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アメリカやイギリスで起きた事件を扱った本は数多くみかけるが、カナダのそれは少ない。カナダは穏やかで平和な国というイメージがあり、事件を連想させることも少ないかもしれない。 本書は、カナダ在住の著者が、ピアニストのグレン・グールド、ノーベル文学賞作家のアリス・マンロー、『赤毛のアン』のルーシー・モード・モンゴメリーなど著名人の裏話のほか、神父惨殺事件、ドネリー・一家虐殺事件、カナダで最初に成功した航空機ハイジャックなどの事件を解説している。カナダでは刑務所で学位取得が可能らしく、そういった普...
Book Bulletin Board =話題の本の情報= | 2017.03.17 Fri 09:12
タイトルにある愛国とは、国家主義運動を行った頭山満(とうやまみつる)で有名な頭山家のことを指すのだろう。ノーサイドは、ユーミンのアルバムタイトルであり、同アルバムに収録されているスポーツをテーマにした曲「ノーサイド」を指している。ちなみに、ユーミンの旧姓は荒井なので、本の副題にある、松任谷家とは配偶者であり音楽家である松任谷正隆の家系を指している。 昭和の時代に、両家の周囲で起こった、面白い出来事、場所などについて語りながら、両家の軌跡を明かした本。 『愛国とノーサイド 松任谷家と頭山...
Book Bulletin Board =話題の本の情報= | 2017.03.17 Fri 08:48
こんにちは! 高校の同級生が、実は風俗のバイトをしていると聞いて度肝を抜かれました。結城です。 今回私がご紹介するのは... 数々の女優賞を獲得し、AVタイトル総売上枚数10万超えの人気女優「紗倉まな」さんの 「高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職」です! 今回のこの作品は、紗倉まなさんのみの著書としては初めてのものです。 AVなどの撮影の裏側、AV女...
My First JUGEM | 2017.03.16 Thu 17:50
今回は何故か「業界内ネタ」が多い。 大ネタ小ネタともに、「ほん呪」と同じような「恐怖映像を(作って?)販売する会社」から流出したネタが複数あるのだ。 コレは今までになかった傾向である。 一応、唯一と言って良いくらい安定した人気を誇る「ほん呪」シリーズ以外の「投稿系恐怖映像」は淘汰されて、残骸が「ほん呪」製作委員会に流れてくるんだろうか。 これからこの系統が増えてくるんだろうか。 「ぎょうさん」 心霊スポットとの噂のあるトンネルを探検する被写体二人の背後に、トンネル...
おとなの終末 | 2017.03.05 Sun 03:41
ツイッターやフェイスブックを日常のツールとして使っていた「普通の人々」が、ある日突然、どん底に落ちた様子を描いたノンフィクション。ロンドンのコラムニストが取材を重ね、その事件の表と裏を明かしている。 一例をあげると、あるアメリカ人女性が、アーリントン国立墓地(米国にある戦没者を慰霊するための国立墓地)にある「静かに、かつ、敬意を」と書かれた立て看板の前で、中指を立てた侮蔑ジェスチャーの写真をSNSに掲載した顛末が書かれている。SNSを見た友人がウケてくれるだろうと思い、冗談のつもりでや...
Book Bulletin Board =話題の本の情報= | 2017.03.02 Thu 09:56
日本の警察はなんでこんなに駄目になってしまったんだろう。 ワタクシ空中さんが子供の頃は、警察関係者たちは胸を張って「日本の警察は日本一」と満天下に宣言していたもんだ。 いま、そんなことを言う警察関係者は絶無だろう。 捜査だの検挙だのより、天下り先を捜す(或いは自ら作る)のに忙しいから、警察としての能力が世界一かどうかなんて瑣末なことは気にしてられない。 ある時期をさかいに、日本の司法は物的証拠第一主義を忘れ、戦前のような自白偏重主義へと回帰して行く。 私見によれば、転回...
おとなの終末 | 2017.02.20 Mon 02:21
日本の警察はなんでこんなに駄目になってしまったんだろう。 ワタクシ空中さんが子供の頃は、警察関係者たちは胸を張って「日本の警察は日本一」と満天下に宣言していたもんだ。 いま、そんなことを言う警察関係者は絶無だろう。 捜査だの検挙だのより、天下り先を捜す(或いは自ら作る)のに忙しいから、警察としての能力が世界一かどうかなんて瑣末なことは気にしてられない。 ある時期をさかいに、日本の司法は物的証拠第一主義を忘れ、戦前のような自白偏重主義へと回帰して行く。 私見によれば、転回...
おとなの終末 | 2017.02.20 Mon 02:21
日本の警察はなんでこんなに駄目になってしまったんだろう。 ワタクシ空中さんが子供の頃は、警察関係者たちは胸を張って「日本の警察は日本一」と満天下に宣言していたもんだ。 いま、そんなことを言う警察関係者は絶無だろう。 捜査だの検挙だのより、天下り先を捜す(或いは自ら作る)のに忙しいから、警察としての能力が世界一かどうかなんて瑣末なことは気にしてられない。 ある時期をさかいに、日本の司法は物的証拠第一主義を忘れ、戦前のような自白偏重主義へと回帰して行く。 私見によれば、転回...
おとなの終末 | 2017.02.20 Mon 02:21
JUGEMテーマ:ノンフィクション 店長が再入院してから、私の髪を切ってくれていた女の子にその店の霊的現象について尋ねてみた。 「店長から聞いたんだけど、この店、霊的な現象が起きるらしいね。でも、店内には何も感じないけど・・・・・・」 「ここは何もありません。ヒドイのは、私たちスタッフの控室なんですよ。」 「控室?」 「ええ、レジの向かいの部屋です。」 「どんなことがあるの?」 「よく物が動くんで...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2017.02.07 Tue 00:14
JUGEMテーマ:ノンフィクション これは、以前、私が髪を切りに行っていた美容院での出来事である。 ある日、髪を切りに行くと、店長がいない。 「今日、店長はいないんですか?」 「店長は、入院しました。」 「エッ?入院?店長、どっか悪いんですか?」 「なんか、肺に穴が開いたらしいですよ。」 「肺に穴?」 「ええ、左の肺に穴が開いたそうです。」 肺に穴が開くというのは、恐ら...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2017.02.06 Mon 22:40
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