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心からの衝撃と感動と恥ずかしさ こうの史代著「この世界の片隅に」「夕凪の街 桜の国」

先日まで知らなかったことを恥ずかしいと思うのと同時に、遅ればせながらも先日出会ったことを心より感謝した本があります。それは2008年に単行本が発刊された、こうの史代さん作「この世界の片隅に」。ちょうど終戦記念日である15日(木)の夜に読了し、衝撃と感動と胸中に渦巻く想いで眠れなくなってしまいまして。ご存知の方は何を今さら、という感じでしょうが、もしまだご存知ない方には是非お読みいただきたいと思い、今回ご紹介させていただきます。↑こうの史代著「この世界の片隅に」(前編)(後編) 双葉社3編のプロローグ...

『心はいつもピーカンなり』 | 2013.08.17 Sat 23:43

2013.7.17 「日本財政転換の指針」

あとがきに、「金子勝慶応大学教授」の名前が出てきて、「?」と思いました。 内容は、再配分重視のいわゆる左派的なものです。 このような本は、従来受け付けなかったのですが、なるほどと思う部分もありました。 特に「社会の寛容さ」についてはそう思います。 が、果たして、著者の言うようにした場合、世の中が想定通り動くのか不明です。 大学の教科書的な本を、まず読むべきなのかもしれません。 JUGEMテーマ:本の紹介 JUGEMテーマ:書評

浜松市のとある税理士のひねもすのたり | 2013.07.17 Wed 09:14

6月16日(日) 曇りのち時々雨、風なし 閑話休題 《 犬養道子 『日本人が外に出るとき』 》

 この本の著者、犬養道子はもう亡くなっただろうと思っていたが、92歳で健在とのこと。犬養と苗字が付くように、5・15事件で海軍将校に射殺された時の総理大臣、犬養木堂の孫。 父親も政治家、親戚には男爵やら著名な政治家があり、この間までJICAの理事長をやっていた緒方貞子などが居て、戦前の日本の上流階級がそのまま生きているような人物だが、書いてあることは常識的で、この常識を持てないことが日本の衰退に繋がっていると自己の体験と例証を挙げてこの本は綴られている。 例によってカバー裏に105円のシールが張られてい...

セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.06.16 Sun 17:10

愛読者ハガキに癒されて

先日いただいた愛読者ハガキ。 ちょっと手厳しいお言葉をいただくことはありますが、エール出版社の愛読者ハガキには励まされます。 エールの愛読者ハガキは、50円切手を貼らなきゃいけないタイプです。 1680円の本を買った上に、50円を払って送ってきてくれるんだから、読者の愛を感じます。まさに愛読者。 ナースの本がこれだけロングセラーで改訂・増刷を続けていられるのも、読者の皆様のおかげでございます。 落ち込んだ時、トホホな時に、とても癒されるアイテムでございます。 みなさん、ありが...

売れっ子プロ作家 松本肇 のブログ | 2013.06.14 Fri 04:49

ヨーロッパ 大学都市への旅―学歴文明の夜明け

ヨーロッパ 大学都市への旅―学歴文明の夜明け マカフィJUGEMテーマ:書評

売れっ子プロ作家 松本肇 のブログ | 2013.05.18 Sat 17:18

にっき

朝起き。今日は何もすまいと決め、午後まで布団にもぐったまま過ごす。 レーベルから電話。発売日が決定する。もう逃げも隠れもできなくなった。メンバーに告げる。 ホットケーキを食べる。『夢の温度』を読む。どこか掴みどころのないふわふわとした青春物語。生活をこなし恋をするということはどこか夢のようであり、それでいて冷たさや温もりなどはっきりした何かでもあるということ。 テレビで『テルマエ・ロマエ』を観賞。風呂をテーマにコメディで終わらせまいとしたところは評価したいが、『孤独のグルメ』のような質感のテ...

shigeru_SUSO | 2013.04.21 Sun 03:49

ぴーン

JUGEMテーマ:書評 ひっさびさに図書館へ ・・・・ってか、返し忘れてた本があったもんで無事に返却し終わったあと入口で「リサイクル・ブックスデー」なるものがやってたので頂いてきましたもちろん、リサイクルなので「タダ=無料」です。気に入ったら持って帰ってねってノリフランスの恋愛文学ですがザザーーーっとあらすじ読んで「イケる」っと感じたので、貰ってきましたどんなもんかしらって帰ってきてからネットで調べてみたらそこそこ、有名な小説らしく 一人ご満悦(なんかいい買いもんしたみたいな気分っわかる?この感じ...

miracle 5 girl | 2013.03.17 Sun 22:05

【書評】『冬の旅』辻原登著

記事によると、中学の時に父が失踪。就活に失敗。ありついた職を全くの誤解でクビにされる。妻が結婚前から抱えていた秘密のためにこれまた失踪。ここまで、自分に悪いところは何もなかった。次の職場を横領でまたもやクビになる。それでも不幸は終わらない。ホームレス、強盗殺人の手助け、5年の懲役…しかしそこすらまだどん底ではなかった。 決して悪人というほど悪い人間ではなかった主人公が、なぜかくも不幸にまみれ坂を転げるような人生を歩まねばならなかったのか。運命と自由意志の関係という人間存在にとって根源的な...

SCL's Trend News | 2013.03.17 Sun 13:10

キミトピア

 舞城王太郎の御本。最近は作者買いばかりで、前のように広く広くとにかく広く本を読むようなことはしてないです。特定の作者が与えてくれるもの>>>>広く広く手を伸ばして当たり本に出会う確率っていう感じになってしまって笑感性が衰えたか、ある程度完成されてきたのかな。本を読んでもなかなか以前のように感動しっぱなしということもなくなってしまいました…が。やっぱり舞城っちは全然違うっすよ〜!!!!!と黄瀬ばりに声高らかに叫びたくなるのがキミトピア。「美味しいシャワーヘッド」は、シャワーヘッドを口の中に...

くじらホルモン | 2013.03.07 Thu 22:56

人間失格 / 太宰治

 「斜陽」に続いて「人間失格」です。太宰治といえばやはりこれは読んでおかなければならないかなと思って。実は学生時代に一度読んだことがあるはずなんですがぜんぜん思い出せません。結局、読了しても何も思い出しませんでした。たぶん当時は受け皿がなかったのでしょう。エンターテイメントとして見た場合、「斜陽」よりもこちらの作品の方が良くできていると思います。文学として見た場合は書いてあることが極端すぎて中盤以降食傷気味といったところでしょうか。「斜陽」もそうですが、太宰作品を読んでいてかえすがえす感...

雨 | 2013.03.07 Thu 21:18

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