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障害者福祉

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障害者が調理・接客する喫茶店　飯田市の中心市街地でオープンへ

JUGEMテーマ：障害者福祉 03月23日（金）「いずみの家」が４月３日から営業を始める喫茶店　飯田市今宮町の障害福祉サービス事業所「いずみの家」は４月３日、同事業所に通う精神障害者が焼いたパンなどを出す喫茶店「Ｙｕｉｃａｆｅｉｚｕｍｉ」を飯田市の中心市街地に開店する。軽乗用車で市内の企業を回ったり、同事業所でパンを販売したりしてきたが、店舗を構えるのは初めて。市街地で住民と触れ合うことで通所者が接客の経験を積み、工賃アップにつなげていく狙いだ。　店舗は、中央通りに面した１階部...

まじめな社会福祉情報 | 2012.03.24 Sat 12:09

障害者工賃増へ新計画　月２万３４２０円目標

JUGEMテーマ：障害者福祉　県障害者授産工賃倍増計画策定委員会（樫尾博一委員長）が２３日、県庁であった。障害者自立支援法に基づく就労継続支援Ｂ型事業所の工賃をアップさせる５カ年計画が２０１１年度で終了することから、１２～１４年度の「工賃向上計画」を作成する方針を確認した。　現計画は障害者の経済的自立を支援するため０７年度に策定。愛媛の１０年度平均月額工賃は、０６年度比１０．３％増の１万２９１２円（７２施設）だったが、目標の２万３４２０円には届いていない。全国では最高が福井の１万７９１８円...

まじめな社会福祉情報 | 2012.03.24 Sat 12:08

懲戒処分：食材持ち帰りの女性調理員を停職－－県　／三重

JUGEMテーマ：障害者福祉　県は、肢体不自由児施設「草の実リハビリテーションセンター」（津市城山、二井英二所長）の給食用食材を持ち帰ったとして、施設の女性調理員（５２）を停職３カ月の懲戒処分とした。　県人材政策室によると、調理員は１１年１０月と１１月の計４回、給食用の卵、ウインナー、ピーマン、アスパラガスなどを自宅に持ち帰った。さらに１０年１１月から１１年１１月までの計６回、施設利用者が食べずに廃棄する予定だった未開封のゼリーやプリンを持ち帰ったとしている。県は今年１月に津南署へ被害届...

まじめな社会福祉情報 | 2012.03.24 Sat 12:07

ダウン症児に温かいまなざし

JUGEMテーマ：障害者福祉ギャラリー種で行われている「笑顔の天使たち」作品写真展会場のようす　「笑顔の天使たち」作品写真展が豊橋市前田町２丁目ヨネザワビル２階、ギャラリー種（たね）で開かれている。　ダウン症児の将来を考える会浜松支部・大村由実さんらが「ダウン症児たちへの偏見を無くし、将来を明るくすることが出来れば」と企画した。４月７日まで（日・月休館）。　１６歳になった下川誠君は、１歳で心臓、小学３年生で首の手術を行ったが、今は元気に高校に通っている。昨年１０月、川...

まじめな社会福祉情報 | 2012.03.24 Sat 12:01

入所者暴行、元施設長に賠償命令＝広島市の責任認めず－高裁

JUGEMテーマ：障害者福祉　広島市安芸区の知的障害者施設「あとの郷」で２００２～０３年、当時の施設長に暴行を受けたなどとして、元入所者の男性の両親が、元施設長と施設を運営する社会福祉法人「無漏福祉会」、広島市に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が２２日、広島高裁であった。宇田川基裁判長は暴行の事実を認め元施設長と無漏福祉会に計２２０万円の支払いを命じた一審広島地裁判決を支持し、原告被告双方の控訴を棄却した。　入所施設を決めた広島市については一審と同様、「施設で更生を受けさせることが、男性の生命や身...

まじめな社会福祉情報 | 2012.03.22 Thu 20:26

架空請求利用者が加担　宇治のＮＰＯ介護給付不正

JUGEMテーマ：障害者福祉　ＮＰＯ法人「清和福祉会」（宇治市）が多額の介護給付費を不正受給した疑いがある問題で、同会が障害福祉サービスの提供直前に利用者から予約のキャンセルを受けた場合、一部の利用者の家族の協力を得てサービスを提供したように虚偽の書類を作成し、架空請求していたことが２２日、京都新聞社の調査で分かった。不正受給分でキャンセルの場合に発生するヘルパーの人件費や利用者負担を補っていた形だ。 ■解約隠しサービス装う　清和福祉会によると、宇治市内で運営する「支援センターやすらぎ」に...

まじめな社会福祉情報 | 2012.03.22 Thu 20:25

札幌の姉妹孤立死２カ月　障害者の兄弟姉妹に支援を　／北海道

JUGEMテーマ：障害者福祉　札幌市白石区のマンションで知的障害のある女性（４０）と、世話をしていた姉の女性（４２）の遺体が発見されてから２０日で２カ月。同様の孤立死を防ごうと、道内各地で障害者の見守り体制を強化する動きが進んでいるが、一方で障害者本人だけでなく、同居する家族、特に兄弟姉妹への支援充実を求める声も出ている。専門家が訴えるのは、ネットワーク作りの大切さだ。【中川紗矢子】　◇負担重く「悩みを話せる場が必要」　札幌市南区の女性（２７）は、２５歳と１９歳の弟がともに自閉症で、上の弟に...

まじめな社会福祉情報 | 2012.03.21 Wed 23:07