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“サルスベリに恋される”恋されてやきもち焼かれてしまう主人公。私はサルスベリに胸がキュンとさせられてしまいました。時々生ぬるい風になでられるような恐さを持つ、少し古い時代の京都・滋賀。
**Amazing!** | 2010.08.22 Sun 03:47
頭のいい中学生・まだまだ子供な中学生・モンペア・ズレてる正義漢。主人公の先生の思惑通りの展開になります。本当の社会では誰かがどこかで「それは違うでしょ」と気付くと思います。でも、本当の社会でも気付かず、もしくは気付かないふりしてこういう結果になることもあります。作家さんが世間に“言いたい事”というモノを余す事無く書かれた作品だと思います。こんなことが起こりませんように。JUGEMテーマ:Book review
**Amazing!** | 2010.08.22 Sun 03:34
最近図書館に通うのが自分の中で流行っていて、沢山読んでいます。これからはなるべく読んだ本を記録して行こうと思います。JUGEMテーマ:Book review
**Amazing!** | 2010.08.22 Sun 03:23
JUGEMテーマ:Book review クジラの彼 有川浩著 角川文庫発行自衛隊三部作の番外編のラブストリー集です。自衛隊三部作を読み終わったら、これに読まずにはいられません。だって気になるじゃないですか、その後が・・・ドッグタグ付きテディ・ベアなかなかですね、光稀さん。茜ちゃんも将来はファイターパイロットなのかな〜次は「ラブコメ今昔」に行きます〜
毛玉 | 2010.08.20 Fri 16:51
JUGEMテーマ:Book review よりみちパン!セというのは、10代の若者向けのシリーズなのだそうですが、この本、40代の私が読んでも十分読み応えがありました。中村うさぎさんといえば、『ショッピングの女王』に代表されるようにブランド物大好きな買い物依存症だったりホストにはまったり、整形しちゃったりあと、ルポのために風俗嬢までしちゃったりとなんというか、とっても極端で過激な人なのですがこの本によると、それもみんな「自分が嫌い」だという自分自身への「呪い」からだといいます。そして、そんな「自分嫌いのプロ」...
ひよこProducts*New | 2010.08.20 Fri 10:31
JUGEMテーマ:Book review タルト・タタンの夢 近藤史恵著 東京創元社発行ビストロ・パ・マルで繰り広げられる小さなミステリー私個人としては、食べることに執着はないんですが、料理にまつわる歴史、材料へのこだわり、高級であるとか、ないとかでなく、背景を知るのと知らないのとでは、食事に対する姿勢、楽しみが違いますよね。このお話では、それぞれの人の生き方が、背景を知ることで変化していきます。ぬけがらのカスレ、割り切れないチョコレートが好きです。ヴァン・ショー私も飲みたい・・・
毛玉 | 2010.08.18 Wed 19:04
JUGEMテーマ:Book review 空の中 有川浩著 角川文庫自衛隊3部作の中で、ハラハラドキドキが一番少ないけれど、しっとりと、心理戦という印象。宮じいがいいですね。年をとるということで培われる物をサラッと表現する年配の方にお会いすると、いつも頭がさがる思いがするのですが、頭さがりっぱなしって感じで宮じいは描かれています。神様に適任っていう言い方は変ですが、もうぴったりです。仁淀の神様ではぼろぼろに泣いてしまいました。自分の部屋で読んでて良かった(微笑)
毛玉 | 2010.08.18 Wed 18:00
JUGEMテーマ:Book review 誰もがこんな時期があるのではないだろうか?何もかもに失望し、生きて行く事に疑問を感じる。やがて無気力になり何をどうしていいのか?自分はどうしたいのか?何もかもが解らなくなる。生きていたいのか?そうでないのか?残念ながらその状態から劇的に抜け出していくという物語ではない。ただ私はこの本を読み終えて共感出来る部分があった。壮大な物語を期待している方にはとてもオススメできないのが正直な所。虚無から足を一歩だけやっと踏み出せそうだ。という感じかな。
ryooo blog | 2010.08.18 Wed 15:31
時代の波に乗って…?買っちゃった!NEWSで見たときに、へぇーと気になり実際書店で手にとってみたけどま、いっかと一度は手放した本。昨日、つい出来心で(笑)買ってしまいました!コレを読んでいたら、実際のドラッカーの「マネジメント」を読んでみたくなった。いや〜ダイヤモンド社さん、営業うまいなぁ〜(笑)自分と会社(部署)の状況に当てはめて、つい真剣に読んじゃった。いや、まだ途中なのだけど…今夜は眠れないかも!JUGEMテーマ:Book review
ぽこ*ぽこ | 2010.08.15 Sun 00:58
JUGEMテーマ:Book review 修道院へようこそ ペーター・ゼーヴァルト編ジモーネコーゾック著島田道子訳創元社発行はじめにの項で、著者が修道院の中にスピリチュアルなインスピレーションを見いだそうとして、修道院を体験訪問したと読み取れる部分があり、ドイツの修道院ではそういった活動をしているのだろうかと、興味をそそられ手にした本。修道院で生活を紹介し、修道院の歴史、会則のもつ意味等が、堅苦しくなく紹介され、どんな所なのかをとりあえず知るには、良い本と思われる。ただ、キリスト教への反感がかなりの水準に達...
毛玉 | 2010.08.14 Sat 18:18
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