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JUGEMテーマ:Book review 神の手久坂部 羊NHK出版図書館から。多くはなかったけれど、予約待ち本だったので、それなりに人気はあるのかな?安楽死がテーマの小説と思い読み始める。安楽死を行える医師が神の手?と思って読み進めるが、なかなかそこには行き着かない。21歳の末期ガン患者の安楽死をめぐって、医師と遺族との視点違うがあらわになっていく。医師が同意書をとらないという場面が、この小説の中でもあったけど、どこかのドラマでも、そんな話があったなぁ。結局、遺族は告訴する、が、どこからか圧力がかかり、検察...
毛玉 | 2010.10.06 Wed 19:32
JUGEMテーマ:Book review 不連続の世界恩田陸幻冬舎 月の裏側に出てくる塚崎多聞。その多聞が出てくる中編小説木守り男悪魔を憐れむ歌幻想キネマ砂丘ピクニック夜明けのガスパールの5話。多聞って、ちょっと優柔不断のようにも思えるけど、実は自分がゆるがない人なんだと思う。だからこそ、奇妙な出来事を引き寄せてしまうわけだけど、それに引きづられず、どこか違う視点から物を見ている。そんな多聞が、ゆらぐような出来事が夜明けのガスパールかな。でも、それさえも、達観して見てしまいそうな雰囲気が多聞にはある。きっちり...
毛玉 | 2010.10.06 Wed 17:50
パラパラと眺めてるだけでもワクワクしちゃうカワイイ雑貨やポップなパッケージの食料品の写真が、とにかくいーっぱい使用感やお味も正直な感想が書かれてるので、外見に惑わされずに購入できます各スーパーの特徴を見事に捉えていて、今まで何気なく通っていたお店に行くのも楽しくなりそうお土産選びのヒントにもなります
I heart NY | 2010.10.05 Tue 09:44
「Sex and the City」の制作スタッフによる恋愛指南本質疑応答形式で進んでいくので、内容が分かりやすくて面白く、さすがです女性は「彼に大事にされていない」と感じても、その行動に対しての「言い訳」を思いつきがちですが、不安にさせる行動そのものが「つまり、彼はそれほどあなたが好きではない」と一喝してくれます不毛な関係を続けている方には別れのキッカケを与えてくれるかもしれません一方で、かなりネガティブな気持ちになってしまう部分も大きいので、今の彼と上手く付き合っていきたいと考えている方には不向きではない...
I heart NY | 2010.10.05 Tue 06:17
もれなく下宿が汚い。うぇぇ( ´△`)回りまわって鴨川に集合するのが面白い。まとまりまとめて同じ文の所は徐々にすっとばす読み方になってしまうのですが、許して。JUGEMテーマ:Book review
**lanlanlan!** | 2010.10.03 Sun 15:17
少し前の映画をやっと観ました。いつ作ってた映画だったっけ?と考え直しながら。リーマンショック後で派遣切りの話が入ってました。文系の賢さってマジコワい。(偏見かもしれんけど)株価が一分ごとに落ちて行くのが恐ろしかったわー。鷲津を追いかけた一華、一華の400万で車を買ってのし上がる事を決意した派遣君。中国に乗っ取られたくないよなぁ。今年経済で負けるの決定してるんだよね。だからって汚い乗っ取られ方は断固阻止。日本や日本の企業を愛して守ってくれる天才がいてくれる事を願う。勉強している分野の話なので興味深...
**lanlanlan!** | 2010.10.03 Sun 14:51
森見さんの書く男子の生活感は薄汚くて うぇぇ( ´△`) なんだよねぇ。でも乙女の自由度は幸せ。後半になるにつれ面白くなってきました。秋の項の疾走感がとても好きです。JUGEMテーマ:Book review
**lanlanlan!** | 2010.10.03 Sun 14:30
「彼の気持ち」がわかる本の続編です復縁や不倫等のシチュエーション別に男性心理が描かれていて、実際その状況にいる方には頭に入れておくと良いアドバイスもあるかと思いますただ内容は浅く広くといった感じで、本気で悩んでいる方には専門で書かれている本の方がオススメ「彼」に対してだけではなく、「一般男性」の気持ちがわかる本でした読みやすさは筆者の特徴ですね軽〜い感じで楽しみながらページが進みます
I heart NY | 2010.10.03 Sun 06:06
長い前置きになりますが、この本を知るきっかけとなった話から。私が好きな装丁家の菊池信義氏が1989年に「菊池信義 装丁の本」を発行したのですが、菊池さんが手がけた膨大な作品のカラー写真の中に「澁澤龍彦さんの本」のページがあり、その中の1冊がこの「高丘親王航海記」でした。もちろん「菊池信義 装丁の本」は高価なので図書館にリクエストし、私の手元にある訳ではありませんが図書館に行けばこの本は誰に借りられることもなくいつでも開いて見る事ができます。(喜んでいいの)そして「高丘親王航海記」は題名・装丁ともかな...
cappuccino heart | 2010.09.28 Tue 21:23
JUGEMテーマ:Book review「海人」石川梵(著)新潮社、1997年 「うみびと」「かいじん」「あま」「うみんちゅ」どういう読み方をすればいいのか分からないが、この本はインドネシアのレンバタ島ラマレラ村というところで行われている昔ながらのマッコウクジラ漁の様子を収めたど迫力の写真集である。この本も小説「白鯨」を読んだ影響で手にしたものだが、まさにあの小説に描かれている世界がいまだにこの世に存在していることにびっくりした。当然ながら「白鯨」における捕鯨船の上での捕鯨とラマレラ村で行われている沿岸漁業...
2σの向こうに | 2010.09.28 Tue 14:54
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