[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 読書の楽しみのブログ記事をまとめ読み! 全610件の35ページ目 | JUGEMブログ

>
読書の楽しみ
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

読書の楽しみ

このテーマに投稿された記事:610件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c211/2683/
読書の楽しみ
このテーマについて
読書を通して世界をひろげよう。


このテーマの作成者
作者のブログへ:「yunigsi12」さんのブログ
その他のテーマ:「yunigsi12」さんが作成したテーマ一覧(5件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 30  31  32  33  34  35  36  37  38  39  40 >

翻訳本にハマる

JUGEMテーマ:読書の楽しみ図書館で『ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か』の続編、『ザ・ゴール2 思考プロセス』(エリヤフ・ゴールドラット著、ダイヤモンド社刊)を借りてきました。8年近くも前に発売された本です。このシリーズのストーリーテリングは見事というほかなく、375ページという分厚さにもかかわらず、三日で読み終えてしまいました。売れる小説の見本がここにあります(左サイドでおすすめしています)。簡単に言えば、難問・難題を解決する際には、どう頭の中を整理していけばよいのか、その方法を具体的に教えて...

erikorose | 2009.11.26 Thu 18:52

新・へそ曲がりセブ島暮らし100景 その12 古本屋

 セブで暮らすと日本の本の入手に困る。日本に帰って直ぐ行く所は本屋である。実家の近くに古本屋があって、そこをのぞくのが楽しみで、目に着いた本を片っ端から購入する。 こうして購入した50冊程の本をボストンバッグに詰めて空港まで運ぶ。空港でも新刊書を購入して紙袋で持ち込むが、その重い事といったらない。 搭乗までの辛抱で、手荷物として全部機内に持ち込んでいる。手荷物検査で重そうにしているのでオヤッという顔をされるが、X線で全部本と分かると苦笑される。 中国で仕事をしていた時は、香港まで出て日本のデパ...

セブ島工房 | 2009.11.21 Sat 20:16

『逝きし世の面影』

  むかしNHKで、 ラフカディオ・ハーンの生涯を描いた 『日本の面影』という 山田太一脚本のドラマを 見たことがある。 その最初の場面だったと思うが、 松江に着任したハーンが朝目を覚ますと 宍道湖に浮かぶ小舟の上で 漁師が昇る朝日に向かって 柏手(かしわで)を打つ とても感動的で美しいシーンがある。 自然に対して感謝を表現する作法を われわれの祖先は ちゃんとわきまえていた。 それを文化と呼ぶのだと 私は思っていたが、 この本『逝きし世の面影』の著者は 愛すべき「文明」であったと言い...

★デイリー・ロク★ | 2009.11.13 Fri 13:47

『その日のまえに』

  東京へ出張。 新幹線の中で読む文庫本は必需品だ。 しかし重松清はやめといた方がいい。 隣に座った人がいぶかしがるくらい 泣けて泣けてしょうがなかった。 いわゆる「泣ける」小説には 人が死ぬ場面がよくでてくる。 だが、ここまで「死」を 正面から採り上げた短編集も珍しいだろう。 単なるお涙ちょうだいモノではない。 亡くなる登場人物は みんな若くしてガンに冒され、 「余命」を生きることを余儀なくされる。 闘ったり絶望したり諦めたり受け入れたり、 本人も、家族も、それぞれのや...

★デイリー・ロク★ | 2009.11.12 Thu 00:18

思考は現実化するの?

JUGEMテーマ:読書の楽しみ ブログも早くもネタ切れ状態。脳内へのインプットが足りなければ脳外へのアウトプットはできません。久しぶりに図書館へ行くと、学習室ではみなさんまじめにお勉強の最中でした。読書の秋。Fall is the best season for reading.(またもや困ったときの一口英語。)というわけでもないが、なんの因果か借りてきた本は552ページもある知る人ぞ知る大著。でも、読み始めるとこれがめっぽう面白く、返却まで2週間で読み切るには一日40ページ弱のノルマという計算も無用になりそうな勢い。『思考は現実化する...

erikorose | 2009.11.07 Sat 19:26

じじくささについての一考察

『サライ』という雑誌が 以前から気になっていた。 ひと年くった男のライフスタイルについて 参考になるのではないかと、 このたび一冊買ってみた。 しかしどうも私にはまだ早すぎたようだ。   ・・・あ、 若い女性のグラビアがないのが不満 というわけではないですよ、ええ。 JUGEMテーマ:読書の楽しみ

★デイリー・ロク★ | 2009.11.05 Thu 09:01

1Q84(上)(下)

JUGEMテーマ:読書の楽しみ   ネタバレですので(後半特に)知りたくない方はご遠慮ください。BOOK 1 物語は、天吾くんと青豆さんという二人の話が交互に語られることで進んでいく。  1を読み終えて。『単なる大人のファンタジー』とは言えないくらい、内容的には重いけど、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」「羊をめぐる冒険」にとっても近くて、読みながら期待度増大。 後半でついに、天吾と青豆の、過去の接点がわかってくる。  それにしても、青豆が最初に人を『あっち』へ送り込んだ後、ハゲかけた...

きままに。前向きに。 | 2009.10.15 Thu 11:08

働く幸せ

JUGEMテーマ:読書の楽しみまたまた本の話で恐縮です。先日初めて行った美容室のスタイリストさんが、最近読んで心に残った本の話をしてくれました。日本理化学工業という、チョークを製造している会社の話です。そこで働く、ほとんどの人が知的障害者で、50年も前から採用しているそうです。TV(確かカンブリア宮殿)にも紹介されていて、「日本でいちばんたいせつにしたい会社」という本にも取り上げられています。この会社の話は知っていたので、私もさっそく購入。  読んでみて、この会社がすごいなと思ったのは、利益を追...

KEEP ON SMILE | 2009.10.06 Tue 16:13

「ルネサンス踊り絵本」

JUGEMテーマ:読書の楽しみ 小川未明特別展 「金の輪・ものぐさじじいの来世」絵本原画展 で吉田稔美さんの絵本が、何点か展示してありました。その中でも、特に気にいったのが「ルネサンス踊り絵本」 です。『 遠い昔の踊りは、いつも人々が手を取りあって楽しみました。中世やルネサンスの時代には踊りは眺めるものでなく、皆で楽しむものでした…。いにしえの踊りの絵に、その昔、生を謳歌した人々の喜びを描いた絵本。』さっそく、取り寄せました。絵がとてもシックで美しく、ルネサンスの音楽が聴こえてきそうです。読書...

そふぃーのつぶやき 2 | 2009.10.05 Mon 19:25

これは読んどけ!私の愛読書ベスト3!2009〜小説編〜

1 『蒼穹の昴』浅田次郎2 『火車』宮部みゆき3 『蝉しぐれ』藤沢周平です。どれも新しい小説ではありませんが、ベスト3を挙げるとすれば、この3冊です。1の『蒼穹の昴』は、最初に読んだ時はあまり深い感動もなく、西太后の口調に違和感を覚え、という感じだったのですが、再読して面白いと思いました。長いのですが、集中して読み出したら早く読み進んでしまうと思います。ところで、本で思い出したのですが、昨日書店へ行ってみると、早くも年賀状ソフトのコーナーと2011年カレンダーのコーナーが出来ていました。2011年まで...

2010年ブログ | 2009.10.04 Sun 20:46

このテーマに記事を投稿する"

< 30  31  32  33  34  35  36  37  38  39  40 >

全610件中 341 - 350 件表示 (35/61 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!