[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 海外進出のブログ記事をまとめ読み! 全138件の10ページ目 | JUGEMブログ

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海外進出

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海外進出
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情報化社会の進展でいろいろな人がいろいろな国や地域に行き企業活動をする時代になってきました。日本には優れた技術に培われた製品やサービスを提供する中小企業がたくさんあります。国境という概念を超えたグローバルな思考で海外市場に果敢に挑戦する参考事例、ノウハウや有益情報、海外ビジネス事情等を共有しましょう。
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海外販路開拓の意義?

アジアでは世帯収入が増え消費性向が変化していきますが、一人当たりGDPの数値を基準にしてそれを日本の過去の推移と比較してみましょう。 日本が辿ってきたGDP向上の歴史年表と比較して、どの都市が何年頃の日本に相当するかが見てとれます。 日本経済は1955年から73年頃まで実質経済成長率が年平均10%を超え、欧米諸国の2〜4倍の率で発展。 その後バブル経済、平成景気を迎えます。 情報化社会が進展する現在、アジア諸国は恐らく日本の過去を上回るスピードで発展を遂げていくのではないかとも推測できます。 ...

海外進出・海外展開サポーターのブログ | 2016.01.23 Sat 12:57

海外販路開拓の意義?

アジアの中間所得層以上が拡大傾向にある市場はとても魅力的ですが、一般的に、世帯収入が上がると可処分所得が増え、それに伴って消費性向も変化をしていきます。 ◆世帯収入5,000ドル(下位中間層)〜 ・洗濯機や冷蔵庫など、各種家電製品の保有率が急速に上昇   ※1960年代前半の日本の収入水準 ◆世帯収入7,000〜10,000ドル ・外食や教育、レジャーなど、各種サービスへの消費性向が急速に上昇 ・インテリア等のラグジュアリー消費性向が急速に上昇 ・新車の保有率が急上昇 ◆世帯収入12,000ドル(上位中間層)〜 ・...

海外進出・海外展開サポーターのブログ | 2016.01.16 Sat 11:17

海外販路開拓の意義?

我々の住むアジアには、中国(約13.6億人)やインド(約12.5億人)といった国が存在するため、なんと世界人口の約50%をアジア(約44.3億人)が占めています。   そのアジアの新興国が経済成長して人々の購買力が向上していく中で、特に中間層(世帯可処分所得US$5,000以上〜US$35,000未満)の拡大が注目されています。   アジア新興国における中間層は、2000年に2.2億人から、2010年には、9.4億人に拡大しており、アメリカやEUを合わせた人口規模9.0億人をも上回っています。   さらにこの中間層は2020年...

海外進出・海外展開サポーターのブログ | 2016.01.05 Tue 13:37

海外販路開拓の意義?

日本の人口は減少局面を迎えているとともに、その構成も変化しています。 内閣府の資料によると、 2013年の日本の生産年齢人口(15〜64歳)割合は、約62.1%。  高齢化率(65歳以上の人口割合)は、25.1%=なんと、約4人に1人。 日本では、世界最速で少子高齢化と人口減少が進んでいます。 2014年時の日本の平均年齢は45歳! この傾向は今後も続き、2012年時の推計値では2060年の生産年齢人口割合は、50.9%にまで落ち込み、高齢化率は39.9%となっています。 人口が減少するとともに少子高齢化が進む...

海外進出・海外展開サポーターのブログ | 2015.12.29 Tue 15:24

海外販路開拓の意義?

一般的な事業の場合、数量x単価というのが売上高を算出する単純な計算式となりますが、国連の人口統計・推計2012や日本の国勢調査による数字で考えてみると以下のようになります。 ◆2015年 世界の人口 73億2500万人  に対する日本の人口 1億2700万人 → 1.73% 日本の国内市場だけで商売をされている企業様(例えば飲食業の方等)は、世界の僅か1.73%という小さな市場の中でのみ、事業を展開されているということになります。 人間の胃袋は人の数だけあります。 ごく近い将来、35年後の2050年には、 ◆2050年...

海外進出・海外展開サポーターのブログ | 2015.12.24 Thu 11:35

アメリカナイズ

先日のJETROセミナー報告の続きです。 日本で販売している商品をそのままの状態で売れるにこしたことはありませんが、アメリカ市場で大きな成功を収めるためにはやはりアメリカの消費者向けに、色やサイズ、デザインや機能、包装、説明書等をカスタマイズする必要があります。 成功事例として披露された事例では、 ◆お弁当箱(ランチボックス) ・日本では、和のデザインを取り入れ、イラストもはいって可愛い雰囲気。 ・アメリカでは、トレンド色を取り入れ、シンプルで統一されたデザインにすることでカラーバリエーショ...

海外進出・海外展開サポーターのブログ | 2015.12.13 Sun 10:34

「北米ゲートウェイ」

経済産業省の通商白書2015によると、日本の主要輸出先は米国と中国です。 2012年以降は中国がほぼ同規模で肩を並べるようになってはいますが、1990年代に遡ってもずっと米国が最大の輸出先の地位を守っています。 先日開催されたJETROのセミナーでは、「北米ゲートウェイ」ビジネスモデルという概念が説明されました。 それは、 ・事業のグローバル展開を計画するなら米国でビジネスを立ち上げるのが近道。 ・米国で売れる商品は世界で売れる。 ・米国で確立したビジネスモデルは、グローバルに通用する。 というもので...

海外進出・海外展開サポーターのブログ | 2015.12.07 Mon 09:15

「Made in Japan」の看板に頼るのはもうやめよう。

JUGEMテーマ:海外進出 先日、ある日本人デザイナーの方とお話ししていて少し驚いたことがあります。 彼女は最近、ヨーロッパでの日本製品のプロモートをするエキシビションに参加し、その足で自分自身でもいろいろなショップに精力的に営業してきたばかり。現在はそのうちの一店と商談を進めているそうです。 彼女の作る商品は日本独自の素材を使いつつ作成技術の勉強も怠らず、しっかりした技術とセンスに裏打ちされた、とても魅力的なものばかりです。ところが彼女は「やっぱり『Made in Japan』というとみんな『いいねー』っ...

ASIAN NOMAD LIFE | 2015.07.14 Tue 22:03

EU指令

  海外に商品を販売するためには、販売しようとする国の各種規制や法令を調べ、それに順応させる必要があります。 例えば、欧州連合には「EU指令」というものがあり、企業活動において守るべきことが明記されています。   「EU指令」とは、加盟国に対してある目的や水準の達成を求めるものの、その具体的な方法までは定めていないような法の形態で、RoHS指令(有害物質使用制限指令)等もその一つです。   JUGEMテーマ:海外進出

海外進出サポーターのブログ | 2015.07.12 Sun 11:28

残留農薬の把握

先日、工芸茶の海外での販路開拓のご相談がありました。 専用ポットに入れた茶葉にお湯を注ぐと花が咲く姿が楽しめるものです。 嗜好品なので欧米先進国を想定しているとのことでしたが、フランスやイタリアなどのEUでは、特に緑茶に対する輸入規制はありませんが、EU指令で特定の食品添加物の使用禁止や残留農薬の最大許容量の基準が設けられています。   茶葉に対しては多くの残留農薬基準が定められていますので、輸出する側がまずはそれらの基準数値をきちんと示せるようになっていることがスタート地点となります...

海外進出サポーターのブログ | 2015.06.28 Sun 17:23

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