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大相撲初場所は、日馬富士の見事な全勝優勝。相撲内容も非の打ちどころが無いものでした。 とにかく相撲が厳しい。以前の日馬富士も、強い立合いをしていましたが、そこから無理に押し込もうとしての失敗がありました。今場所は強く厳しい立合いながら、無理は攻めはなく、そこから自分の体勢にもっていく流れが見事でした。 気迫があり、理詰めでもあり。「綱」の格を感じさせる相撲内容でした。 日馬富士の体格で、今場所の全勝優勝。やはり相撲は体重じゃない、という当たり前の話になります。 もう6年前の、日馬富士(...
大相撲 ブログ 砂かぶりの夜 | 2026.04.21 Tue 16:31
魁傑の放駒親方も定年です。「私は、チョンマゲをつけているから魁傑ということで、皆から立てられています。しかし私は土俵の外では30歳の、西森というただの青二才です。それを忘れてはならないと思います」という現役引退時の言葉で分かるように、誠実な土俵態度と真っ向勝負の相撲で、貴ノ花と人気を二分した力士でした。 大関陥落場所で10勝を上げられないながら、その後大関に復活した力士としても有名です。 戦後の大相撲で、10勝の特例ではなく(当時は、そういう制度はありませんでしたが)大関に返り咲いた、もう一人の...
大相撲 ブログ 砂かぶりの夜 | 2026.04.21 Tue 16:31
稀勢の里の記事も、今回で40本目ですね。二桁勝利を続けてはいますが、綱にはあと一歩、いやあと二歩ぐらいでしょうか。 大横綱大鵬の回顧の中で「体が細かったときに何とか勝とうとして身につけたものが、体が大きくなったときに生きた」といった内容の言葉を聞きました。自分の欠点が後にプラスとなるというのは、分かるように感じます。 ところで稀勢の里は、逆に最も長所となる部分がマイナスに働いているのでは、と思うところがあります。勝手な見方ですが・・・。 稀勢の里の最大の武器は、左の強さです。強烈な左おっ...
大相撲 ブログ 砂かぶりの夜 | 2026.04.21 Tue 16:30
昭和の名力士というカテゴリーを新しく作りました。ここでは、主に写真で当時を振り返りたいと思います。第1回は明武谷です。 言わずと知れた、吊りの明武谷です。彫の深い顔立ちと見事な筋肉質で、とにかく格好良い力士でした。本名は明歩谷です。 身長189センチ・体重113キロのソップ型。実力は一級品で、優勝決定戦に2度も進出しています。有力な大関候補でしたが、柏鵬全盛時代で4横綱・3大関と上位陣も充実。さらに次の世代の大関候補、北の富士・清国・若見山・玉乃島(後の玉の海)・琴桜・大麒麟・長谷川が一斉に...
大相撲 ブログ 砂かぶりの夜 | 2026.04.21 Tue 16:30
前回も「昭和の名力士」という新しいカテゴリーを加えましたが、今回も新しいカテゴリー「高安の特集記事」です。 出世が早かった高安は幕下の頃から注目していましたが、足の長さが気になるところで、上位では厳しいだろうと見ておりました。 重心の高い力士に求められるのは先制攻撃と、そこからの速攻です。その点では、初場所の高安は突っ張りが武器に出来るようになり、それが好成績につながったと思われます。 最近の相撲で感じられるのは、回転の速い突っ張りが少なくなったところで、一発一発は重いのですが、突きな...
大相撲 ブログ 砂かぶりの夜 | 2026.04.21 Tue 16:29
栃ノ心は不細工な二枚目です、この記事を書いてから早いもので、ちょうど5年が経ちました。 もちろん不細工とは誉め言葉で、かつて名大関貴ノ花がDVDの中で自分の相撲を、少し残す腰があっただけで器用さは無く、ただ廻しを引き付けて吊り寄りだけの不細工な相撲、と語ったところから来ています。 貴ノ花は自嘲気味でしたが、その不細工さだからこそ生まれた名勝負に感動したわけです。 昭和の新弟子とは、例えば飛び入りの村相撲で活躍したとか、風呂場でその体を見出されたとかで、16〜18歳で入門して頂点まで昇った力士が...
大相撲 ブログ 砂かぶりの夜 | 2026.04.21 Tue 16:28
「一つで大関、二つで横綱」と先場所、稀勢の里に関して書きましたが、九州場所での相撲は「二つ」目の相撲の型が見えてきたかもしれません。 押し相撲が目立っていた最近の稀勢の里、左四つの相撲に心境が見られるかが横綱昇進のカギを握っているところであり、14日目の白鵬戦にその可能性を感じました。 稀勢の里は元々腰高の力士で、その克服は腰を低くすることではなく、左から相手を起こして、相手を自分と同じ腰の高さにすることだと考えておりました。 白鵬戦は、まさにその相撲内容でした。白鵬より立合いは高かっ...
大相撲 ブログ 砂かぶりの夜 | 2026.04.21 Tue 16:25
稀勢の里の綱取りが注目された初場所。正月場所ということもあってでしょう、場所前は雰囲気がありましたね、やってくれるんじゃないかと。 まあ今場所は、頭より尻の位置が高くなる、悪い時の稀勢の里の仕切りになってしまっていたので、序盤から期待薄という感じでした。 場所前に思ったのは、稀勢の里の精神面に言及する記事等が多かった気がして、まぁ今場所に限らず、気になっていたことではありますが・・・。 今場所の稀勢の里は明らかに技術面の課題(立合いが安定しない)が出たわけで、前半戦の取りこぼしは精神面...
大相撲 ブログ 砂かぶりの夜 | 2026.04.21 Tue 16:22
初場所も残り3日。 力士の重量化によって面白い相撲が見られない、最近のファンは可哀相という記事を書いたのが去年の9月でした。 今場所は違いますね。 まずは荒鷲、曲者という感じです。朝青龍・白鵬の並立時代から、度々「横綱に対しての相撲が正直すぎる」「曲者がもっと出てきてほしい」と書いてきましたが、荒鷲は良いですねぇ。 それから玉鷲、突き押しに磨きが掛かりました。時間は掛かりましたが、それだけ突っ張りは難しい技術だということが分かります。碧山が優しい顔立ちなのに拍手が...
大相撲 ブログ 砂かぶりの夜 | 2026.04.21 Tue 16:18
JUGEMテーマ:スポーツ 楽しみな力士が幕下の筆頭にいます。阿炎です。 187cm・128kgで突っ張りが得意、5月4日で23歳。身体能力が高いようです。力士の体重増に関しては何度か書いておりまして、こういうスリムな力士ばかり応援しているように思われるかもしれませんが、確かにそういう部分はあります。 5月5日、この記事を書いている直後ですが、貴ノ花を扱った「土俵の神々」という番組がBS日テレで放送されます。スリムだから・・・というよりも、昭和の大相撲の熱戦を見ると、感じるも...
大相撲 ブログ 砂かぶりの夜 | 2026.04.21 Tue 16:15
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