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鍼灸は続けることで効果が出ます。 何年か前にふたりめ不妊の治療に当時43歳の患者さんが来られました。 8か月後に体外受精をしたものの妊娠されなかったので、「なぜだろう?」とカルテを見たら、お子さんがいるのでよく風邪をひいて休まれたり、幼稚園の行事があって休まれたりで、1ヶ月に1度しか鍼灸治療に来れないことが続いていました。 鍼灸治療は1週間に1〜2度継続することが、もっとも大切なのです。 鍼灸治療でからだの悪い部分をとっていくので、1ヶ月も長く放置したらどうしても元の体の悪い状態に...
不妊治療 子宝相談 ほほえみ鍼灸院(練馬/池袋/新宿) | 2018.02.19 Mon 11:43
自分の苦手な食べ物に含まれる栄養素が自分の体に足りていない栄養素です。 先日、卵が苦手で毎日は摂っていないという方が何人かいらっしゃいました。 しかし卵は特に栄養の宝庫で、タンパク質、脂質、ミネラル類(カルシウム、マグネシウム、リン、亜鉛、鉄)、ビタミン類(ビタミンA、B2、B12、B6、E、D、葉酸)が含まれています。 人間の体を作るたんぱく質は20種類のアミノ酸から構成されており、そのうち9種類のアミノ酸は体内で生成することが出来ませんが、これらを卵を摂ることで補うことが出来ま...
不妊治療 子宝相談 ほほえみ鍼灸院(練馬/池袋/新宿) | 2018.02.09 Fri 17:12
「おまたカイロ」とはその名のとおり、おまたに貼るカイロで温めることです。 普通に使うカイロは大きすぎるので、それよりも小さめのカイロを使います。 下着2枚を履きその上からレギンスを履き、その上にカイロを張るのもよし、下着の上に毛糸のパンツを履いてその上に貼るのもいいと思います。 下着の上にカイロを張り、その上にナプキンを重ねるのもOKです。 こちらのページにおまたカイロのやり方が詳しく書かれていました。 http://matome.e-tsubakiya.com/?eid=239 おまたをカイロで温めることに...
不妊治療 子宝相談 ほほえみ鍼灸院(練馬/池袋/新宿) | 2018.02.02 Fri 12:02
「葉酸」はどうして体に必要なのかご存知ですか。 一般的に「葉酸」には主に3つの働きがあります。 1.細胞分裂を促す効果 肌や髪の毛、骨を健康に維持する上で必要不可欠とされる栄養素です。 2.造血作用、ホモシステイン増加抑制効果 動脈硬化や貧血予防、ホモシステインが活性酸素をつくるため、体の酸化予防に効果があります。 3.神経作用 アルツハイマーや認知症、うつ病の改善にも注目されています。 先日はNHK番組でも紹介されていました。 妊娠前、妊娠中、出産後にも「葉酸」...
不妊治療 子宝相談 ほほえみ鍼灸院(練馬/池袋/新宿) | 2018.01.30 Tue 10:25
睡眠と女性ホルモンがどのように関係しているかご存知ですか。 睡眠時には、「成長ホルモン」「メラトニン」「コルチゾール」の3つのホルモンが分泌されます。 「成長ホルモン」は、細胞の修復や再生、疲労回復させる効果があります。 入眠後まもなく訪れるもっとも深い睡眠時に大量分泌されます。 睡眠中に脳や体を休養させて心身をリセットします。 「メラトニン」は、別名「睡眠ホルモン」とも呼ばれ、入眠をスムーズにする効果があります。 就寝時刻の1〜2時間前から分泌されます。 交感神経から副...
不妊治療 子宝相談 ほほえみ鍼灸院(練馬/池袋/新宿) | 2018.01.26 Fri 11:37
タイミング法をする場合、排卵日を把握することがとても重要です。 把握する手段として、5パターンが考えられます。 ・基礎体温 ・日数 ・おりもの ・排卵検査薬 ・病院にて この排卵日を予測するのがとても難しいのですが、 「おりもの」と「日数」で推測するのがオススメです。 体に起こることなので、体の症状が一番正直だと考えます。 「おりもの」は、本来、排卵日が近づくと量が増えてくる特徴があります。 膣内部に潤いを保ち、バイ菌などの侵入を防ぐ役割があります。 おりものによって精子を...
不妊治療 子宝相談 ほほえみ鍼灸院(練馬/池袋/新宿) | 2018.01.18 Thu 10:02
妊活をしているとよく聞く「女性ホルモン」。 これは「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」の2種類のことを言います。 ホルモンを分泌するのは、脳にある「視床下部」から「脳下垂体」へ指令が出て、それを受けた「脳下垂体」から「卵巣」へホルモン分泌の指令がおります。 たとえば、生理後〜排卵にかけて「卵胞ホルモンを上げて」と指令が出ると卵胞ホルモンの分泌量が増え、排卵後〜生理前では「黄体ホルモンを上げて」と指令が出ることで、卵胞ホルモンが下がって黄体ホルモンの分泌量が増えます。 約1ヶ月間ホ...
不妊治療 子宝相談 ほほえみ鍼灸院(練馬/池袋/新宿) | 2018.01.15 Mon 09:12
JUGEMテーマ:赤ちゃん待ち ブログ村を通じて、同じく悩む仲間に出会える場が増えました。 治療のステップはそれぞれ違えども、悩みを乗り越え、また悩み、泣いて、期待して・・・自分のことのように読んでいて辛いときもあります。 中には、「諦めようかな」「治療やめようかな」という人のブログももちろんあります。 医者ではないし、その人に会ったこともない。 彼女の周りの環境もわからない、人それぞれ。 辛いのは本人。同じ不妊仲間だからこそ安易に「諦めないで!」の言葉は重い。気持ちがわかるから見守るし...
妊活から死産までの妊活ブログ | 2018.01.11 Thu 18:33
卵子を元気にするには「鉄」が必要不可欠です。 鉄分によって血液がつくられますが、鉄分を成分とするヘモグロビンは全身に酸素を運ぶ働きもあります。 全身に酸素が運ばれると、体内に取り込んだ栄養を熱を発生させてエネルギーに変えます。 その際に酸素がきちんと満たされていると完全燃焼させてくれます。 すると免疫力や新陳代謝を上げてくれます。 つまり、鉄分が卵子に栄養がきちんと行き届いたり、新陳代謝を促して卵子の質を上げたりしてくれます。 代謝が上がることによって血流促進にもなり、子宮内膜を厚くふ...
不妊治療 子宝相談 ほほえみ鍼灸院(練馬/池袋/新宿) | 2017.11.27 Mon 09:40
1.冷房の悪影響 2.過度のストレス 3.運動不足、特に下半身 4.間違った入浴法、シャワーのみ 5.からだを冷やす食べ物、食べ方 6.薬の飲みすぎ、生理痛の時に飲む薬 これらは病気しやすい原因であるし、また妊娠しづらい原因にもなります。 体温が低下したとき、からだに与える影響は、免疫力低下を招き血液循環が悪化します。 血液循環がよくないと、細胞のすみずみまで血液が十分送られず老廃物がからだに溜まり、体外への排出がうまくできなくなり血液が汚れてしまいます。 そうな...
不妊治療 子宝相談 ほほえみ鍼灸院(練馬/池袋/新宿) | 2017.11.13 Mon 10:14
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