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GEO 富良野店/富良野。

JUGEMテーマ:読書   7月19日の土曜日。富良野市新富町、国道237号沿いの「GEO富良野店」での購入本3冊の記録です。     ? 『おそろし 〜三島屋変調百物語事始〜』(宮部みゆき/角川文庫) 『角川文庫 夏フェア 2025』で『青瓜不動 〜三島屋変調百物語九之続〜』が紹介されていて、シリーズ物が好きな私としては、まず第1弾から順番に。   ? 『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈/新潮文庫) そうか文庫版が出たんだなぁと思いつつ、この作品の場...

北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.07.25 Fri 09:33

【女の国会】(新川帆立)を読了!

選挙に弱い政治家は、誰かの言いなりになるしかない。 だからーー。強くなりたい・・・   まずは来訪記念にどうかひとつ! ⇒ 人気ブログランキングへ 【あらすじ】 野党第一党の高月馨は窮地に追い込まれた。敵対関係にありつつも、ある法案については共闘関係にあった与党議員・朝沼侑子が自殺したのだ。「自分の派閥のトップも説得できていなかったの?法案を通すつもり、本当にあったの?」死の前日の朝沼への叱責が彼女を追い詰めたのではないかと批判が集まり、謝罪と国対副委員長の辞任を迫られてしまう...

じゅずじの旦那 | 2025.07.22 Tue 06:36

ル=グウィン『火明かり』

・『火明かり』 ゲド戦記 別冊 アーシュラ・K・ル=グウィン著、井上里ほか訳 岩波少年文庫   本の帯に「『影との戦い』から50年 作家最晩年に書かれた感動のエピソード、ついに邦訳」、「ファンタジーの金字塔〈ゲド戦記〉完結!!」とあるように、ル=グウィンの没後に発表された遺稿「火明かり」と未邦訳だった短編「オドレンの娘」のほか、エッセイや講演をまとめた別冊。ゲド戦記ファンなら、買うしかない。   「オドレンの娘」は、オー島を舞台にしたある種の復讐譚。巻頭にある作者の序文に、〈ゲド戦記〉...

夕陽の窓 | 2025.07.21 Mon 15:11

伊丹完著『将軍隠密役 江戸潜入捜査』――世直し授かる役者くずれの活躍描く痛快時代小説

 【日本 時代小説 ブログ】  気鋭の時代小説家、伊丹完 (いたみ・かん) 氏の新作 『将軍隠密役 江戸潜入捜査』 (コスミック時代文庫)。  目くるめくスリリングな展開と小気味よい文章に、読み出したらとまらない痛快時代小説です。  小芝居の元役者、鯉川銀次郎は、天保の改革のあおりを受け、弟分の京四郎と組んで人を騙し、稼ぎを得る小悪党に成り下がっていた。  元々、役者として演技が巧みで、二枚目から悪役、女方までどんな役でもすんなりこなせた。 いかさま賭博や評判の悪い高利貸しらを闇で成敗してい...

しゃおりんの何でもウオッチ | 2025.07.20 Sun 14:08

岡書(OKASHO)帯広イーストモール店/帯広。

JUGEMテーマ:読書   7月12日の土曜日。帯広市東4条南16丁目の「岡書(OKASHO)帯広イーストモール店」での購入本3冊の記録です。   この時期の特に週末、富良野及び周辺の道路もマチも、車と人でビッシリ。ですので、ちょっと脱出して、国道38号などを車で120キロ(2時間)ほど、帯広へ。   帰路、十勝川を挟んだ隣町・音更町木野大通の「蔦屋木野店」にも寄ってみたのですが、建物の工事中で営業はしてませんでした。調べてみたら、「5月6日をもって、リニューアルのため一時休業中。今秋には...

北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.07.19 Sat 10:25

カリン・スローター2作、『This is Why We Lied』ほか

JUGEMテーマ:読書 帰りの飛行機は北極圏を通りアイスランド上空を飛ぶルートで楽しい。写真はグリーンランドのカンゲルルススアーク(Kangerlussuaq)付近のどこか。 対談イベントで予想以上に面白い人だったカリン・スローターの、前に読んでおいた2冊。 まず、ウィル・トレント・シリーズのかなり後のほうの作、私がこのシリーズを初めて読んだのがこちら。 『This is Why We Lied』(The Will Trent Series, Book 12)、Karin Slaughter ウィルとサラのハネムーン先は、大自然の中でいろんな屋外アクティ...

英国アート生活 | 2025.07.16 Wed 21:45

感想:『眠れなくなるほど面白い 図解 ストレスの話』 ゆうき ゆう 監修

4点 チャレンジ反応について知りたくて読書。 キンドル110冊目。 ストレスを正面から受け止めず、少し斜めから受けたり、受け流したりすることで肯定的なエネルギー源へと転換させたい。 ストレスを感じた時に精神依存へ走る傾向があるので、その性質を認識して依存へ陥らないように気をつける。酒、SNS、ゲーム、ギャンブルなどなど。 自分を大切にする。自分の心を守る。自分との約束を優先し、守り、裏切らないという意識を強めにする。 へこんだ時こそ、笑い、堂々とした態度をとる。 WOOPでネガティブをプ...

大連のローカルなBlog。敬天愛人な三方よし(Win×3)を目指して | 2025.07.16 Wed 13:46

辻堂魁さんの新刊『鬼しぶ』

2025年7月15日(火曜日)。ネットで注文していた辻堂魁さんの新刊『鬼しぶ』が届きました。 辻堂さんの人気シリーズ『風の市兵衛』の登場人物の一人「鬼しぶ」こと「渋井鬼三次」を主人公にした新作です。   JUGEMテーマ:読書

KOKAのつぶやき | 2025.07.15 Tue 14:51

「さいわい住むと人のいう」読むサル

JUGEMテーマ:読書 「さいわい住むと人のいう」菰野江名(ポプラ社)    御殿のような自宅で亡くなっているのが見つかった老姉妹。元教師で退職後も様々な人達が相談に訪れていた人望が厚い姉の桐子と、大らかで料理上手な妹の百合子が、どんな思いでこの家を手に入れ生きてきたのかを辿っていく物語。  様々な人達から頼られ一目置かれる姉妹、という現在から始まって、2人がどうしてそのようになったのかを、章ごとに異なる人物の視点で、時代を遡って描いていくのだけど、彼女達が抱えてきた事情が明らかに...

観るサル 聞くサル 言うサル | 2025.07.14 Mon 18:52

2025年6月に読んだ本

6月の読書メーター読んだ本の数:22読んだページ数:4496ナイス数:283あかずめの匣 (角川ホラー文庫)の感想因習村もので枠物語。章を読み進めるうちに「窒息の家」とは何か、「あかずめ」とは何か、どうして呪いは発動しどうしたら呪いから逃れられるのか、少しづつ明かされていくしそもそも呪いの核心に迫る構成になってる。そしてこちらのミスリードを誘う語りの上手さったら。特に3章、呪いを逆手にとった「呪いで殺される→呪いで殺せる」発想の転換が見事でした。そして……エピローグのその後が。この本を読んだ読者もあかずめに呪...

どこまで行ったらお茶の時間 | 2025.07.14 Mon 08:28

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