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解離性同一性障害
このテーマに投稿された記事：42件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c212/4371/
- 「彼ら」を認め、「彼ら」を許し、「彼ら」を信じ、「わたし」を愛する。
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作者のブログへ：「muitsu」さんのブログ
その他のテーマ：「muitsu」さんが作成したテーマ一覧(1件)
自分の中って心地いいよな
いや、エロい意味ではないぞ、自分の“心”の中とゆう意味だ。でも外も気持ちいいぞー！エロい意味ではなくてね！さっき走ってきたんだ。最近ちょいと腹が出てきた気がして、こりゃまずいと思って一時間ばかりジョギングしたんだが……信じられないほど体が重く感じられた。腹にマンモス飼ってんじゃねーのかと思うくらい重くて、走るとドシドシいうのがわかるんだよ！まあ身長も伸びてるみたいだからそのせいもあるのかもしれんが……いやそれにしたってこの腹……これも成長期の成せる業なのか！（現実逃避） ところでな、オッサンは思う...
Return to Innocence | 2008.07.01 Tue 00:15
虚無
どうしてそんなに頑張ろうとするのですか。 「三つ子の魂百まで」だというのに、あなたはどうして変わろうとするのですか。 努力したところで、何も変わらないし、変えることもできない。 それが、私たちの宿命なのに、どうして傷ついてまで抗おうとするのですか。 私にはわからない。 はやく、楽になりたい。 生きていても、焦るばかりです。 私は、人間のいない場所にいきたい。 私はそうしたいのに、どうしてあの人たちはいうことを聞いてくれないのだろう。 苦しい。 つらい。 頭が、痛い。 男も女も嫌いだ。 でも...
Return to Innocence | 2008.06.30 Mon 19:21
The Oracle
■ 「人目なんか気にするな。奴らも自分の人生で精一杯なんだからな」 今日はあいにくの雨天だ。どこかへ出かけたいところだが……休日ということもあって、近所の美術館も映画館も混雑が予想される。私は人気の多い場所が好きではない。日本人は人の集まる場所に集う習性があるというが、もちろん例外もあって、私もその一人だ。 ■ 今日は作品の仕上げにかかります さて、本当は、今日は華やかな街に出て、服や雑貨でも見ようかと思っていたのだが、大雨になるという予報を見ると、今日はそうすべき時ではないらしい。手元には...
Return to Innocence | 2008.06.29 Sun 10:46
Way To Eternity
■ なんとか、生きつづけている。頭の中にはカオスが充満し、心は荒んだままだが、「彼ら」の善玉的人格による介助によって、状況は好転しつつある。 この一カ月、「わたしたち」はひたすら「自分」と闘っていた。あるものは他者へ怒りの矛先を向けようとしたが、その願いは善玉的人格によって柔らかく諭されて、彼は己の闇と向き合わざるをえなくなった。一つ一つの人格が、それぞれ持ち合わせている「自分」と闘っていた。だからわたしたちは孤独ではなかった。孤独でありながら、無条件に信じることのできる人物が常に傍にいると...
Return to Innocence | 2008.06.28 Sat 22:54
夏雪
日に日に、生への執着心が薄らいでいくようです。 どうして生きているのだろうとか、なんのために生きなければならないのだろうとか、そういうことを考えているうちは、まだよくて、それすらも思うことがなくなってしまうと、あとはどうやって死のうかということに思いをはせるばかりになります。 死ぬことを前提に生きていると、家族とのやり取りが輝いて感じられます。 所帯を持った兄の姿を見られてよかった。 母は私が死んだら老けこむ時期がくるかもしれないけれど、この人ならば乗り越えていけるだろう。 飼い猫は、最近柄...
Return to Innocence | 2008.05.22 Thu 09:19
樹理ちゃんは元気にしているんだろうか
ぐだぐだ考えたってしょうがないんだから、常に前見据えて生きていくしかないじゃん？と思ってしまう。そういうことを言うから、純粋なこの子供に反発されてしまうんだろう。でもだってしょうがないじゃないの。オッサンはさあ、もうそんなに繊細じゃなくなっちゃってるんだから。Ｂ型だから悲観的なプラス思考には変わりないけど、物事に対する反応は年々ふてぶてしくなってきてますよ、これ。 だからかなあ。前はもっと子供を理解しようっつー気持はあったのだけども、近年はどうにも「もういいじゃないの」で済ませたくなってし...
Return to Innocence | 2008.05.16 Fri 09:30
I Love You. I ll Kill You.
■ 今さらゲド戦記 息抜きにと思って借りた。数々の批評については気にせずにいたつもりだったが、しかし、ここまで見るに堪えないものとは思わなかった。映画館で見ていたなら、おそらく二十分と持たなかったのではないだろうか。 アレンの父親＝宮崎駿で、ハイタカ＝五郎監督が求める父親像なのだろうか？本当はあのようにして諭されたかったのだろうか。終盤の剣を持って走るテルーの姿が、『となりのトトロ』でメイを探しまわるサツキと重なる。他にも色々な場面で宮崎駿作品を想起させられた。 述べたいことは山ほどある...
Return to Innocence | 2008.05.12 Mon 10:59
Boum Boum
■ 今日も今日とて引越しの準備に勤しむ。背中の筋肉痛がひどかったので、大判の湿布を貼ってもらった。これで少しは楽になるだろうか。 ■ 母の日ということで、今年は猫の写真集をプレゼントした。兄は各国の地ビールをプレゼントしていた。兄弟が選んだプレゼントが物語るように、母は無類の猫好きで、自らもカメラを手にすることもある酒豪だ。笑い声は男のように品がなく、はっきりいって女を捨てているとしか思えない。だがその人柄は付き合いやすいのか、男女を問わず友達が非常に多い。 しかし、反面では華道も嗜んでおり...
Return to Innocence | 2008.05.11 Sun 23:10
Rain Song
■ Rain Song 雨の日は嫌いじゃない。晴天であるに越したことはないが、せっかくの天気なのにもったいないと、用事もないのに外へ出なければならないような気がしてくるので、雨の日はむしろ心が休まる。“しとしと”だったり、“ざあざあ”だったりする雨音も、嫌いではない。 今日は雨音を聴きながら、黙々と引越しの準備をした。引越しは月末だ。これで何度目の転居になるかわからないが、おそらく今度の棲み家も、永住する場所にはならないだろう。なんとなくだが、そんな気がする。「わたし」のなんとなくは、自慢ではないが、よ...
Return to Innocence | 2008.05.10 Sat 22:55
Age of Loneliness
■ 余談だが、 時折、文章に一貫性を欠く部分があるかもしれないが、「わたし」は書いている途中に意識が飛ぶことがあり、そういうときに話の接続がうまくいかなくなるためなので、見苦しいが許していただきたい。また、それとは別に、文章が不自然に飛躍することがあるが、それは好きなことを好きなように書くという趣旨に沿ったものとして、これも許していただきたい。 ■ 透明人間になりたい。 職場の女性たちを見ていると、強いな、と思う。自己主張の盛りだなという感じがする。彼女達は皆、いかにして自身のユートピアを...
Return to Innocence | 2008.05.09 Fri 23:40
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