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辻堂魁さんの新刊『鬼しぶ』

2025年7月15日(火曜日)。ネットで注文していた辻堂魁さんの新刊『鬼しぶ』が届きました。 辻堂さんの人気シリーズ『風の市兵衛』の登場人物の一人「鬼しぶ」こと「渋井鬼三次」を主人公にした新作です。   JUGEMテーマ:読書

KOKAのつぶやき | 2025.07.15 Tue 14:51

「さいわい住むと人のいう」読むサル

JUGEMテーマ:読書 「さいわい住むと人のいう」菰野江名(ポプラ社)    御殿のような自宅で亡くなっているのが見つかった老姉妹。元教師で退職後も様々な人達が相談に訪れていた人望が厚い姉の桐子と、大らかで料理上手な妹の百合子が、どんな思いでこの家を手に入れ生きてきたのかを辿っていく物語。  様々な人達から頼られ一目置かれる姉妹、という現在から始まって、2人がどうしてそのようになったのかを、章ごとに異なる人物の視点で、時代を遡って描いていくのだけど、彼女達が抱えてきた事情が明らかに...

観るサル 聞くサル 言うサル | 2025.07.14 Mon 18:52

2025年6月に読んだ本

6月の読書メーター読んだ本の数:22読んだページ数:4496ナイス数:283あかずめの匣 (角川ホラー文庫)の感想因習村もので枠物語。章を読み進めるうちに「窒息の家」とは何か、「あかずめ」とは何か、どうして呪いは発動しどうしたら呪いから逃れられるのか、少しづつ明かされていくしそもそも呪いの核心に迫る構成になってる。そしてこちらのミスリードを誘う語りの上手さったら。特に3章、呪いを逆手にとった「呪いで殺される→呪いで殺せる」発想の転換が見事でした。そして……エピローグのその後が。この本を読んだ読者もあかずめに呪...

どこまで行ったらお茶の時間 | 2025.07.14 Mon 08:28

いわた書店/砂川。

JUGEMテーマ:読書   7月11日の金曜日。JR砂川駅前、国道12号沿いの「いわた書店」での購入本5冊の記録です。   店舗のお隣では、ずっと大規模な工事が続いていたのですが、久々に訪れてみたら、とても立派な「砂川市まちなか交流施設・すないる」がオープンしていました。     ? 『放浪・雪の夜 〜織田作之助傑作集〜』(織田作之助/新潮文庫) 「織田文学の研究者が厳選した11編を収録」とのこと。   ? 『香港警察東京分室』(月村了衛/小学館文庫) ...

北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.07.14 Mon 08:27

【逃亡者は北へ向かう】(柚月裕子)を読了!

震災さえなければ、この人生は違ったのだろうか・・・?   まずは来訪記念にどうかひとつ! ⇒ 人気ブログランキングへ 【あらすじ】 雪がちらつく3月の東北―。震災直後に殺人を犯してしまった真柴亮。一通の手紙を手に北へ向かう途中、家族とはぐれた子供と出会う。一方、刑事の陣内康介は、津波で娘を失いながらも真柴を追う―。震災の混乱のなか、ふたつの殺人事件が起きた。逃亡する容疑者と追う刑事。ふたりはどこへ辿り着くのか・・・   東北の大震災直後! 家族を亡くした者は悲しみに...

じゅずじの旦那 | 2025.07.14 Mon 06:36

感想:『新型インフレ 日本経済を蝕む「デフレ後遺症」』 永濱 利廣

5点 新型インフレの打開方法を知りたくて読書。 インフレ傾向の国に長らく住んでいたが、すっかりデフレマインドに浸っているなと実感。 日々、今日の好きなもの・ことへの消費よりも、10年後のための貯蓄・投資をするって選択をしている。 おわりにで、期待の星はZ世代というのが、氷河期世代としては切なくなる。 現在の政府・財務省だと高圧経済は望めそうもない。 新型インフレ、デフレマインドを打開するためには、インフラ、教育への投資、副業のさらなる推進、専門性を高めることでジョブ型雇用へのシフト...

大連のローカルなBlog。敬天愛人な三方よし(Win×3)を目指して | 2025.07.13 Sun 09:39

『Number 1074 阪神タイガース監督論。』(文藝春秋)。

JUGEMテーマ:読書   7月9日の水曜日。市立富良野図書館のエントランスにて常時開催の「ミニ古本市」(随時補充)で入手した2冊の本の記録です。どうやら、この2冊は「寄贈本」ではなくて「図書館購入本」。いずれも、裏面には「除籍」のスタンプが押されていました。     ? 『クラマ博士のなぜ 〜山中恒よみもの文庫6〜』(山中恒/理論社 1997年2月 初版) 山中恒の児童書が10数冊。そうか山中恒は児童文学作家だったのかぁと1冊だけ持ち帰ってみました。   ? 『S...

北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.07.12 Sat 09:54

「天までのぼれ」読むサル

JUGEMテーマ:読書 「天までのぼれ」中脇初枝(ポプラ社)    明治時代、高知で女性の参政権を求めて声を上げ、権利を求めて声を上げる女性達の先駆者となった楠瀬喜多の半生を描く、評伝小説。  幼い頃から、自分の知りたい事ややりたい事に向かってグングンと突き進んでいく喜多の姿に、ワクワクさせられた。  そんな喜多が、手習い所で気難しそうな猪之助と出会い、彼が抱えていた秘密を見抜いたことから深い絆で結ばれていくのだけど、どんな相手に対しても物怖じすることなく真っすぐに向き合う喜多と...

観るサル 聞くサル 言うサル | 2025.07.11 Fri 18:58

「話すクマ」「霊のおじさん」「毛玉三兄弟」読書

  最近、ポッドキャスト聴いてて。 面白い出会いがあった話です。 いつもBGMみたいに流してるんだけど。 「積読チャンネル」   川上弘美さんの話。 「話すクマ」「死んだおじさんと話す」とか言ってて、 え?なになになに?おもしろそうじゃん!?   私の頃の教科書には、なかったなぁ。 あったら、絶対覚えてたはず。   で 川上弘美さんの『神様』を借りた。 最初の3話が、めちゃくちゃ好き。 クマの話「神様」何回も読み返しちゃった 夏休みの毛玉三兄...

世に棲む日々 | 2025.07.11 Fri 14:56

『新聞大学』(外山滋比古/扶桑社)。

JUGEMテーマ:読書     7月9日の水曜日。市立富良野図書館から借りた5冊の本の記録です。     ? 『往来絵巻 〜貸本屋おせん〜』(高瀬乃一/文藝春秋 2025年5月14日 第1刷発行) ? 『伯爵のお気に入り 〜女を描くエッセイ傑作選〜』(向田邦子/河出書房新社 2019年8月20日 初版印刷/2019年8月30日 初版発行) ? 『誘拐ジャパン』(横関大/小学館 2024年11月4日 初版第1刷発行)     ? 『新聞大学』(外山滋比古/扶桑...

北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.07.11 Fri 09:26

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