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韓国のパプリカ生産と輸出産業化

農畜産業振興機構から毎月出される野菜情報に、「韓国のパプリカの生産、流通および日本への輸出動向」という調査レポートが掲載されています。手広くまとめられた、良いレポートだと思います。 https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/kaigaijoho/1901/kaigaijoho02.html   ○韓国のパプリカ生産と販売の状況   現在の韓国の状況を一言でいえば、施設面積が700ha以上で、年間生産量約8万トンのうち日本向けに約3万トンの輸出があり、日本国内シェアの8割弱を占め、年々成長をしているということです。そ...

農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2019.01.08 Tue 13:19

工場野菜を大衆野菜へ

昨年のことですが、大阪府立大学植物工場研究センターの研修に参加しました。このセンターは人工光型植物工場の実物があって日産3000株規模だったと思いますが、日夜生産をしています。大学内施設で研究と実証を兼ねての運営ですが、人材育成のための研修も盛んで、太陽光型植物工場の内容とミックスでの研修メニューとなっています。   〇焼き肉チェーン店店長出身の植物工場工場長   今回の研修のうち人工光型植物工場の講師は、福井県小浜市に立地する木田屋商店小浜植物工場greenlandの島田工場長でした。島...

農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2019.01.07 Mon 07:29

農業試験場の再編

画像は山口県山口市にある県の農林総合技術センターの建物で、かなり老朽化が進んでいました。このたび防府市にある同じ県の農業大学校と統合再編されることになり、機能も防府市に移されることになったそうです。他県でも老朽化した農業試験場の建物は多く、現在は千葉県でも農林総合研究センター本館を新築中です。また近く新築計画のある県のお話もあるようです。 〇農業試験場の名称 私たち業界関係者でも「農業試験場」と、都道府県の農業研究機関のことを言ってしまっていますが、実際にある農業試験場は、「秋田県農...

農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2019.01.03 Thu 21:23

スペインのトマト栽培

今年はスペインの施設園芸地帯を訪問する機会がありました。 ムルシア州という、地中海沿岸地域のトマト栽培施設の画像です。   鉄柱にワイヤーを張りフィルムを載せただけのシンプルなハウスです。乾燥してストレスかかっているようでいて、たくさんの果実が成ってる、日本のものともオランダのものとも異なるトマト、そして冬でも温かく暖房無しで栽培をしています。   EU市場ではオランダ産トマトとは競合し、生産コストや販売面で勝っていると言われるスペイン産トマトです。費用対効果の非常に...

農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2019.01.02 Wed 10:48

平成初期の熊本県の大規模トマト栽培

施設園芸などの農業経営研究者の故永江弘康先生の著書を元日に読み返しています。永江先生は熊本県八代市の出身で、千葉県農業試験場や千葉大学で農業経営研究を行う中で、故郷の八代や同じ熊本の植木などに足しげく通われていました。また成田空港の三里塚闘争円卓会議にも参加され土地所有者の農民と空港公団側の話し合いの場に立っていたとお聞きしています。その他、中国の施設園芸の調査なども晩年近くにされ、2001年に東京農業大学に移られた後に逝去されました。   非常に活動範囲の広い先生で、千葉県に在職中にも他県に...

農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2019.01.02 Wed 00:22

友達関係と技術士の仲間

私は仕事がらみでの知り合いは多い方だと思っていますが、友達は少ないと思います。毎週のように新しい接触があって名刺やメールの交換も頻繁にあり、そうした付き合いは増えては消え、増えては消えです。多くは一過性のもので、友達と言える付き合いは、そうした接触からは育ちません。   仕事関係でも相当に接触を重ね、お互いの信頼が得られた中では、友達関係が得られると考えています。信頼関係と言った方が正しいかもしれませんが、一緒に遊んだり、どこかに行ったりすることも考えると、友達関係になってくると自分では思...

農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.12.31 Mon 10:16

加工・業務用野菜と植物工場

画像は2年前に視察をした、加工業務用ホウレンソウの圃場です。かなり大きめのホウレンソウを自走式の収穫車で刈り取り、収穫車後部の鉄コンテナにコンベヤで詰め込んでいるところになります。野菜の収穫作業の自動化も露地野菜栽培では多くの場面で機械化や自動化が進んでいます。 ○加工業務用野菜の生産加工現場 この圃場は10a程度の面積で、収穫作業も短時間で終わり、何十、何百とあるホウレンソウ圃場を、この収穫車は巡回しています。またホウレンソウが満載の鉄コンテナは、集荷場に集められ、冷凍ホウレンソウの...

農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.12.26 Wed 06:32

施設園芸・植物工場の、この6年

自分は、6年と9ヶ月も同じ職場、同じ業界で働いているのですが、改めて時間の経つのがとても早い感じがします。6年一区切りという言葉は無いのですが、少し振返ってみたいと思います。   〇6年前の施設園芸・植物工場の業界   6年前の2012年を思い出すと、東日本大震災の翌年で、農業や施設園芸で大きな被害を受けた福島、宮城、岩手などの現地復興の話はまだまだ聞こえてきませんでした。がれきの除去や除染の作業で手一杯の頃だったかもしれません。     6〜7年前から植物工場のブームのようなものが始まっていましたが...

農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.12.21 Fri 22:26

露地野菜生産システムの高度化

先日参加しました千葉大学土葉会の第324回例会の発表は、生育診断、生育予測、病害予測といったテーマで、農研機構の岡田領域長(野菜生産システム研究領域)からは露地野菜の生育モデルの活用を中心とした報告がありました。前提として、加工業務用途の野菜生産についてのお話でした。   〇加工業務用途の露地野菜の生産〜販売の課題   岡田さんは以前から露地野菜のキャベツなどの生育モデルの研究をされていました。施設園芸野菜と異なり、生育の制御はしきれず(せいぜい肥料管理)、天気まかせになっている...

農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.12.21 Fri 22:02

施設園芸のサービス業化

ある経済学の先生のお話で、農業って植物のお世話をするサービス業では?、という話題が出ました。製造業のサービス業化が言われて久しいので、この話は直感的にアリと思いました。 〇ポテンシャル収量のコンセプト 最近、施設園芸業界では「ポテンシャル収量」や「限界収量」といったコンセプトが出ています。ある植物のある条件でのある栽培方法における最大収量に対し、さまざまな制約や障害、失敗などにより最大収量には達していない、その原因を分析評価して改善することで収量を伸ばすことができる、といったコンセプト...

農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.12.19 Wed 05:58

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