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先日お客様より、インド南部・カルナータカ州の州都バンガロールにおける専用車手配について見積りのご用命がありました。 内容は、「バンガロール市内視察で8時間借上げ。 宿泊ホテルは未確定だが、視察訪問先は日系企業を予定しているため、英語対応可能なドライバーが手配できればコスト削減のため日本語の随行通訳やガイドの手配は不要」というものでした。 しかし、インド・バンガロールのドライバーは基本的には英語を解さない、カタコトを話せたとしても訛りがひどくて我々日本人とのコミュニケーションが取りにくいと...
海外進出サポーターのブログ | 2015.05.31 Sun 11:00
JUGEMテーマ:海外進出 最近、私の周囲でも「海外営業でどうしても英語が必要なので、英会話学校に通って必死に勉強している」と嘆くビジネスマンが増えてきました。 通常の量の仕事をこなしながら何とか時間を捻出して学校に通い、家族との時間や睡眠時間を削ってまで勉強する努力には頭が下がりますが、同時に、もっと時間やお金をかけずに簡単に実践でビジネス英語をマスターできる方法があるのに、と残念に思います。 ただでさえしなければならないことが山のようにあるビジネスマンが必要に迫られてビジネス英...
ASIAN NOMAD LIFE | 2015.05.30 Sat 14:00
JUGEMテーマ:海外進出 ■シンガポール進出の日本ファッションブランドは死屍累々 ここ数年、シンガポールではユニクロをはじめ日本の大手ファッションブランドが大挙してシンガポールに上陸しました。 現在のシンガポールは1人あたりGDPが日本を大きく上回り、居住人口は500万人超ですが、その約3倍の観光・ビジネス客の需要が見込め、市場としては「東南アジアのショーウィンドウ」的な役割を果たしています。これを狙って、日本の「カワイイ」ファッションをアピールしようと、さまざまなブランドが進出。マスコミでも大...
ASIAN NOMAD LIFE | 2015.05.28 Thu 07:33
海外で視察訪問や商談をされる際の内容が重要な商談や専門用語が飛び交う会議、講演だったりしますと、正式な“通訳”を手配する必要がありますが、そのやり方によっていくつかの種類がありますのでご紹介致します。 ◆同時通訳 その名称の通りほぼ同時に通訳する方法です。 通訳者に高度な語学力や集中力が必要となりますが、話し手や聴き手は限られた時間を有効に使い、ほぼリアルタイムに相手と意思疎通がはかれます。 大がかりな国際会議やセミナーでは、イヤホン等の音声受発信機器を利用することが多いです。 ...
海外進出サポーターのブログ | 2015.05.24 Sun 10:16
当社では、海外で視察訪問や商談をされる際等に、お客様から日本語の通訳者手配のご依頼をよくお受けします。 但し、一口に“通訳者”といっても多様な種類やレベルがありますので、ご訪問先、当日の応対者、ご訪問の目的等をよくお聴きして、最適な人材・コストのご提案をさせていただく必要があります。 一般的な企業訪問の場合、当日の応対者様が日本語を理解できる方なのか、そうでない現地の方なのかでまず違ってきます。 現地に赴任されている日本人駐在員の方等のご対応ですとお客様同士が日本語でやり...
海外進出サポーターのブログ | 2015.05.16 Sat 13:57
ベトナムのホーチミンで視察用車両を手配する場合、仮に100 USD(1日8時間/セダンの場合)という見積りが現地から来た場合、必ず「市内中心部のみの場合」という但し書きがついてきます。 この市内中心部というのは通常、1区・3区・4区・5区 の観光エリアを指す言葉で、主な日系会社やベトナム官公庁はほぼこの中に属しますが、 E-TOWNや物流系会社は空港付近に多く、大学や工業団地、大型スーパー(イオンモール、ロッテ、BIG C等)も郊外にあるため、それらを訪問される場合には追加料金が発生することになります。 ◆...
海外進出サポーターのブログ | 2015.05.12 Tue 10:18
春はフレッシュマンを多く目にします。 新たに就職した人、来春に向けて就活をする人・・・・・皆、よく似た出で立ちなのですぐ判ります。 「社会のルールを守り、他人と調和を図りながら自立して生きる人」、私は“社会人”をそう定義付けています。 その他人と調和を図らねばならない社会にはタブーが存在します。 触れてはいけない話題ややってはいけない行動等がそうで海外ビジネスでも基本は同じだと思っています。 仕事上のコミュニケーションでは配慮を欠いた失言等がすぐに自身や自社の不利益に...
海外進出サポーターのブログ | 2015.05.09 Sat 10:14
“ハラール認証”については前回のコラムでご紹介しましたが、ユダヤ教の戒律に沿った「コーシャ認証」という言葉もあります。 コーシャは豚肉が含まれる食品を禁止し、その他肉類も完全に血抜きされた一定の食肉処理を施されたものに限るなど、ユダヤ教の戒律に沿った制度で、生産工程が厳格に管理されています。 アメリカでは健康志向からユダヤ教徒以外でもコーシャ認証の食品を買う人が増えており、コーシャ食品の消費者は1,200万人以上ともみられています。 イスラエルのテルアビブ...
海外進出サポーターのブログ | 2015.05.07 Thu 09:25
自社の商品やサービスを海外に展開する際には、現地市場のマーケティング等が重要になりますが、特にイスラム圏で食品等を販売しようとする場合には、“ハラール”という言葉を知っておく必要があります。 “ハラール”とはイスラム法で「合法的なもの」「許されたもの」というような意味で、その逆のものを“ハラーム”といいます。 食品で“ハラール”といえば「食べることを許されたもの」となります。 イスラム法のもとでは、豚肉や血を口にすることはできませんし、それ...
海外進出サポーターのブログ | 2015.05.05 Tue 12:35
中小企業では方向性の定まらない海外進出に多額な投資をおこなったり、専門の社員を配置したりはなかなか難しいものですが、現在では日本政府も中小企業の海外進出の後押しに力を入れ始めてくれていますので、そういった各種助成金制度を活用して費用を抑えるという方法もあります。 ここでは、今日現在又は今後二次公募等のある主な事業を3つだけ取り上げておきます。 ◆平成27年度海外ビジネス戦略推進支援事業 http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/fs/boshu.html 独立行政法人中小企業基盤整備機構−海外市場に活路...
海外進出サポーターのブログ | 2015.05.03 Sun 10:56
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