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JUGEMテーマ:本 もう単衣なんですね。 収納はね・・・、もう桐のタンスは既に一杯。 実家から持ってきた母の着物も収納出来ず・・・。 そんな状況です。 フィッツの押入れ収納シリーズ。 良いって言われてますよね。 洋服に収納には使ってますが。 縦に収納っていいのかなあとは思ってますが。 悩みの種ではあります。
手作りと着物 | 2017.03.20 Mon 17:16
米原万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』 筆者のソビエト学校時代の友人との思い出と、彼女らのその後の人生を描くノンフィクション。本書では、ギリシア人のリッツァ、ルーマニア人のアーニャ、ユーゴスラビア人のヤスミンカの3人の人生が綴られている。激動の東欧で、彼女たちはどんな人生を送っていたのか。多民族が共存する社会の実情が描かれていて、かなり興味深い。こんなに面白い本を今まで読まずにいたのかと後悔した。
わくわくビブリオテーク | 2017.03.19 Sun 23:33
佐々木隆治『カール・マルクス――「資本主義」と闘った社会思想家』 マルクスが『資本論』を著すに至るまでの遍歴、資本論の内容、晩年のマルクスの思想まで網羅する良書。筆者は、終始マルクス自身にスポットを当てている。マルクスは、ヘーゲルやバウアー、フォイエルバッハの思想に触れ、エンゲルスと出会い、パリ・コミューンから新たな政治形態の構想を得て、資本論を作り上げていく。マルクス曰く、ブルジョア的生産様式は恐慌に行きつき、プロレタリアートがアソシエーションを形成し、闘争を経て、最終的には「各人の...
わくわくビブリオテーク | 2017.03.17 Fri 02:16
沙村広明『春風のスネグラチカ』 スターリン時代のロシアで、ロマノフ王朝ゆかりの男女が身分を隠して探し物をするマンガ。もともと貴種流離譚モノは大好きなのだが、この漫画はすごく気に入った。ロシア的な雰囲気がすごくいい。ビエールカとシシェノークの間の忠誠心や愛情を感じられる描写がたまらない。
わくわくビブリオテーク | 2017.03.14 Tue 22:09
手塚治虫『アドルフに告ぐ』 偶然コンビニで見かけて買ってしまった。アドルフ・ヒットラー、アドルフ・カウフマン、アドルフ・カミルの3人のアドルフを主人公に、戦争の悲劇を描く名作漫画。戦時中にはイデオロギーがいとも簡単に人間を殺してしまう。憎しみに駆り立てられ、加害者へと変貌する青年たちはどこか痛々しい。現代の日本で生活しているかぎり、戦争とは縁がないように思える。しかし、いまだにイスラエルとアラブ諸国の対立は続いており、我々の社会は確かに『アドルフに告ぐ』の世界の延長線上にある。しかしアセチ...
わくわくビブリオテーク | 2017.03.13 Mon 03:46
JUGEMテーマ:本 昔はファスナー付きのスカートやワンピースを作ってましたね。 最近ファスナー付きは作ってないので、思い出す為もあり。 また、ファスナー付きのパンツも作ってみたいし。 着物の生地でポーチも作ってみたいなあ、なんて。
手作りと着物 | 2017.03.12 Sun 21:44
『スノードーム』のモチーフは登坂広臣の切ない恋の思い出だった。岩田剛典だけに話した、『最後のサクラ』の本当の結末。「HIROさんと彩さんにサプライズで曲をプレゼントしたい」という、『Bloom』誕生のきっかけとなったEXILE ATSUSHIの一言など……。『花火』『Unfair World』を手がけた作詞家が明かす、名曲誕生の舞台裏。 あの日、あの曲、あの人は 小竹正人 発売日: 2017年03月29日 あの日、あの曲、あの人は [ 小竹正人 ]価格:648円(税込、送料無料) (2017/3/12時点) 楽天ブックスはこちら JUGEMテーマ:...
流行速報 | 2017.03.12 Sun 21:34
イルカは眠るとおぼれる だちょうの脳が目玉より小さい ざんねんないきもの事典 おもしろい!進化のふしぎ 下間文恵 発売日: 2016年05月21日頃 ざんねんないきもの事典 [ 下間文恵 ]価格:972円(税込、送料無料) (2017/3/12時点) 楽天ブックスはこちら JUGEMテーマ:本
流行速報 | 2017.03.12 Sun 20:35
中島義道『ひとを<嫌う>ということ』 日常のちょっとした「嫌い」とどう付き合っていけばよいのか、という悩みにヒントを与えてくれる本。筆者は、「嫌い」は「好き」と同じくきわめて自然な感情であって、そこに客観的な原因はないのだという。しかし、「嫌い」は不快感や罪悪感を伴うものだから、我々はなんとか「嫌い」を正当化しようとしてしまう。そこで筆者は、人が「嫌い」を正当化するプロセスを分析する。相手に対する嫉妬や軽蔑、相手が自分の期待に応えてくれないことの落胆、相手が自分に危害を加えるかもしれない...
わくわくビブリオテーク | 2017.03.12 Sun 01:50
横山三四郎『ロスチャイルド家 ユダヤ国際財閥の興亡』 19世紀ヨーロッパ史を動かしたロスチャイルド家の歴史が学べる新書。ロスチャイルド家はどうやって巨大財閥を作り上げ、どうやって困難を乗り越えてきたのか。初代マイヤー・アムシェルはフランクフルトで古銭商として成功して財をなし、五人の息子たちをヨーロッパ各地に送り込む。各地の息子たちは、情報を交換し合い貿易で大きな利益を上げた。そうしてロスチャイルド一族は自らの情報ネットワークを強みに、ヨーロッパ規模で金融事業を展開することになる。彼らはユダ...
わくわくビブリオテーク | 2017.03.10 Fri 05:22
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