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JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 『タテ社会と現代日本』 中根千枝 著 現代新書編集部 構成 講談社現代新書 読了 久しぶりに読書記録を書くことにする。 昨年も、ブログにアップしなかったけれども本は読んでいた。 やっと観戦記以外を書く余裕が生まれたので、今年になって読み終えたものから書いていく。 今年の一発目は、1967年発行のロング&ベストセラー『タテ社会の人間関係』の著者が、改めて現代日本に付いて読み解いた本だ。 まず『タテ社会と人間関係』から触れる...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2020.02.22 Sat 21:10
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 今回読んでみたのは百田尚樹さんの「今こそ、韓国に謝ろう」。 日本は朝鮮半島の統治時代に、学校をたくさん作り、緑化運動に精を出し、鉄道を作り、ダムを作って灌漑を行って、朝鮮の伝統的な農業を駆逐するという蛮行を行い、朝鮮半島の民が望んでいないのに現在の韓国発展の基礎を作ってしまったのです。 それを謝罪し、出来るなら元に戻そう!という…中々に皮肉が効いた本でした^_^; きちんとした調査と資料に基づいて書いているので、読み応えがあ...
よいぼしのなぎうた kinaのつれづれブログ | 2020.01.08 Wed 17:13
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 最近色々ありまして、「本をたくさん読みたい」と思ってしまいました。 ゲームもしたいので…ロマサガ3をスマホにDL^_^; 最近読んだ本でかなり面白くて、kinaのバイブルの一冊になりそうだと思ったのが、山崎元さんの本。 思いっきり資産運用に関する本です^_^; 資産運用についての知識をあまり持ちたくない人でも活用できる内容だと思います。 kina的にはドルコスト平均法に助けられたクチだし、毎月ちまちま投資をするのが楽しいので...
よいぼしのなぎうた kinaのつれづれブログ | 2019.12.22 Sun 06:10
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 とある発言小町のトピックの中で、毒親気味の方が「一度この本を読んでみたら?あなたにそっくり」と勧められていたのが「春にして君を離れ」というアガサ・クリスティの小説でした。 今回、わりとしっかりと読みました。 アガサ・クリスティはkinaが一番好きなミステリー小説家で、名探偵ポワロのTV版はよく見ていたものでした。 特にオリエント急行殺人事件は最高…あんな犯人、当時の読者はきっと思いつかなかっただろうと。 &nbs...
よいぼしのなぎうた kinaのつれづれブログ | 2019.11.25 Mon 18:56
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 こんにちは。 気が付けば9月も下旬に・・・(;'∀') 8月は前半まったく読書できずで、最後の5日ほどで読んだだけになってしまいました。 モノやお金がなくても豊かに暮らせる はソローの「森の生活」がもとになっているようで、大変読みやすくコラムなどもあって良い本でした。 ちなみにこちらもUnlimitedで読めます♪ 小川洋子さんのエッセイは大変...
資格勉強、時々tanikki | 2019.09.19 Thu 11:43
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「そしてミランダを殺す」 ピーター・スワンソン著 務台夏子 訳 創元推理文庫 読了 昨年かなり話題になった翻訳ミステリ。 このミスでも文春でも海外部門第2位だった。 どちらも1位は「カササギ殺人事件」で、単純に相手が悪かった。 おそらくこんなことを思いつくヤツはだれもいないと思うが、この題名を見たとき、頭の中で「そしてミリンダをこぼす」というフレーズが浮かんだ。 ミリンダといっても、今じゃ知らない人のほうが多いだろうな。 ...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2019.09.12 Thu 22:19
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「奨励会 〜将棋棋士への細い道〜」 橋本長道 著 マイナビ新書 読了 藤井聡太がもたらした将棋ブームはすさまじいものであった。 「あった」と過去形にしてしまうのは少々早いかもしれないが、ひところよりは落ち着いてきているとは感じる。 ただ藤井七段がタイトル戦に登場するようになれば、また同じような熱狂がやってくることだろう。 将棋好きの一人としては、早くタイトル戦に登場してほしいと思っている。 その藤井フィーバーは、プロ棋士の...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2019.08.29 Thu 23:18
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「紋切型社会」武田砂鉄 著 新潮文庫 読了 ベストセラーや話題の本が気になるくせに、拗ねてるふりをしてそういった本をあえて読まないことが結構ある。 だが心の奥のほうでは気になったままでいるので、しばらくして文庫になったところでこっそり読むことが、これも結構ある。 この「紋切型社会」もそういった一冊だ。 2015年に刊行されたとき、ペンネーム(まさか本名ではないだろう)にインパクトがあったので、話題になったことも含めてよく覚えていた。 &nb...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2019.08.09 Fri 22:57
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 こんにちは〜。 もう暑くって、たまりませんね。 最近ラッシュガードを買いまして、霧吹きでシューシュー濡らして、 原付に乗る! 自転車に乗る! ひょ〜〜〜〜〜っ 涼しい! 気化熱最高っ もうどっぼどぼに濡らしてもすぐ乾くよ(笑) ↓これめっちゃ良かった!普通に着れる。薄い!色も気に入ったです! 見た目普通の服。UVカット素晴らしいのでおススメです。 ...
資格勉強、時々tanikki | 2019.08.09 Fri 14:00
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「日本鉄道史 昭和戦後・平成篇」 老川慶喜 著 中公新書 読了 ここ数年、鉄道をテーマにした新書の刊行が増えているように感じる。 さらに交通新聞社新書のように、全部とは言わないが、鉄道の本ばかり出してる新書まである。 ただこういった最近多い新書は『趣味としての鉄道』本ということができると思う。 そんな中、2014年から刊行を開始したこの「日本鉄道史」全3巻は、『学問としてあるいは教養としての鉄道』本ということができるだろう。 乗るばかりで...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2019.07.25 Thu 23:23
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