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50歳の大冒険:久しぶりに『ホビットの冒険』(トールキン)を読む

12月に映画もやることですし、初心に帰って原作を読んでおります。20世紀のイギリスの作家、J.R.R.Tolkien(J.R.R.トールキン)の作品、"The Hobbit - or there and back again" (『ホビットの冒険』瀬田貞二訳)です。トールキンは、"The Lord of the Rings"(『指輪物語』)などのファンタジーを書いています。その作品の多くは、Middle-earth(中つ国)とよばれる架空の世界(あるいは架空の過去のイギリス)を舞台にしたもので、”The Hobbit”は壮大な歴史の一部の物語です。あらすじは、全部読み終わった後に改めて書くことにしま...

ちょこの読書日記 | 2012.09.12 Wed 00:54

ネコになった気がしてくるディック・キング=スミス『ネコのアリストテレス』

JUGEMテーマ:児童文学 ネコのアリストテレス (児童図書館・文学の部屋) ディックキング=スミス 評論社 発売日:2008-10 ブクログでレビューを見る» 哲学者アリストテレスと同じ名のネコ。好奇心の塊というところは、子供と同じです。ネコに添った描写が秀逸なので、読んでいるうちに、自分までだんだんネコになってくる気がしてきます。ネコの飼い主は魔女で、鍋で病気の子供たちの薬を作り、箒にまたがって薬を飲ませに行ったりします。楽しい、心の和むお話です。とにかく、ネコのアリストテレスがかわゆい!

マダムNの児童文学作品 | 2012.08.31 Fri 17:44

『ケルトの白馬』ローズマリ・サトクリフ/戦いに赴くものと残るもの

JUGEMテーマ:児童文学自分でも意外なのですが、サトクリフの本を読むのはこれが初めてです。ローズマリ・サトクリフはイギリスの児童文学作家で、歴史小説を多く書いています。代表的なものは、『第九軍団のワシ 』から始まるローマ四部作、『アーサー王と円卓の騎士 』のアーサー王シリーズなど。この『ケルトの白馬』もそうですが、ケルト神話や伝説をもとにした小説が多いようです。ちょっと長くなりましたが、あらすじはこんな感じ(ネタバレしてます)↓舞台は、ローマ帝国がブリテン島に侵略する前の(今でいう)イングランド...

ちょこの読書日記 | 2012.08.12 Sun 00:11

オタワ旅行1日目:ニューヨーク州マローンでアルマンゾ・ワイルダーの生家を訪ねる

JUGEMテーマ:旅行・アメリカ ・児童文学 ひさしぶりの旅行である。四泊五日でニューヨーク州北部のマローンと、カナダの首都オタワを訪れることにした。マローンで一泊、オタワで二泊、そして最後にまたマローンで一泊する。夏の旅行は北の方が涼しい、飛行機は夏は高いし大変なので気楽なドライブ旅行がいい、だから車で行ける距離、ということでカナダに決定。オタワはカナダには何度も行っている夫も未体験である。初日の今日はボストンから北のニューハンプシャー州に北上し、そこから西へ向かう。ヴァーモント州を通過して...

Windsong Lane 〜気ままなボストン日記〜 | 2012.08.07 Tue 12:25

むこうがわ行きの切符 小浜ユリ

むこうがわ行きの切符 小浜ユリ1作目がポプラズッコケ文学書を取った作者時間割のむこうがわ (ノベルズ・エクスプレス)正直、1作目は子どもっぽ過ぎて、大人の私が読むにはちょっとつらかった(当たり前?)のですが、今回は良かった!!軽くつながった「連作短編」なのですが、真ん中の1作がものすごく良いです。少し怖いお話で、そりゃあもう、大人のホラー系文庫に入っててもいいくらい!先が読めるといえなくもないし、特別ひねりがきいている、というわけでもないのですが、その分「色鮮やかさ」が際立って、読後感がひんやりし...

ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2012.07.18 Wed 11:00

アマゾン絵本・児童書ランキング6月13日

アマゾンの絵本児童書総合ランキング。地獄がロングヒットですね。本当に怖いのに……。これで懲らしめられたわんぱく坊主が日本中にいるのでしょうか……。トップ10は比較的、鉄板というかむかしからの名作が多いのが特徴ですね。 絵本・地獄 だじゃれ日本一周 5歳〜小学3年 考える力がつく 算数脳パズル なぞぺー(1) きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本) いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本) 絵本 極楽 しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほ...

ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童書 | 2012.06.13 Wed 11:58

児童文学キッチン お菓子と味わう、おいしいブックガイド

小林深雪さんと福田里香さんの本。表紙がかわいい。青い鳥。レシピも載っているけど、児童文学を紹介する読み物として読んだ。懐かしいものも、初めてのものも、ここに載っている本どれも読みたくなる。写真もとてもかわいい。チャーリーとウィリー・ワンカのチョコレート工場謹製くじ引きチョコレートが楽しくておいしそう。そして、憧れの「エルマーの冒険のももいろのぼうつきキャンデー」!JUGEMテーマ:児童文学 

an apple tree library* book index | 2012.06.05 Tue 23:24

『魔術師のおい』C.S.ルイス

 久しぶりに本の感想でも。とはいっても、珍しいものではなくて、なんども読み返している、C.S.ルイスの『魔術師のおい』です。「ナルニア国年代記」シリーズの、時系列では1番、出版順では6番目の話です。さっそく余談ですが、わたしはこのシリーズは出版順に読むのをおすすめ派です。やっぱり、巻を重ねるごとに、話の内容や向かっていくところが煮詰められて行く気がするので。もちろん、時系列順でもいいとは思いますけどね。以下、ネタバレ込の感想というか、観察結果です。さて、今回久々にこの本を手に取ったのにはわけが...

ちょこの読書日記 | 2012.06.03 Sun 23:21

『本へのとびら』宮崎駿

 ブログを全然更新していなくても、いちおう本は読んでおります。さて、発売以来気になっていた本で、ようやく読む機会がやってまいりました。言わずと知れた、宮崎駿監督による、岩波少年文庫50冊紹介の本です。前半は、宮崎氏おすすめの50冊(なかには本人が読んでいないものも含まれますが)が、本の表紙と短い推薦文でつづられています。後半は、岩波少年文庫含めた本や読書についての、随筆というか考察ですかね。全体の感想は、「こういう文章が書けるようになりたいなぁ」でした。とくに前半の本紹介ですね。短い文章で、...

ちょこの読書日記 | 2012.05.22 Tue 17:13

ペギー・スー

大好きなシリーズ「ペギー・スー」。今回も大冒険の世界に連れて行ってくれました。最初は、ジャケ買いならぬ、表紙買いでした。しかし、読んでみるととっても面白くて、作者がフランス人という事もあり(単純)、ずっと読み続けています。ヒロインは死なないとはわかっていても、毎回ハラハラドキドキさせられます。次回は、どんなお話なのか、今から楽しみです!

ラ・スール通信 | 2012.05.02 Wed 19:48

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