエルが、言いました。 『なぜ、思いどおりにならないのか《解らない!!!》 の《!》ですよ』と、ニンマリ。 ・・・・ドS全開だなオイ。(− −;) 『エナジーが下降している時は・・・・《解らない=疑問?》ではなくて、 《解らない=結論!》を採用してしまうんです。 だから引き寄せ法則が働いて、延々と《解らなく》なる。』 「(@ @)・・・・・。ねえ、ミカさん質問。 《女性性の!→?》から《男性性の!→?》・・・・って、流れは無いの? ・・・・つまり《発見!→疑問?》の...
言ノ葉 神楽 | 2014.07.02 Wed 00:31
『サンダルフォン編の、例の方程式を用いた説明方法では・・・・ どうですかね?』 「・・・・ああ・・・・。《?=!》方式ね? う〜ん・・・・(゜v ゜)…… 4つのエナジーの動き方を細分化してみると・・・・ 直感を司る女性性がまず[何がしたい《?》]と 自身に問いかけてエナジーを[吸引]する。 次に[これがしたい《!》]と選択した女性性が、 具現化を司る、男性性のエナジーに向かって[放出]する。 女性性から願いを[吸引]した男性性が、 [じゃあ、どうしょうか《?》]と疑問を投げかけて・・・・ [よし、こう...
言ノ葉 神楽 | 2014.07.01 Tue 01:22
・・・・ま、季里も次第に、 (まあいいや。俺は言うことは言った。好きにしろ) ってな感じで・・・・。ちょっかい出すのは、やめました。 故意に冷たくすることはしませんでしたけど・・・・。 でも、明らかに接する時の温度は、下がりましたからね。 ・・・・季里の、この態度も果鈴ちゃんからすると、どうやら [見捨てられた]という傷を深める原因となっていたようでして・・・・。 『・・・・・要するに・・・・、ね。季里。 果鈴は、《無償の愛》に、恐怖を抱いているんですよ』 「(@ @)…。へ?」 『正確にいうと、 《無償の愛を...
言ノ葉 神楽 | 2014.06.30 Mon 07:34
さて、過去世の果鈴ちゃんはというと、 他人と口論したのは初めてだったようで・・・・・ (口論と呼べるようなレベルではなかったと思うのですが・・・・(笑)) でも、(人とうまく合わせてやっていかなきゃ!!) という強迫観念に駆られている当時の果鈴ちゃんからすれば、 その状態は、パニック寸前でして、ね・・・・。 ただただ[《解っていない自分》が、他人にバレていた恐怖]で、 季里を怖いと思って見ているし、図星を指されて腹も立っているし、 そもそも、なぜ、そんな話が始まったかも理解できないから、 (どうしようどう...
言ノ葉 神楽 | 2014.06.29 Sun 00:19
だから、「アイツ、すげえよな」とイヤミで話している場面でも、 果鈴ちゃんが本心から「うん、凄いよな」と同意してる時に、 「いや、そうじゃなくてさ・・・・・(^о^;) 俺らは本当に凄いと思ってるわけじゃなくて・・・・」と、 果鈴ちゃんに向かって、訂正する人がいたりなんかすると、 そこでも果鈴ちゃん、ショックを受けて(間違えた!)と、 自分を責めてるんです。で、ごまかすために 「いや、俺も解ってるけど、でも実際凄いじゃん・・・・」と続けていたり・・・・。 で、季里はと言うと、そんな彼を見ていると、なんだかもう、 ...
言ノ葉 神楽 | 2014.06.28 Sat 11:11
過去世の果鈴ちゃんは、いつもどこかオドオド、ピリピリしていて・・・・ 緊張感を漂わせた、神経質な印象でした。 特に仲のよい友達、という訳ではありませんでしたが・・・・ 日常、それなりによく会う関係でした。 当時の彼の行動パターンはというと、 皆が笑って盛り上がっていても、無表情で去ってしまったり、 突然、落ち込んでみたり、唐突に話が飛んでしまったり・・・・と、 ちょっと不可解なタイプでした。 とは言え、人嫌いかと言えば、そうでもなく・・・・ マイペースだけれども、それなりに付き合いも良くて・・・・ どちらか...
言ノ葉 神楽 | 2014.06.27 Fri 01:08
『これは一例ですが…例えば、他者への愛情表現が 《傷》から来たものか《真の自己愛》から来たものなのか・・・・・ その差を教えましょう。 愛情表現をした時に、自分自身の存在、その全てにおいて 一部の隙もなく、余すところ無く、心の底から満足して、 幸福感を味わい、自分自身の最も良い部分を表現できるのであれば・・・・ それは《愛から来る愛情表現》でしょうね。 ・・・・《傷》から来る愛情表現の場合は、どこかいびつなんです。 愛情表現をしていても、どこか満足感がない。 何かが足りていないょうな気がする。[...
言ノ葉 神楽 | 2014.06.26 Thu 12:21
「まさに、難儀な話ですなぁ・・・・(- -;)」 『・・・・しかし、これも[引き寄せ]でね。 彼女は自ら《注意に従ってくれない人》を引き寄せている。 なぜなら、潜在意識の自分自身が 《従いたくない》と思っているからだ。 それに《注意する自分》を、快く思っているわけでも、ない。 母親に注意されるたびに、果鈴はそれを 《必要ない》と感じていたからね。 さあ、ここでも矛盾が生じる。 果鈴は[自分で判断して、何でも出来るようになりたい]。 だが、そうなれば《愛されなくなる》。その不安に脅えた結果・・・・ [人に判...
言ノ葉 神楽 | 2014.06.25 Wed 01:00
話もどり、この過去世の少年も頭の回転が速く、 色々とアイディアをだしているので トップグループのリーダーからも少しずつ認められて、 必要とされる存在になって行きます。 母親に認められない、嫌われてる・・・・ って【思い込み/傷】で、この十字軍に参加していますから 「人に認められる」って事は、 「自分が必要とされてる。」という安堵感をもたらします。 さらに「神のために自分たちは行動している!! (あくまでも思想的な感覚ですが)人とは違うんだ!」 という、優越感も得られていたんです。 果鈴にしてみ...
言ノ葉 神楽 | 2014.06.24 Tue 15:50
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