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四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春
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四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春

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四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春
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2017年春、桜を愛でながら家人と巡った四国遍路旅。
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四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春 その(56) 三十二番札所『禅師峰寺』は土佐湾を見下ろす小高い山に

 この日最初の三十一番札所『竹林寺』から三十二番札所『禅師峰寺(ぜんじぶじ)』へは土佐湾に向かって7キロほどの距離で、この寺は高知市内かと思ったら南国市にあった。 【写真−1 少し雲が多くて残念な眺め】  ところが次の三十三番札所『雪蹊寺(せっけいじ)』、三十四番札所『種間寺(たねまじ)』はまた高知市になり、その昔は町村合併で新たな市になるとは思わない順路であったようだ。  三十二番札所『禅師峰寺(ぜんじぶじ)』は高知平野と土佐湾を見下ろす標高82mの小山の上にあり、写真−1のように境内...

セブ島工房 | 2017.08.31 Thu 20:09

四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春 その(55) 遍路旅5日目は三十一番札所『竹林寺』から

 高知市で泊まったホテルを早立ちし、本日最終目的地の足摺岬を目指して走り出す。途中、参拝する札所は岬までに7ヶ所あり、札所間の距離が90キロ近い長い区間もありながら、今晩の泊まる場所は決まっていない。 【写真−1 桜の開花が遅れた四国だが高知に入ると開花が目立つようになった】    三十一番札所『竹林寺(ちくりんじ)』は高知市内の街並みから抜けた田園地帯の中に島のように盛り上がった標高145mの小山の上にあり、札所と駐車場を同じにするそばには世界的な植物学者の名前を冠した県立『牧野植物園...

セブ島工房 | 2017.08.28 Mon 19:06

四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春 その(54) 土佐といえば『カツオのたたき』とコーヒー

 高知県のカツオ漁の最盛期は3月から6月という。時は4月で当然水揚げは最盛期を迎えていると思うが、どうも近年は不漁が続いている。  高知で見た県内ニュースで、この最盛期の4ヶ月でカツオ一本釣り漁師は1年分の稼ぎを得たらしいが、カツオに限らず2015年の高知県の漁獲高は1万5千トンで、ここ30年間に4分の1以下になっているという。 【写真−1 藁焼きがこの店の売り物】  しかし、不漁で値段が高騰しようがそれでも、土佐のカツオのたたきは食べたい。写真−1は『ひろめ市場』でカツオのたたきを店頭で焼いたのを食...

セブ島工房 | 2017.08.25 Fri 19:22

四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春 その(53) 高知市一番のアーケード街を通って『ひろめ市場』へ

 高知市の路面電車は一駅のみの体験乗車で、『はりまや橋』から写真−1の『堀詰』まで乗って料金は200円。写真の片隅に泊まっているホテルの建物が見える。 【写真−1 これで高知の路面電車は見納め】  ここで降りたのは高知市内一番の繁華街となる場所を端からぶらぶら歩いて、夕食をこの一角にある『ひろめ市場』で食べようとしたためである。 【写真−2 地方のアーケード街としては人もあるし、シャッター店はない】  写真−2は帯屋町のアーケードで幅もあって、全長700m以上あるというから結構長い。同じ県...

セブ島工房 | 2017.08.23 Wed 19:43

四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春 その(52) はりまや橋から『とさでん交通』の路面電車に乗る

【写真−1 人間の生活スピードに合う路面電車】    楽しみにしていた路面電車にホテル前の駅『はりまや橋』からやって来た電車に乗る。写真−1は運転席方面を写したもので、この電車もワンマン・カー。  電車やバスがワンマン方式を採用したのは1960年代頃からで、都電で中学校へ通学していた頃は、まだ運転手と車掌の2人体制で、都電の車掌は男性であったが、バスは女性車掌が乗務していた記憶がある。  戦前にもワンマン方式を採用した例はあるが、1951年大阪市バスが、1954年に名古屋市電の路面電車が採用し...

セブ島工房 | 2017.08.21 Mon 19:27

四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春 その(51) ホテル前の路面電車駅『はりまや橋』にて

 泊まったホテルは市内を走る『とさでん交通』の路面電車が交差する『はりまや橋』駅の真ん前にあり、通り過ぎる電車の姿をカメラに収める。 【写真−1 路面電車が走れる都市は住み良いのでは】  高知市の路面電車は現在2路線あり、はりまや橋駅交差点で交わっている。1つはJR高知駅と桟橋という海に近い路線で、駅数は11。  もう1つは市内を出る後免町からはりまや橋で交わり、JR伊野駅の次の伊野までを結ぶ路線で、こちらは県庁前や高知大学を経由するかなり長い路線で、駅数は66ある。  写真−1ははりまや橋駅...

セブ島工房 | 2017.08.19 Sat 19:33

四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春 その(50) 土佐の高知で一晩泊まる

 三十番札所『善楽寺(ぜんらくじ)』から、カーナビ通りに車を進めて高知市中心部へ入る。さすがに大きい町で徳島市の人口が26万人弱に対して、高知市は33万人を超す。   【写真−1 窓の下ははりまや橋のかかる公園になっている】  高知市は県内人口の45%以上を占め、こういった都市は日本では東京23区と仙台市、京都市だけというから、過疎県の高知県ではその集中ぶりに驚くがそれでも高知市自体の人口は減っているという。  今晩泊まるホテルは早々と予約していた『西鉄イン』で、写真−1がその室内。ビ...

セブ島工房 | 2017.08.16 Wed 19:23

四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春 その(49) 本日最後に巡る三十番札所は2つある?

 三十番札所『善楽寺(ぜんらくじ)』から高知市に入り、遍路旅4日目の最後の参拝札所になる。この善楽寺横には『土佐神社』という由緒ある神社があって、参道からしてかなり立派で社殿など国の重要文化財に指定されている建物がいくつもある。   【写真−1 看板の向こうは30番札所善楽寺の手水場】  善楽寺と土佐神社はかつては同じ敷地で寺と神社が同居していた。それが明治政府の『神仏分離令』が出て分離。それまで三十番札所であった善楽寺は廃寺の憂き目に遭う。  この神仏分離令は明治になって天皇制の...

セブ島工房 | 2017.08.13 Sun 19:03

四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春 その(48) 二十九番札所『国分寺』の枝垂れ桜と紫木蓮

 二十九番札所『国分寺(こくぶんじ)』は高知市に隣接する南国市にあり、聖武天皇が日本各地に造った国分寺の一つで『土佐国分寺』の通称名を持つが、それらの建物は既になく礎石を残すだけである。 【写真−1 扁額に書かれた山号は摩尼山で院号は宝蔵院】  この地は古代から中世にかけて土佐の国の中心地で、国府が置かれていて、有名なのは『土佐日記』で知られる紀貫之が930年から935年にかけて国司として滞在していた。  土佐日記は京へ帰る時の紀行で日記文学としては現存最古の本とされ、その国司跡は国分寺か...

セブ島工房 | 2017.08.10 Thu 20:35

四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春 その(47) 土佐湾沿いにひた走り二十八番札所『大日寺』へ

 今日の札所巡りは高知市内の三十番札所『善楽寺(ぜんらくじ)』を最後として高知市内泊まり。残すところ3ヶ寺となり二十七番札所『神峯寺(こうのみねじ)』から33キロ余の道のりを快調に走る。 【写真−1 派手な色彩が寺には似合う】   二十八番札所『大日寺(だいにちじ)』は香南市にあり、この市は2006年に近隣町村が合併して生まれた新しい市だが、合併前の旧赤岡町には絵師の『絵金』が住んだ蔵を『絵金蔵』として作品を収蔵、公開していてできれば寄りたかったが遍路旅では二兎を追うのは難しい。 ...

セブ島工房 | 2017.08.07 Mon 20:30

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