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やきとり　～日本の食文化～

このテーマに投稿された記事：126件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c203/1571/

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: 日本の食文化である焼き鳥についてがテーマです。室蘭やきとり店がつづるブログなので、豚肉のやきとりである室蘭やきとりがメインになりますが、全国のやきとりをこのテーマで取り上げられたらと考えています。
: 作者のブログへ：「dan-kichi」さんのブログ
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焼き鳥フルコース

JUGEMテーマ：やきとり　～日本の食文化～プレス発表の夜。明日の「四季のラーメン」のために全国から集まったスタッフと会食。銀座5丁目にある焼鳥店「伊勢廣」です。さあ、焼鳥フルコース。

その日の河原成美　 | 2008.02.26 Tue 10:23

埼玉県東松山市のやきとりは、名は「やきとり」でも使うお肉は豚肉。炭火で焼いた豚肉に辛味の味噌ダレをつけてたべます。使う部位はカシラ肉。ほほとこめかみの部分です。昭和30年代からの発祥といわれています。カシラ肉をつかうようになったのは、当時、ほかの部位よりも安価で手に入ったからです。東松山のやきとりはカシラが主ですが、タンやレバー、ハツ、ナンコツなどを焼くお店もあります。各店舗の特徴をあらわすのは、やっぱり秘伝の辛味の味噌ダレにあります。自分にあった焼鳥を探すべく、くらべながら食べ歩くの...

正統派室蘭焼鳥　焼鳥　男吉本店はなれ札幌北海道 | 2007.12.03 Mon 10:47

美唄のやきとり

本日は美唄のやきとりをご紹介！美唄やきとりのモツ串のルーツは明治時代の初期にあります。明治時代に北海道の住民につがいのニワトリが支給されました。このニワトリを家畜として育て、特別なおもてなしなどでご馳走として食したのです。食べるさいには内蔵まで大切に食べました。そして、その内蔵を焼いて食べたことから美唄のやきとりが生まれたのです。内蔵は一度茹でてから玉ねぎなどを串にはさんで焼きあげます。味はコショウをきかせた塩味です。比較的安価で注文しやすいのも特徴です。男吉　室蘭やきとり J...

正統派室蘭焼鳥　焼鳥　男吉本店はなれ札幌北海道 | 2007.11.28 Wed 12:31

今治のやきとり

本日は愛媛県今治市のやきとりについて。通常の焼鳥といえば、鶏肉を串に刺して炭焼きにしたものを指すと思いますが、今治のやきとりはちょっと違います。お肉を直接鉄板で焼きます。そうすることでお肉の余計な脂が鉄板に落ちてそれによって揚げる作用もあります。そして蒸気によって蒸されるのです。鉄板で焼くことで、焼く、揚げる、蒸すといった要素があるのです。赤外線のちからでじわじわと焼く炭焼きよりも早く調理ができるのも鉄板の特徴です。今治の焼鳥といえば、何といっても鶏皮。鉄板で焼くことで、表面がかりっ...

正統派室蘭焼鳥　焼鳥　男吉本店はなれ札幌北海道 | 2007.11.22 Thu 10:02

世界一長いやきとり

世界一の長さのやきとり。記録がどれくらいかご存知ですか？山口県長門市で10月30日に開催された「第２３回ながとふるさとまつり」で記録が更新されたその記録は20.71メートル。食べごたえがありそうですね～。ちなみにそれまでの記録は2007年8月25日に福島県川俣町で18.18メートルという記録があり、この記録を塗り替えたかたち。焼鳥世界一の戦いは、このほかに和歌山県日高川町、岩手県二戸市などが記録を保持していた時期があり、今後も楽しみです。世界一の焼鳥は長門市のホームページに掲載されています。 >>　...

正統派室蘭焼鳥　焼鳥　男吉本店はなれ札幌北海道 | 2007.11.21 Wed 10:40

室蘭やきとり

やっぱり紹介したいやきとりは室蘭やきとり。豚肉を使用しているのに名は「やきとり」。室蘭やきとりは豚肉を使用するだけでなく、間にはネギ間ならぬ玉ねぎを挟みます。これを甘口のタレで焼き上げ、食べるときには洋がらしをつけて食べるのです！豚肉と玉ねぎ、そして洋がらし。この三位一体こそ室蘭やきとりです。このやきとりをお店で作り始めた当時、豚肉は鶏肉よりも安価だったこと、玉ねぎは北海道の産地なので、こちらも容易に手に入りやすかったというところからこのスタイルが確立したという説があります。豚肉と玉...

正統派室蘭焼鳥　焼鳥　男吉本店はなれ札幌北海道 | 2007.11.20 Tue 10:50

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