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JUGEMテーマ:ファンタジー The Amber Spyglass (His Dark Materials) Philip Pullman ライラの冒険シリーズ読了。といっても番外編があるので、それも是非読んでみたいと思っているのだが、この3巻は特に良かった。色々と考えさせられる部分も多く、子供のとき読んでみたかったと思う反面、子供のときには読んでも理解できないことが色々ある、というのも感じる。 ストーリーに触れずに感想をまず書いてみようと思う。 まず、ストーリーは非常にドラマチックで、特に3巻は涙無しには読めない。感動の涙、悲しい涙、と色...
Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2008.03.05 Wed 13:41
ローワンとゼバックの黒い影:エミリー・ロッダ,Emily Rodda 表紙、広がりのある絵で壮大な感じがするのですが、今回も前回に続き遠くまで冒険に出ます。 前回お母さんが危険な目にあったので、想像できたといえばできたのですが・・・今回は妹アナドが「翼を持つ爬虫類」に連れ去られます。 そしてアナドを助けるためにローワンはアラン、と「旅の人」のジール、マリスの民パーレンと一緒にゼバックへ旅立ちます。 3作目辺りから気になっていたことですが、ローワンシリーズ、上橋菜穂子の「守り人シリーズ」とかぶる部分があ...
ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.03.03 Mon 09:51
ローワンと黄金の谷の謎 (リンの谷のローワン)エミリー・ロッダ すらすらと読めてしまいました。あっという間に。いつも「これが今回のお話か・・」と導入部分が終わったと思ったらもうページは半分以上過ぎて、あっという間にクライマックス。少し物足りない気もするけれど、子どもにはこれくらいがちょうどいいかな。大人でも忙しくてなかなか「ファンタジー大作」に手が出せない人は、「ちょっと(あちらの世界へ)行って帰ってくる」にはぴったり!。手軽に楽しめるファンタジーです。 今回は流浪の民《旅の人》とのお話です。...
ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.02.28 Thu 10:18
JUGEMテーマ:ファンタジー The Subtle Knife (His Dark Materials) Philip Pullman 出入りの読書掲示板で読書会が進行中の「ライラの冒険」シリーズ(His Dark Material Series)全3巻のうち第2巻。3冊の中で一番短く、15章288ページと読みやすい。ちなみに1巻は23章351ページ、3巻は38章465ページである。 このシリーズはとても面白いのだが、ストーリーがとにかくエキサイティングで、ず〜っとジェットコースターに乗っているような感覚がある。それはそれで面白いのだけれど、あまりにもイベントがめまぐるしいので、じ...
Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2008.02.26 Tue 13:56
JUGEMテーマ:ファンタジー ↑って本当はこうやって上に付けるものなんだろうか。 勝手に改行されるし。 えと、今日は、というか昨日から、絆ちゃんと長電話をしていて、寝落ちしました。 えっと、ごめん。 4時になったあたりまで起きてたんだけど、知らない間に寝てた。 起きたら10時過ぎてた。で、携帯握りしめてた。>私信 よく携帯が枕元にあったのに寝れたなぁ…普段は絶対無理なのに。 でー…金曜日だったことを思い出して、郵便局に行った後、図書館へ行ってきました。 ぼーっと色々読んだ。 ダレンシャンとかハ...
RE:no title | 2008.02.22 Fri 16:45
JUGEMテーマ:ファンタジー The Golden Compass (His Dark Materials) Philip Pullman 出入りの読書掲示板の読書会に参加して読んだ本。映画はそろそろ日本で公開。私はちょっとタイミングを逃してしまって、アメリカの公開はもう終わってしまったようだ。近所の小さな映画館でこの週末はやっていたのだが、来週はもうないらしい。残念。邦訳はこちら。 黄金の羅針盤?ライラの冒険シリーズ〈1〉 訳:大久保 寛 とにかく素直に面白かった。読書掲示板の方では、一章読み終わるごとに感想を書き込んでいたので、もう書く...
Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2008.02.13 Wed 11:00
ローワンと伝説の水晶・エミリーロッダ 今まで「子供向け」と少々侮って(?)いましたが、今回は最初からドキドキさせられてしまいました。もう3作目なので作品の雰囲気も大分わかって「ものすごく可哀想な目には合わないだろう」と分かっているものの、心配で心配で・・おろおろ読んでしまいました。やられたー、というくらい面白かったです。今までで一番スリリングで大人っぽい(??)。 ●○●○●○●○ 平穏なリンの村に、海辺に住むマリスの使者がやってきました。水晶の力が弱まっているので、次の「水晶の司」を決める選任役に...
ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.02.12 Tue 14:47
主人公、ライラは想像以上にお転婆娘であった。 その上、いたずら好きで嘘つきで気性も激しい。 最初は彼女にちっともついていけなかった(笑)[:あせあせ:] ライラのいる世界では、面白いことに人間はみんなダイモンという精霊を連れている。 ずっと終わりの方まで、人の魂を具象化したものだとおもっていたのだけど、後でどこかの解説を見たら位置づけは守護霊のことらしい。キリスト教圏のお話にしてはかなり画期的なんだろうね、これ。 ストーリーの内容も教会の権威をゆるがすようなもの。これじゃあ、キリスト教団体にクレー...
そこに[CHOMOLUNGMA]があるから | 2008.02.02 Sat 16:20
ローワンと魔法の地図(エミリー ロッダ)、ずっと気になっていながら、中々読む機会がなかった本、初版は2000年、そんな前になるのかぁ、その後4冊でて・全5巻だそうです。 さて1冊目あらすじは ○●○●○●○●○●○●○●○●○● リンの谷で家畜バクシャーの世話をする少年ローワンは、川の流れが止まってしまった原因をつきとめる旅にでる6人の勇者達に同行するはめに。 ローワンが持っている間しか見ることのできない地図を頼りに、クモの大群、幻影の森、洞窟、など次々に襲い掛かる災難に立ち向かう。 ○●○●○●○●○●○●○●○●○● 本が薄い(...
ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.01.29 Tue 12:01
朝起き。布団でだらだら。漫画『月は東に日は西に』(わかつきめぐみ)を読む。昭和臭が読み込みを浅くさせる。良くも悪くも狙い違わず少女漫画。 起きて、インターネットをする。リクガメにチンゲン菜を与える。 オムレツとトーストで朝昼飯。食べて、テレビを観る。 オンラインゲームをし、シャワーを浴びる。着替えて夕方に外出。 最近できた近所の図書館へ自転車で行く。貸出カードを作り、ぶらぶらと立ち読み。DVDや小説など借りる。 スーパーに寄って帰宅。焼きそばを作り、食べる。コーヒーを飲む。文章を書く。 友人と、...
SUSO | 2008.01.13 Sun 06:00
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