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JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など 10月4日、 宗教学者・葬送の自由をすすめる会会長 島田 裕巳さんの講演、 『死んだらどうなる? 直葬・自然葬・0葬』を ちよだプラットフォームスクエアに聴きに行きました。 多くの方が講演を聴きにきていましたが、 やはり、シニアの方が圧倒的に多かったですね。 そのなかでも、女性の多さが目立ちました。 自然葬への関心が高いようです。 ぼく自身も会員となっている「NPO法人 葬送の自由をすすめる会」は 日本で初めて相模湾にて散骨に...
ときめき☆くらし ラボ! | 2014.11.29 Sat 09:26
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など 遺品整理をめぐるトラブルが近年増えているようです。 内容としては「高額な処理費用」「不当に安い買取価格」といったところが多いようです。 遠隔地に住む親御さんの遺品整理となると、整理する時間も限られ どうしても業者に頼らざるを得ない方も多いと思います。 また、遺品の内容を把握し切れていない場合も少なくないと思います。 業界も自主的に認定制度をつくるなど努力はされているようですが、私たち自身が知っておくべきことはないでしょうか? まず、少なく...
遺言・相続のヒントfrom浜松 行政書士・伊藤くにとし | 2014.11.26 Wed 15:37
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など 『心が軽くなる「老後の整理術」』 PHP文庫 保坂 隆 著 この著者は、よく、 「人間関係」の整理術について語っています。 ほかの著書でも書いています。 「人間関係」を整理すると、 確かに「心が軽く」なります。 ぼくも会社を辞めたとき、 「整理」して、 「心が軽く」なりました。 年賀状を見直してみる。 Facebookなど、SNSの友達を見直してみる。 「住所録」を新しく作り直してみる。 「人間関係」がつらいと思いながら 暮らすの...
ときめき☆くらし ラボ! | 2014.11.25 Tue 10:12
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など 前回 エンディングノートよりも遺言を優先してつくりましょう というお話をしました。 とは言うものの、エンディングノートにはエンディングノートの役割があるので、なにを優先して書いていくべきかなどお話ししていきたいと思います。 遺言は書いても公にしないのが原則です。 特に法定相続の割合から大きく異なる分割割合を指定した場合は慎重にすべきです。 よほど家族全員の意思疎通が良いご家庭でない限りお勧めしません。 そもそも自筆証書遺言は相続開始後なる...
遺言・相続のヒントfrom浜松 行政書士・伊藤くにとし | 2014.11.19 Wed 15:47
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など 前回までは「相続」のトラブルについて考えてきましたが、 今回からは「終活」「エンディングノート」について考えていきたいと思います。 まずは「エンディングノート」を書くべきか書かないべきか というところからです。 いまや市民権を得た感のある「エンディングノート」という言葉ですが、 このブログを読んでいただいている皆様なら「そりゃ書いた方がいいにきまっている」と思われるかもしれません。 確かにその通りです。 でもエンディングノートをほぼ一通り...
遺言・相続のヒントfrom浜松 行政書士・伊藤くにとし | 2014.11.14 Fri 14:28
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など 文芸春秋11月号には、 もうひとつ、 気になる記事があります。 近藤誠さん『健康診断が私たちを不幸にする』。 欧米では、 健康診断・人間ドッグをしても、しなくても、 「総死亡率」には変わりがない、 という結果から、 健康診断はしていない、といいます。 つまり健康診断は、 「無意味である」ということなのです。 「無意味である」ばかりか、 「害がある」といいます。 健康診断後、見つかった症状に対して、 医師がクスリなど治療をした...
ときめき☆くらし ラボ! | 2014.11.02 Sun 09:44
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など 文芸春秋11月号 特集 『世界の「死に方」と「看取り」』 看取りに関する世界的データ。 日本人の考え方がわかります。 それは、「個人主義では、ない」ということ。 「本人の尊重」は二の次。 「理想は本人の主導であるべき」 日本 75.6% 「現実にも本人の主導」 日本 14% 各国と比べても日本は、 理想と現実のギャップが大きいです。 最期の日々を過ごす場所 「理想は自宅である」 日本 79.2% 「現実に自宅になる」 日本 8.2%...
ときめき☆くらし ラボ! | 2014.10.31 Fri 21:10
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など 5000万円以下の相続財産のケースで遺産分割をめぐる紛争が増えていると、日経新聞(2014/10/28付)で報道されていました。 以下抜粋です。 「相続争い一般家庭で急増 遺産5千万円以下10年で5割増 遺言や生前贈与対策不足 共有 5千万円以下の遺産をめぐる相続争いが増加している。今年の1〜9月に解決した相続争いのうち遺産5千万円以下のケースは全体の約8割を占め、比率は過去10年で5ポイント高まった。年間の件数も10...
遺言・相続のヒントfrom浜松 行政書士・伊藤くにとし | 2014.10.31 Fri 16:17
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など ・終活ブームの現場から見えてきたこと 編集部 ・なぜ女性は「終活」にハマるのか? 男性の知らない女性心理「あなたの妻の頭の中」 インタビュー 吉永みち子(ノンフィクション作家) 三木哲男 (「婦人公論」前編集長) ・「おひとり様」時代の到来 「死の社会化」を考える 星野哲(立教大学社会デザイン研究所研究員) ・終活のゴールは人間関係の再構築 小谷みどり(第一生命経済研究所主任研究員) イオンの終活フェア...
ときめき☆くらし ラボ! | 2014.10.26 Sun 07:31
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など 「不動産しか財産がない」という事情をめぐる問題を考えてきましたが、今回は「離婚」をめぐる問題です。 言うまでもありませんが、離婚してしまえば元・妻と元・夫は相続人ではありません。 しかし、前配偶者との間に子どもがいれば相続人になります。 子どもが未成年の間に相続が発生して、遺言がなかったら…。 法定代理人は母親である元・妻(夫)ということが多いでしょう。 別れた配偶者に相続人がいなければいいですが、親兄弟あるいは現在の配偶者などがいた場...
遺言・相続のヒントfrom浜松 行政書士・伊藤くにとし | 2014.10.24 Fri 18:52
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