[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] ファンタジーのブログ記事をまとめ読み! 全381件の35ページ目 | JUGEMブログ

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「僕僕先生」 仁木 英之

日本ファンタジーノベル大賞、大賞受賞作。 …と、いうことはつゆ知らず、可愛い表紙絵に魅かれて 読んでみたら大当たり 挿絵は畠中恵さんの「つくもがみ貸します」も担当された三木健次さん。 貧相な馬を引く青年と、かわいらしい少女が綺麗な色の雲に乗っている絵が描かれています。 僕僕先生posted with amazlet at 10.04.23仁木 英之 新潮社 売り上げランキング: 207189Amazon.co.jp で詳細を見る 物語は唐の時代。 都から遠く離れた光州に、王弁という若者がおりました。 裕福な父親のおかげで働く事もせず、 ただのん...

日々の書付 | 2008.03.30 Sun 22:01

ローワンと白い魔物 (リンの谷のローワン)

現在出版されているローワンシリーズの最終章。 しかしうれしいことにはっきり「最後」というわけでなく、このまま今まで通り続いていきそうな雰囲気で終わっています。 それが、ちょっと最後にしては物足りないかなぁ、と思わないではないですが・・・。もう少し、まとめ的なものを期待もしましたが、割と普通。確かに今回はさらに「リンの村人」のルーツが分かり、最終章にふさわしい内容ではありますが・・・。 あらすじはというと・・・ ○●○●○●○●○●○●○●○●○● 年々冬の寒さと長さが増すリンの谷では、一向に春がこないまま、...

ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.03.14 Fri 13:56

読書レビュー:ライラの冒険シリーズ3巻「The Amber Spyglass」

JUGEMテーマ:ファンタジー The Amber Spyglass (His Dark Materials) Philip Pullman ライラの冒険シリーズ読了。といっても番外編があるので、それも是非読んでみたいと思っているのだが、この3巻は特に良かった。色々と考えさせられる部分も多く、子供のとき読んでみたかったと思う反面、子供のときには読んでも理解できないことが色々ある、というのも感じる。 ストーリーに触れずに感想をまず書いてみようと思う。 まず、ストーリーは非常にドラマチックで、特に3巻は涙無しには読めない。感動の涙、悲しい涙、と色...

Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2008.03.05 Wed 13:41

ローワンとゼバックの黒い影

ローワンとゼバックの黒い影:エミリー・ロッダ,Emily Rodda 表紙、広がりのある絵で壮大な感じがするのですが、今回も前回に続き遠くまで冒険に出ます。 前回お母さんが危険な目にあったので、想像できたといえばできたのですが・・・今回は妹アナドが「翼を持つ爬虫類」に連れ去られます。 そしてアナドを助けるためにローワンはアラン、と「旅の人」のジール、マリスの民パーレンと一緒にゼバックへ旅立ちます。 3作目辺りから気になっていたことですが、ローワンシリーズ、上橋菜穂子の「守り人シリーズ」とかぶる部分があ...

ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.03.03 Mon 09:51

ローワンと黄金の谷の謎 (リンの谷のローワン)

ローワンと黄金の谷の謎 (リンの谷のローワン)エミリー・ロッダ すらすらと読めてしまいました。あっという間に。いつも「これが今回のお話か・・」と導入部分が終わったと思ったらもうページは半分以上過ぎて、あっという間にクライマックス。少し物足りない気もするけれど、子どもにはこれくらいがちょうどいいかな。大人でも忙しくてなかなか「ファンタジー大作」に手が出せない人は、「ちょっと(あちらの世界へ)行って帰ってくる」にはぴったり!。手軽に楽しめるファンタジーです。 今回は流浪の民《旅の人》とのお話です。...

ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.02.28 Thu 10:18

読書レビュー:ライラの冒険シリーズ原書「The Subtle Knife」

JUGEMテーマ:ファンタジー The Subtle Knife (His Dark Materials) Philip Pullman 出入りの読書掲示板で読書会が進行中の「ライラの冒険」シリーズ(His Dark Material Series)全3巻のうち第2巻。3冊の中で一番短く、15章288ページと読みやすい。ちなみに1巻は23章351ページ、3巻は38章465ページである。 このシリーズはとても面白いのだが、ストーリーがとにかくエキサイティングで、ず〜っとジェットコースターに乗っているような感覚がある。それはそれで面白いのだけれど、あまりにもイベントがめまぐるしいので、じ...

Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2008.02.26 Tue 13:56

想像力=心の豊かさじゃないんですか教育機関さんよ。

JUGEMテーマ:ファンタジー ↑って本当はこうやって上に付けるものなんだろうか。 勝手に改行されるし。 えと、今日は、というか昨日から、絆ちゃんと長電話をしていて、寝落ちしました。 えっと、ごめん。 4時になったあたりまで起きてたんだけど、知らない間に寝てた。 起きたら10時過ぎてた。で、携帯握りしめてた。>私信 よく携帯が枕元にあったのに寝れたなぁ…普段は絶対無理なのに。 でー…金曜日だったことを思い出して、郵便局に行った後、図書館へ行ってきました。 ぼーっと色々読んだ。 ダレンシャンとかハ...

RE:no title | 2008.02.22 Fri 16:45

読書レビュー:ライラの冒険シリーズ原書「The Golden Compass」

JUGEMテーマ:ファンタジー The Golden Compass (His Dark Materials) Philip Pullman 出入りの読書掲示板の読書会に参加して読んだ本。映画はそろそろ日本で公開。私はちょっとタイミングを逃してしまって、アメリカの公開はもう終わってしまったようだ。近所の小さな映画館でこの週末はやっていたのだが、来週はもうないらしい。残念。邦訳はこちら。 黄金の羅針盤?ライラの冒険シリーズ〈1〉 訳:大久保 寛 とにかく素直に面白かった。読書掲示板の方では、一章読み終わるごとに感想を書き込んでいたので、もう書く...

Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2008.02.13 Wed 11:00

ローワンと伝説の水晶 (リンの谷のローワン)

ローワンと伝説の水晶・エミリーロッダ 今まで「子供向け」と少々侮って(?)いましたが、今回は最初からドキドキさせられてしまいました。もう3作目なので作品の雰囲気も大分わかって「ものすごく可哀想な目には合わないだろう」と分かっているものの、心配で心配で・・おろおろ読んでしまいました。やられたー、というくらい面白かったです。今までで一番スリリングで大人っぽい(??)。 ●○●○●○●○ 平穏なリンの村に、海辺に住むマリスの使者がやってきました。水晶の力が弱まっているので、次の「水晶の司」を決める選任役に...

ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.02.12 Tue 14:47

黄金の羅針盤[ライラの冒険]

主人公、ライラは想像以上にお転婆娘であった。 その上、いたずら好きで嘘つきで気性も激しい。 最初は彼女にちっともついていけなかった(笑)[:あせあせ:] ライラのいる世界では、面白いことに人間はみんなダイモンという精霊を連れている。 ずっと終わりの方まで、人の魂を具象化したものだとおもっていたのだけど、後でどこかの解説を見たら位置づけは守護霊のことらしい。キリスト教圏のお話にしてはかなり画期的なんだろうね、これ。 ストーリーの内容も教会の権威をゆるがすようなもの。これじゃあ、キリスト教団体にクレー...

そこに[CHOMOLUNGMA]があるから | 2008.02.02 Sat 16:20

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