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読書の楽しみ

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悪の教典　（上）　　貴志祐介　

JUGEMテーマ：読書の楽しみ　こちらももちろんネタバレ含みますので、知りたくない方はスルーしてください！　感想ノートを見ると１０年の４月で止まってる…　働き始めて半年、夜行観覧車、1Q84 book3…一旦予約いれてかりたけど、読めずに返すという情けない結果が続いて、以来借りもしなかったんだった…。　　今回もほんとは上下分厚いの知ってたし、下巻まで読み進めない、借りてもどうせそろって返すはめになるだろうと思って、上巻だけ借りて来たんだった。　それが意外に読めたw　やはり一人で読むのと、感想を話あう相...

きままに。前向きに。 | 2010.11.28 Sun 14:27

『からっぽを充たす』

JUGEMテーマ：読書の楽しみベランダの枇杷の花が次々に咲いている。小さな、目立たぬ花。大きな木の先端で咲いていたら、きっと見えない。身近なベランダならではのこと。よい香りもするし、私はこの花が好き。そういえば、以前読んだ佐伯一麦さんのエッセイの中に、枇杷の花を好ましく思っている記述があった気がする。枇杷の花が好きと、口に出して言う人には会ったことが無いので、親しみを感じた。佐伯さんの著書、最初は確か『散歩歳時記』だった。自然に向ける眼差しに深い共感を覚え、その後、一冊、また一冊と読み続けている...

日々、旅♪ | 2010.11.17 Wed 16:32

小野不由美とオードリー特集。　「ダ・ヴィンチ 2010年 12月号」

ゴースハント復刊にともない、ダ・ヴィンチ 2010年 12月号では小野不由美特集！小野不由美さんのロングインタビューが掲載されています。インタビューだけでも貴重ですが、あまりメディアに露出しない小野不由美先生の近影（後ろ姿）もあり、小野ファン垂涎の出来！おまけに素敵なご自宅の写真や愛猫の写真まで…！編集部のみなさんありがとうございました。小野先生、深い緑のお着物に、珍しい妖怪柄の帯を締めた素敵なお着物姿でした…（//▽//）インタビューではゴーストハント誕生秘話（霊能力戦隊を作りたかったらしい）、いなだ詩...

日々の書付 | 2010.11.13 Sat 01:22

10月26日（火）　曇り、微風　閑話休題　《　読書する人、読書しない人　》

　ある日本の新聞社が先月『読書』について全国調査を行った。　設問の中に『この一か月間に本を読んだ人』というのがあって、52％の人が1冊も本を読んだことがないと回答していて、やはりという感じだった。　現代の人が本を読まなくなったといわれて久しいが、それでも半数以上は読んでいるからまだマシな感じはある。　この調査では一か月に何冊読んでいるかまでは分からないし、読んだ本の種別も分からない。　週刊誌や雑誌は含まれていないだろうが、いわゆるダイエット本とか健康ノウハウ本といった売れ筋の実用書などが含まれて...

セブ島工房 | 2010.10.26 Tue 10:04

うめ版

JUGEMテーマ：読書の楽しみ「うめ版　新明解国語辞典×梅佳代」　を、新しくなった、直江津図書館で借りました。右ページに　新明解国語辞典からの引用文、左ページに　梅佳代さんの写真。おもわず、うぷぷ･･となる写真がいっぱいで、とても楽しい本です!!!表紙の写真は、「ライバル」　う＝ん、肩に「力が入ってる!!!梅佳代さんのセンス、大好きです☆直江津図書館は、イカヤホテルをリニューアルしたものですから、広々としていて、豪華な感じです！iPadも何台か設置されていて、学生さん達が使っていました。娘は、何か検索し...

そふぃーのつぶやき　２ | 2010.10.20 Wed 16:30

新書３６５冊／宮崎哲弥

新書カタログですね。テレビでよく見る方の本って、意外と読んだことなかったので楽しみにして読み出しましたが、話を聞くのと、文章を読むのとでは随分違うものですな。とにかく難しい言葉がいっぱい出て来ます。初っぱなからP.13：たとえ坊主が万巻の教典を諳んじていたとしても、「諳んじる」は「そらんじる」とちゃんとフリガナがふってあるので読めはするものの、さっぱり意味が分かりません。本来は意味を調べたりしながら読むべきなんでしょうけども、そもそもこの言葉を使った上で紹介されている本には興味がなく、そこま...

図書館と100円コーナーたま～に新刊 | 2010.10.11 Mon 11:46

ビジネスマンのための「読書力」養成講座

JUGEMテーマ：読書の楽しみ自分がビジネスマンであるかどうかはさておき、とりあえずは「読書力」というのが、何日かかっても本が読めないと云うコトになりかねない。そこでこの本。これさえ読めば、ムキッと「読書筋肉」がつくに違いない。この本の著者の小宮一慶さんの読書法は、５段階に別れているのです。１：速読２：通読レベル１３：通読レベル２４：熟読５：重読これ全て、本に対する姿勢が違うのです。もうこの時点から私のスタンスと違いますな。大したお方です。実はこれを読む前に同じ小宮さんの「解決力」養...

図書館と100円コーナーたま～に新刊 | 2010.10.09 Sat 10:13

キャス・キッドソンの世界

かなり迷った挙句2冊とも買ってしまいました・・・・でも買って良かった＾＾８割くらいはキャスのカタログみたいな内容ですが、キャスのお家や別荘やオフィス、素敵な暮らしが垣間見れてうっとりでしたそして、付録！たかが付録と思うなかれ”ＨＥＬＬＯ”ＦＲＯＭ　ＬＯＮＤＯＮの付録は、スタンドミラー・ティッシュケース、中にポッケがいっぱいの大きめコスメポーチ・スタンドミラーとティッシュケースにキャスのロゴが入ってなかったのがちょっと残念だったかな・・・”ＦＬＹ　ＴＯ　ＴＨＥＵＫＩ”の方のはトートバッグ大と小　帆...

Chelsea life K.style | 2010.09.10 Fri 15:00

朝比奈三郎伝説と治水治山

　前回、七ツ森記事で触れた朝比奈三郎。　七ツ森を作った大男として宮城県の黒川地方で語り継がれ、また地元大和町の象徴的キャラクターになっています。　左は、大和町ホームページに掲載されている朝比奈三郎、大和町ホームページには、七ツ森と朝比奈三郎の伝説が紹介されています。　　　　　　大和町／七つ森が出来たわけ　　このように、宮城県の黒川地方では、大変なじみがある朝比奈三郎伝説ですが、この伝説にはちょっと不思議な一面があります。　以下「七ツ森周辺の民話」（参：下記に掲載する書籍）から引用してみます。 ...

田力ブログ | 2010.07.15 Thu 00:06

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