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◆病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-◆ 著者は、世界で始めて、大腸内視鏡を使うことでポリープを切除することに成功した胃腸内視鏡外科医。内視鏡でこれまでに30万人以上の胃腸を診てきた結果に基づいて書かれた本だ。その膨大な臨床結果から「健康な人の胃腸は美しく、不健康な人の胃腸は美しくない」という。人に人相があるように胃腸にもそれぞれの「胃相、腸相」があり、「胃相、腸相」にもっとも大きな影響を与えるのは、食歴と生活習慣だという。 著者がたどり着いた「健康で長生きする方法」は...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.05.04 Sun 20:35
「免疫革命」理論の画期的なところは、自律神経という全身を統御するしくみとストレスの関係を、信頼できるデータと治療効果によって明らかにしたことである。つまり、自律神経の働き、とくにリンパ球と顆粒球との関係や、それぞれの働きを理解することで、すべての病気は全身病であるという東洋医学的な捉え方の正しさを見事に論証したことである。 逆にこの視点から、近代医療の間違い、たとえば、アトピー性皮膚炎にステロイドを使用することが、いかに生体にダメージを与え、免疫力を低めるかが、いやというほど良くわかる。癌...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.29 Tue 23:20
現代日本の鍼灸の世界の実情がどのようなものか、その全体像が見渡せて、実に参考になり、考えさせられる。 著者は、長年ジャーナリズムの世界に身を置いた人だが、病気の後遺症を東洋的な自己ケアの方法で行おうと、自ら鍼灸学校に通い、研究を重ねて鍼灸の世界に精通した。こうして鍼灸の世界に初めてジャーナリスティックな視線で分け入り、「平成鍼灸家列伝」ともいうべき鍼灸ルポができあがった。 一読して感じるのは、日本にも個々に優れた鍼灸家がいるが、無数の流派に分かれ、相互に矛盾する理論とわざを展開し、その全...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.27 Sun 14:10
JUGEMテーマ:代替医療全般 ■お知らせ!…1 ご来院の方へ、自宅でカンタンにすぐできる自己療法「爪もみ療法」と「足湯」の仕方のプリントを差し上げています。 ■お知らせ!…2 そろそろ花粉症の季節はお仕舞いですが、杉以外の花粉症の方にとっては、まだまだ辛い季節が続くことと思います。 そこで、当院から花粉症でお悩みの方へプレゼントがあります! 「花粉症克服マニュアル!」をご来院の方でご希望の方へプレゼントします! 体験に基づいた、自分でできる実戦的花粉症撃退ノウハウです。 ★川越の整体院…ヒロ...
ヒロ自然療法院 | 2008.04.27 Sun 11:02
オステオパシーの名医・フルフォード博士の語り口から感じられる患者や人間への愛、本来の命がもつ力・生命エネルギーへの確かな実感と信頼、地に足のついた医療への態度が伝わってくる。 オステオパシーとは、手技を通じて全身の微小関節を調節することによって生体エネルギーの流れに介入し症状の緩和をもたらす骨調整療法で、アメリカの代表的な代替医療のひとつだ。 からだには活発に動くエネルギーの流れが存在し、その流れがブロックされたり圧迫されたりすると、心身が本来もつしなやかさや流動性を失う。そこから病気の...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.26 Sat 11:09
帯津氏は、ガン治療の現場に気功を導入して大きな成果を上げる、気功界の代表的な人物。西洋医学と気功、東洋医学等を結合したガン治療の実践をまとまった形で読めて興味深い。 津村氏は、日本に気功を紹介した草分け的存在で、その文章にはつねに広い視野と見識、温かさに満ちる。その二人の対談が面白くないはずがない。 津村氏が日本に気功を紹介する過程での、帯津氏がガン治療の現場に気功を導入するうえでの、それぞれのいきさつや苦労を語る。二人とも外気治療に対し一定の評価をしつつも、金銭をとっての外気治療には批...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.26 Sat 10:37
『整体入門』と共に文庫本で読めるようになった。これを契機にに野口整体が再評価されることを祈る。一読して従来の風邪についての通りいっぺんの考え方が吹き飛ぶ。風邪は、からだのゆがみや不自然な疲労を癒し生体のバランスを取り戻すために必要な大切なプロセスだとする主張は、眼を開かれる思いだ。 著者は「風邪を引くとたいてい体が整う」「風邪は病気というよりも、風邪自体が治療行為だ」とさえ言う。体を酷使しある部分が「偏り疲労」の潜在状態にって弾力性を失うから風邪を引く、そして風邪を引いたあと回復する。 ...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.04.26 Sat 10:25
JUGEMテーマ:代替医療全般 プロスポーツ選手やエステでよく使用されている「銀河水」を製造している野口総合研究所の方が来ました。 今日は銀河水でなくカタライザー21について教えていただきました。 難治性の疾患(ガン、アトピー、喘息、糖尿病、リウマチ、子宮内膜症、肝炎、多発性硬化症、大腸ポリープ、自律神経失調症など)でいい結果がえられているとのことでした。 私も経験からアトピーにはすごく相性がよい水だと思います。 飲むことで腸内環境を改善しながら、塗ることで皮膚の再生能力を高め...
ゆくぞ!サプリメント薬剤師! | 2008.04.23 Wed 18:49
「かくれ脳梗塞」は、正式には「無症候性脳梗塞」と言われます。 簡単に言えば「症状のでない脳梗塞」です。 人間は常にごく小さな脳梗塞を起こしているとも言われます。 が、小さすぎて「症状」となるには至らず、詰まった血管をバイパスして、 違う経路を通り、上手くいっているのだそうです。 次に、CTRで見つかる「かくれ脳梗塞」(1.5cm以下)になりますと、 40歳以下では稀で、40歳代で約5%、50歳代で約9%、60歳代で約20%、70歳代で約29% との調査があります。 この「かくれ脳梗塞」を起こしている人は、さ...
脳卒中漢方薬の情報 | 2008.04.23 Wed 16:43
JUGEMテーマ:代替医療全般 「ガン年齢」とは、人によって定義がまちまちのようですが、 平たく言えば、「ガンに罹りいやすい時期」で、 女性は35歳以降、男性は40歳以降 あるいは 女性は40代以降、男性は50代以降 女性は30代から「ガン年齢」に突入するともいわれています。 ある病院でのガン患者の平均年齢は約62歳なのだそうで、 より広く言うと、女性は40〜70歳位、男性は55〜75歳位が、 特にガンに罹りやすい年齢と言えるのだそうです。 日本人の平均年齢は男性で78.79年、女性で85.75年ですから、 平均約62...
抗ガン漢方薬「天仙液」 | 2008.04.22 Tue 16:04
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