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JUGEMテーマ:読書 8月18日の月曜日。旭川市宮前、「コーチャンフォー旭川店」での購入本3冊の記録です。 まずは「コーチャンフォー」のブックカバーに包まれて。たしか10種類(色)の中から、これ(濃紺)を選びました。 ? 『禿鷹狩り 〜禿鷹?〜』(逢坂剛/文春文庫) たまたまシリーズ第2弾の『無防備都市 〜禿鷹の夜?〜』を“しりとり読書”の136冊目に選んで読んでみたら、これがなかなか面白くて…。これで...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.08.20 Wed 08:22
JUGEMテーマ:読書 「ヤービと氷獣」梨木香歩 画:小沢さかえ(福音館書店) 寄宿学校サンクリフ・フリースクールの教師ウタドリさんが、ひょんなことから交流するようになった岸辺で暮らす小さな生き物、ヤービ族の男の子ヤービから聞いた話と自らの日常を綴っていく、「岸辺のヤービ」シリーズの3作目。 今回は冬の話で、冬眠中のヤービが、ある事情から雪の中に出ていってちょっとした冒険をすることになる話なのだけど、冬の厳しさや、ヤービ達が動植物をどんな風に生活に活用しているかなどの自然の...
観るサル 聞くサル 言うサル | 2025.08.19 Tue 19:00
JUGEMテーマ:読書 アイルランド人作家のサリー・ルーニー(1991〜)が、パレスチナの権利を支持する活動グループ「パレスチナ・アクション」の支持継続を表明してBBCニュースにもなっていました。英空軍の基地に侵入し、軍用機2機に赤い塗料を吹きかけたため、英政府にテロ組織指定された団体なので、彼女のイギリスでの活動に影響があるかもしれない。でもそれは構わないと、はっきりしている。 そういえば彼女の作を2冊ほど読んでいるので記録しときます。 まず、脚光を浴びた26歳のデビュー作。 『Conversation...
英国アート生活 | 2025.08.19 Tue 00:13
JUGEMテーマ:読書 8月16日の土曜日。空知郡中富良野町、国道237号沿いの「BESTOM中富良野店(書籍部)」での購入本1冊の記録です。 まずは、ブックカバーに包まれて。 ? 『凶弾 〜禿鷹?〜』(逢坂剛/文春文庫) たまたま“しりとり読書”136冊目に選定した『無防備都市 〜禿鷹の夜?〜』が面白かったので、本棚に並ぶ前作(第1弾)以外のシリーズも買い揃えようかと思っていたところ。えっ!?シリーズは第5弾まであるの...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.08.18 Mon 09:03
JUGEMテーマ:読書 8月13日の水曜日。富良野市新富町、国道237号沿いの「GEO富良野店」での購入本2冊の記録です。 ? 『あんと女剣士 〜お勝手のあん〜』(柴田よしき/ハルキ文庫) 早くもシリーズ最新刊が出たようで、嬉々として購入です。 ? 『あやかし草紙 〜三島屋変調百物語伍之続〜』(宮部みゆき/角川文庫) ただいま順次買い揃え中。ではありますが、各巻、とても厚くて、読む方はいまだ第1巻をゆったりと。
北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.08.17 Sun 09:27
来ました来ましたよ、我らが帝国の叡智の新たな活躍が! 【ティアムーン帝国物語、最新刊! ミーア皇女とリオネル君ですね】 名君の器なのか、それとも波乗りガールか、相変わらず分からない、 我らが帝国皇女ミーア姫の活躍を描く最新18巻。今回から第8部に突入! というわけで今回のブログ記事は 「『ティアムーン帝国物語』原作小説第18巻感想!(少しネタバレ)」 と題してお届けしたいと思います。 なお、前巻第17巻の感想ブログ記事はこちらからご笑覧くだ...
てぃこんち | 2025.08.17 Sun 09:00
今朝にスマホのメールに通知が届いて、 思わず「ウカツ!」となりました。まさかチェックから漏れていたとはッ。 【「転天」短編集のオーディオブック化が来ているなんて!】 早朝5時から早速聞き始めて、ときおり休憩挟みつつ7時間余を聴き読み。 いやあ、幸せ読書DAYとなりました。 というわけで、今回のブログ記事は 「『転生王女と天才令嬢の魔法革命』王宮秘話 Audible版聴き読みしてみた!」 と題してお届けしたいと思います。 なお、多少のネタバレを含...
てぃこんち | 2025.08.16 Sat 19:38
「精霊の守り人」上橋菜穂子著を読んでみました。 NHKで放映された精霊の守りの人(上橋菜穂子原作)の第一回目を見て、 あらまあ!おもしろいじゃないの!私は見逃す事が多いので、これは原作を読まなくちゃ!と早速読みました。 映像化された作品から本を読んだのは、地獄変(芥川龍之介著)蒼穹の昴(浅田次郎著)に次いで、これが3作目です。 精霊の守り人は、ファンタジーの大作で、幼い王子チャグムと女用心棒バルサの大冒険です。 異界の得体の知れないタマゴをその...
シニアシチズン | 2025.08.16 Sat 18:55
マッカーシーの遺作となった2作。前者はサルベージダイバーのボビー・ウェスタンが語り手。メキシコ湾に墜落した飛行機を調査したのち、理由も分からないまま政府組織に追われる事態となり、ついには国外へ逃亡する。後者は10年前に亡くなったボビーの妹アリシアと精神病院医師との対話。2作合わせて1つの作品という構成です。 カバー写真に惹かれて「すべての美しい馬」を手にとって以来、翻訳は1作を除いて全て読んできたけれど、私はあまり良い読者ではなかった。ただ、マッカーシーが伝えたいことのほんの欠片も...
Un gato lo vio −猫は見た | 2025.08.16 Sat 13:07
「自分には自分の人生がある」 と何度も主張している人の、 それをいろんな形で説明している本を読んだ。 「自分には自分の人生がある」 とは、 中には何を当たり前のことを言っているのだろうと思える人もいるであろう。 自分の人生なんだから自分の人生だろう、 と自然に思える人はとても幸せな人だと思う。 著者と私は、 非常に烏滸がましいが、 とても似ていると思う。 だからこの人の本をたくさん持っているし読んでいるのだろう...
ゆる〜い教師だいあり〜 | 2025.08.14 Thu 22:06
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