[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] ファンタジーのブログ記事をまとめ読み! 全376件の34ページ目 | JUGEMブログ

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装丁に意味がある本「はてしない物語」

JUGEMテーマ:ファンタジー エンデの「はてしない物語」を 単行本版(箱ケースがついており、 表紙は赤がね色で布地張り)で 初めて読んだ人は、おそらく、 10中10は何度も表紙を見、 本文を読み、また表紙を見て 自分が読んでいる書籍の装丁の意味に 思いをはせているはずです。 図書館に並ばないことがなく、 絶版になりようがない名作ですので、 いつでも読めるという判断から 自前の本は処分(古本屋にもっていった) してしまったのですが、 近頃、図書館においてあっても手元に所蔵し、 いつでも読める状態に...

t-catの物欲行脚 | 2008.04.29 Tue 20:24

錬金術師ニコラ・フラメル[アルケミスト]

うーん・・・「普通」、というか始めは「あまり面白くないなぁ」と思ってしまいました。あらすじ○●○●○●○●○●○●○●○●○●夏休み、サンフランシスコでアルバイトをしている双子の姉弟「ソフィーとジョシュ」はふとしたことで錬金術師ニコラ・フラメルと呪術師ジョン・ディー博士の争いに巻き込まれていきます。ディーのねらいはニコラ・フラメルの持つ魔法の書「コデックス」を奪うこと。ソフィーとジョシュは何万年も生きているエルダー族や様々な空想上の生き物だと思っていた種族に遭遇し戸惑いながら、自分たちの「秘めたる力」に気づい...

ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.04.26 Sat 23:10

セブンスタワー〈2〉城へ

セブンスタワー《第7の塔》2 城へ1からの続きですが、冒頭に地図とこれまでのあらすじがあります。第1級サンストーンを盗もうと赤い塔によじ登り、塔から落ちたタルは氷民と出会い助けられる、そして氷民の少女ミラと共にサンストーンを奪いに城へ戻る。あらすじは○●○●○●○●○●○●○●○●○●1巻のラストで、氷原で女戦士シールドメイデンに助けられたタルとミラはシールドメイデンの本拠地へ。氷民の生活、城以外の世界の広さを知ったタルはそれまでの自分の知識との違いに戸惑いならが、少しずつ理解していきます。ミラと城への進入に成功...

ふしぎの本棚 絵本とファンタジー児童書 | 2008.04.11 Fri 18:34

セブンスタワー〈1〉光と影

セブンスタワー〈1〉光と影 ガース ニクスローワンを読み終わって次に何を読もうかと考えたのですが、毎日家事や仕事で忙しく「長い物語」は少し避け気味。長引いて7月のハリーポッターに支障をきたしてはいけない(??そんなに気合いれなくても・・)と思ったり・・。ダレン・ジャンにでもしておこかな(以前本屋さんで読みかけてどうも読み進む気にならず買わずに帰ってきたのですが)と覚悟を決めたものの、結局セブンスタワーに決定!本当に「なんとなく」だったのですが、文庫本も出ているくらいだから面白いに違いない、程度の...

ふしぎの本棚 絵本とファンタジー児童書 | 2008.04.02 Wed 16:34

守り人シリーズ最新刊「流れ行く者」

本日3月31日の新聞広告に守り人シリーズ最新刊「流れ行く者」の広告が出ていました。がAmazon、楽天booksでは今日の時点では検索してもでてきませんでした。 とりあえず、情報のみ。 それと「精霊の守り人」が4月5日朝9時よりNHK教育テレビで放送されるそうです。 BSの時は確か8時じゃなかったかな?「その時間寝てるし・・」と諦めた覚えが・・・ 9時なら見れる!と思ったのでした。 JUGEMテーマ:ファンタジー

本の中から出ておいで | 2008.03.31 Mon 18:07

「僕僕先生」 仁木 英之

日本ファンタジーノベル大賞、大賞受賞作。 …と、いうことはつゆ知らず、可愛い表紙絵に魅かれて 読んでみたら大当たり 挿絵は畠中恵さんの「つくもがみ貸します」も担当された三木健次さん。 貧相な馬を引く青年と、かわいらしい少女が綺麗な色の雲に乗っている絵が描かれています。 僕僕先生posted with amazlet at 10.04.23仁木 英之 新潮社 売り上げランキング: 207189Amazon.co.jp で詳細を見る 物語は唐の時代。 都から遠く離れた光州に、王弁という若者がおりました。 裕福な父親のおかげで働く事もせず、 ただのん...

日々の書付 | 2008.03.30 Sun 22:01

ローワンと白い魔物 (リンの谷のローワン)

現在出版されているローワンシリーズの最終章。 しかしうれしいことにはっきり「最後」というわけでなく、このまま今まで通り続いていきそうな雰囲気で終わっています。 それが、ちょっと最後にしては物足りないかなぁ、と思わないではないですが・・・。もう少し、まとめ的なものを期待もしましたが、割と普通。確かに今回はさらに「リンの村人」のルーツが分かり、最終章にふさわしい内容ではありますが・・・。 あらすじはというと・・・ ○●○●○●○●○●○●○●○●○● 年々冬の寒さと長さが増すリンの谷では、一向に春がこないまま、...

ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.03.14 Fri 13:56

読書レビュー:ライラの冒険シリーズ3巻「The Amber Spyglass」

JUGEMテーマ:ファンタジー The Amber Spyglass (His Dark Materials) Philip Pullman ライラの冒険シリーズ読了。といっても番外編があるので、それも是非読んでみたいと思っているのだが、この3巻は特に良かった。色々と考えさせられる部分も多く、子供のとき読んでみたかったと思う反面、子供のときには読んでも理解できないことが色々ある、というのも感じる。 ストーリーに触れずに感想をまず書いてみようと思う。 まず、ストーリーは非常にドラマチックで、特に3巻は涙無しには読めない。感動の涙、悲しい涙、と色...

Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2008.03.05 Wed 13:41

ローワンとゼバックの黒い影

ローワンとゼバックの黒い影:エミリー・ロッダ,Emily Rodda 表紙、広がりのある絵で壮大な感じがするのですが、今回も前回に続き遠くまで冒険に出ます。 前回お母さんが危険な目にあったので、想像できたといえばできたのですが・・・今回は妹アナドが「翼を持つ爬虫類」に連れ去られます。 そしてアナドを助けるためにローワンはアラン、と「旅の人」のジール、マリスの民パーレンと一緒にゼバックへ旅立ちます。 3作目辺りから気になっていたことですが、ローワンシリーズ、上橋菜穂子の「守り人シリーズ」とかぶる部分があ...

ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.03.03 Mon 09:51

ローワンと黄金の谷の謎 (リンの谷のローワン)

ローワンと黄金の谷の謎 (リンの谷のローワン)エミリー・ロッダ すらすらと読めてしまいました。あっという間に。いつも「これが今回のお話か・・」と導入部分が終わったと思ったらもうページは半分以上過ぎて、あっという間にクライマックス。少し物足りない気もするけれど、子どもにはこれくらいがちょうどいいかな。大人でも忙しくてなかなか「ファンタジー大作」に手が出せない人は、「ちょっと(あちらの世界へ)行って帰ってくる」にはぴったり!。手軽に楽しめるファンタジーです。 今回は流浪の民《旅の人》とのお話です。...

ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.02.28 Thu 10:18

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