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『エイブ・リンカーン』吉野源三郎全集 

これまた必要に迫られて読みました。アメリカ大統領リンカーンの伝記です。ジュニア版なのですが、内容みっちりでした。文章が「ですます」調なので、物語といった感じ。少年時代から時系列で暗殺まで。アメリカの歴史にはとんと疎いので、大変勉強になりました。南北戦争とか奴隷解放とか、断片としては知っていたけれど、それがどのあたりの時代にどういう風に起こったのか、分かりやすかったです。奴隷制度廃止に至るまでの戦いのなんと長いことか。彼は政治家になることを求めたのではなく、自分の信念ーそれはつまり人道的信念な...

ちょこの読書日記 | 2012.10.19 Fri 21:24

『流れゆくもの』守り人短編集1/上橋菜穂子

守り人を全巻読み切った勢いに乗って、短編集も読みました。短編集は2冊あって、こちらが最初の方。タンダとバルサの話です。まだ二人とも子どもなので、なんだか初々しいです。以下、軽いネタバレを含む感想。1タンダとバルサの話。タンダ視点。タンダの村の生活とトロガイ師のところに身を寄せているバルサ。タンダはまだ家族との暮らし(10歳くらいだし)だが、畑仕事よりも自然や生き物のほうが気になる様子。まだナユグのことは知らないが、見えるような気がする感じ。タンダよりもバルサの方が年上だったらしい。戦うものとして生...

ちょこの読書日記 | 2012.10.16 Tue 22:22

『トールキンのホビットイメージ図鑑』/ハモンド&スカル

 図書館にいったら、たまたま新着本の棚にあったので借りてきました。出版が9月20日とのことなので、こんなに早く見られるなんて、まさに運命。なんたって今年はホビットの年ですからね!!取り急ぎの感想なので全体をくまなく読んだわけではないので、ざっと概要を述べたいと思います。この本は、トールキンが描いた『ホビットの冒険』の絵100点を収めた画集です(下書きや未採用の版を含みます)。物語の流れに沿って絵が並んでいるので、話の筋を思い出しながら眺めることができます。挿絵で見ていた絵の下絵なども一緒に並ん...

ちょこの読書日記 | 2012.10.15 Mon 21:07

『天と地の守り人(三)』/上橋菜穂子

ようやく読み終わりました。先週から、読まなくてはいけない本が山積みだったのでなかなか読めなかったのですが、ようやく…。今回も、2時間くらいで一気に読んでしまいました。それだけのパワーを与えてくれるこの本は、本当にすごいと思います。三部作となった、「守り人」シリーズの最終章『天と地の守り人』の3巻目は、チャグムの故国、新ヨゴ皇国が舞台となります。2巻の最後で別れたバルサとチャグムが、それぞれどのような道をたどっていったのか。静かなハラハラ感がいつまでも続く物語でした。バルサやチャグムだけでなく、タ...

ちょこの読書日記 | 2012.10.09 Tue 20:42

『やかまし村の子どもたち』/リンドグレーン

 ちいさいときに母に読んでもらった、思い出の本です。ちょっと読み返す必要があったので、15年以上ぶりに手に取りました。ほんとうに久しぶりですが、何度も読んでもらって自分でも読んだものは、よく覚えているものですね。スウェーデンの女流作家アストリッド・リンドグレーンの作品で、スウェーデンでの初版が1947年、日本で翻訳出版されたのが、1965年です。リンドグレーンは、何冊もの児童書を書いています。有名なのは、『長くつ下のピッピ 世界一強い女の子』でしょうか。「やかまし村」シリーズは、3巻あり、ほかに絵本...

ちょこの読書日記 | 2012.10.08 Mon 22:04

『寺町三丁目十一番地』渡辺茂男

 めずらしく和物。しかも初版は1960年代という、わたしが読む和物の中ではだいぶ古い部類です。初めて読みましたが、面白かったです。あらすじというほどのこともないので、大筋と感想ごちゃまぜで書きます。下のほうに行くにつれて、ネタバレがちらほら出てきますのでご注意。「これは、昭和十年ごろの 福っつあん一家の物語です。」 (扉より)寺町三丁目十一番地に住む福地家は、福っつあんと奥さん、9人の子どもたち、家生さんにお手伝いさんの大家族。物語は、主に三男の仁の視点と写真屋の福っつあんの視点とで書かれてい...

ちょこの読書日記 | 2012.10.06 Sat 00:06

「守り人」シリーズ読み途中

 友人に借りて、上橋菜穂子の「守り人」シリーズを読んでいます。中高のときに読んでいて、途中までは読んでいたのですが、最後だけ読んでいなかったので、数年越しでようやく完結します。「守り人」シリーズは、  『精霊の守り人』  『闇の守り人』  『夢の守り人』  『虚空の旅人』  『神の守り人』(上下)  『蒼路の旅人』  『天と地の守り人』(上中下)の計10巻からなるシリーズで、偕成社からハードカバーとソフトカバーで、新潮社から文庫で出ています。あとは、アニメ化もしていますね。私はこれは見てい...

ちょこの読書日記 | 2012.10.02 Tue 21:38

チョコレート戦争/大石真

JUGEMテーマ:児童文学【内容】町でも有名な洋菓子店の金泉堂のショーウィンドーには、チョコレートの城が飾られていた。ある日、たまたまそこにいた光一と明の目の前でウィンドーが割れた。とっさのことに戸惑う二人を、金泉堂の大人たちは犯人だと決め付けてしまう。悔しくてたまらない光一はチョコレートの城を盗み出す計画を立てた。しかし、この事件は、光一が計画したのとは別の方向から、決着がついたのだった…。==================小学生のとき夢中になって読んだ自分は本を読むとき一気読みっていうのが中々出来なくて、休み...

Movie! Novel! Comic!  | 2012.10.01 Mon 12:41

ペギー・スー

またまた、大冒険の世界に行ってきました。大好きなシリーズ”ペギー・スー”。今回は、スーパーヒーロー学校での大冒険!作家さんて凄いです。フィクションだとわかっていても、ドキドキしたり、ワクワクしたり!ペギー・スーに出会ったのは、表紙絵に一目惚れをしたからで。その表紙絵を描いている画家でイラストレーターの町田尚子さん。今月初めに東京で個展がありました。行きたかったのですが、行けなくて。ポストカードの通販があったので、買っちゃいました。写真ではよくわかりませんね…。かわいいというよりは、クールな感じ。...

ラ・スール通信 | 2012.09.25 Tue 20:55

"The Hobbit" J.R.R.Tolkien /『ホビットの冒険』トールキン

 ようやく読み終わりましたー。だらだら読んでいたので、今月はまだこれしか読んでいないという…。さて、過去に何度か『ホビットの冒険』の記事は書いているのですが、まともにあらすじを書いていなかったので、あらすじから書こうと思います。感想は<続きを読む>から書いていますので、あらすじを飛ばしたい方は続きからどうぞ。原作は、イギリスの作家 J.R.R.トールキンの書いた "The Hobbit -or There and Back Again"という物語です。この本、昨日が出版75周年記念でした!ので、初めに出版されたのが、1937年ですねー。わ...

ちょこの読書日記 | 2012.09.22 Sat 14:23

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