[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
2024年9月12日(木曜日)。上田秀人さんの新刊『勘定侍 柳生真剣勝負〈八〉 愚王』が届きました。 上田秀人さんの作品では、未読のシリーズ物が沢山残っているので、先長く楽しめそうです。 JUGEMテーマ:読書
KOKAのつぶやき | 2024.09.12 Thu 15:41
JUGEMテーマ:読書 9月9日の月曜日。富良野市新富町、国道237号沿いの「GEO富良野店」での購入本3冊の記録です。 ? 『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社文庫) なんとなく買ってきて読んだ『砂嵐に星屑』が面白かったので、ここのところ借りたり買ったりしている作家、一穂ミチ。この本、探してました。 ? 『たんぽぽ球場の決戦』(越谷オサム/幻冬舎文庫) 結構厚めな本ですが、何やら面白そうな予感です。 ? 『交通新聞社の 北海道...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2024.09.12 Thu 08:45
JUGEMテーマ:読書 9月7日の土曜日。東神楽町ひじり野、「アルティモール東神楽店」内の「くまざわ書店東神楽店」での購入本2冊の記録です。 まずは、「くまざわ書店」のブックカバーに包まれて。 ? 『あらたなる日々 〜お勝手のあん〜』(柴田よしき/ハルキ文庫) 〈お勝手のあん〉シリーズの最新刊にして第10弾が出たようで。 ? 『シャルロットのアルバイト』(近藤史恵/光文社文庫) 帯には「元警察犬のジャーマンシェパ...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2024.09.09 Mon 07:52
JUGEMテーマ:読書 「私たちの世代は」瀬尾まいこ(文藝春秋) 1歳の時に父親を亡くし、夜の仕事をしている母親と暮らす冴と、父親が単身赴任中で、幼児教室の先生をしている母親と暮らす心晴。小3の時にコロナ禍になった2人の15年間の物語。 子供の視点から見たコロナ禍の話って、そういえばフィクションでもノンフィクションでもほとんど触れたことがなかったな、と思った。 子供にとってコロナ禍の状況は、通っている学校や親の方針によって大きく左右される。 学校も習い事もオンラインの生...
観るサル 聞くサル 言うサル | 2024.09.07 Sat 18:46
愛を歌って生きていく。新たな門出や、新たな生命・・・ まずは来訪記念にどうかひとつ! ⇒ 人気ブログランキングへ 【あらすじ】 人気アイドルグループ“カラーナンバー7”の新曲を研人が手がけることに。なぜか堀田家にメンバーが来て作業を進めるという流れで…。浮足立つなか“東京バンドワゴン”の隣地への“クリエイターズ・ビレッジ”の準備は進んでいく。そして、夏に迫る堀田家の新たな生命の誕生や結婚式!今年も堀田家は賑やかで温かで、「LOVE」に包...
じゅずじの旦那 | 2024.09.07 Sat 07:06
8月の読書メーター 読んだ本の数:15 読んだページ数:2667 ナイス数:231 ツミデミックの感想 祝直木賞受賞!!コロナ禍という状況下、コロナ禍だから引き起ってしまった悲喜劇を描いた犯罪連作集。登場人物で繋がらず、コロナ禍で繋がって連作集になってる。読み進めるうちに出口のない閉塞感に息苦しさを感じ読むのが辛いものから、少しづつ希望の光が射すよう作風がちょっとづつ変化していくのが好き。印象に残ったのがミーデリの配達員をソシャゲのガチャに見立て、アタリハズレと言い切るセンスに脱帽した「ロマンス☆」、...
どこまで行ったらお茶の時間 | 2024.09.04 Wed 10:59
8月の読書メーター 読んだ本の数:9 読んだページ数:1959 ナイス数:71 あれ?積読1冊だけだった? カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」 (集英社新書)の感想 カレーが好きでインやネパール料理屋ができると食べに行きます。近所のカレー屋が気がつくと名前が変わってるのが気になって読みました。インド料理と書いてあってもネパール人が多いのは出稼ぎ国家であるとか、居抜きのお店で次々経営者が変わるのは稼げないと在留資格がなくなるからとか、なるほどと腑に落ちました。日本が稼ぐためだけの場所になってしまう...
結婚備忘録 〜初心忘るるべからず | 2024.09.02 Mon 15:40
8月の読書メーター読んだ本の数:13読んだページ数:3503ナイス数:4034夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)の感想「著者グラフ・全期間」での既読は18冊(14作品)で、うち<小市民>シリーズは9冊(5作品)。?「春期限定」(2020年3月再読/本年7月再々読)、?「夏期限定」(2017年1月読了/2020年4月再読)、?「秋期限定(上・下)」(2009年5月読了/2020年5月再読)、?「巴里マカロン」(2020年6月読了)。「11年ぶり、シリーズ最新刊!」だった?の刊行時に?から通して再読。今...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2024.09.02 Mon 08:37
( 横浜 山手 2024年5月 撮影 ) 【読み聞かせサロン】 お子さんやお孫さんに絵本を読んであげたい、また地域の子どもたちに読み聞かせをするボランティア活動を始めたい方などにご参加いただく講座です。 現在は地域で親子のための「おはなし会」や大人の方への「朗読会」のボランティアとして活動している当会の女性講師と男性講師が、幼児や小学生が本を楽しく読めるようになる読み聞かせや滑舌トレーニングなどについて行いました。 当会は、横浜市内の福祉施設などで「おはなし会」ボランティアとして活動を行って...
横浜山手読書会 | 2024.09.01 Sun 09:42
派閥の瓦解した与党総裁選の先行きは誰にも読めない。ただ一人、“当確師”を除いては・・・ まずは来訪記念にどうかひとつ! ⇒ 人気ブログランキングへ 【あらすじ】 当選確率99%を誇る選挙コンサルタント、聖達磨。現与党の次期総裁選が近づき、続々と議員が候補に名乗り出る中、彼が参謀を務めることとなったのは、新時代のリーダーと目される政治家・本多さやか外相だった。時を同じくして、新聞社のベテラン記者が静かに動き出す。聖も関わりのある、22年前に起きた大疑獄の可能性を秘め...
じゅずじの旦那 | 2024.09.01 Sun 07:09
全1000件中 141 - 150 件表示 (15/100 ページ)