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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 かつて“99年間”のイギリス統治下にあり、「その頃のほうが良かった」という言葉を正直話半分に聞いていたんですが(単に西側の情報を信用していないだけです、ぶっちゃけて経験則)。すみませんでした、なんか有名な無法地帯があることは知っていたんですが、全土(狭い)大して変わんねぇじゃないかよ、どこいってるんだイギリス成分(紅茶くらいはあるんですけどね、イギリス人少ねぇ)。なんかどうも、日本統治の時点で大々的に追い出されて以降、事実上かつての勢いはなかったようで。イギリス...
なんにしようかな。 | 2009.12.27 Sun 23:16
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 インド洋に浮かぶアフリカ寄り、現代の(ちょっと古い本ですけどね、昭和52年発行だと私が生まれた年だなぁ)楽園に魅せられた、という人物のセーシェルという諸島国家の本なのですが。正直、常識で考えても娘の事実上の仲人から宿泊料金は取らん気がします。しかも現観光地、かつての欧州の植民地(フランス→イギリス)の現地住人、それも簡易宿泊施設の娘さんと、それなりのステイタスのドイツ人青年って当人はともかく、どっちの両親も間に立ってくれる人いないとなかなか進展しないかと。。。(...
なんにしようかな。 | 2009.12.16 Wed 01:39
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文こんばんは、あざらしです。今更ながらですが、『ダーリンは外国人』を読みました。図書館にあったので借りてみました。読んでみて、なるほど、面白かった。この漫画家さん、絶妙な立ち位置というかバランスを保っている。嫌な感じも受けないし、すごく好感がもてました。ダーリンも、外国人だからというより、この方自体が変わっていて面白い、笑わせてくれるのがよかった。他の巻も図書館で探して見ようと思います。
脚本家になりたい!シナリオ研修生の映画・読書日記 | 2009.12.09 Wed 23:44
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文こんばんは、あざらしです。グレゴリ青山の新作エッセイマンガ、出ましたよ。妻・ラッ子が会社の帰りに買ってきてきました。今回は、和歌山の山奥の家賃5000円の古民家で田舎暮らしをしていた4年間を描いたものです。面白かった。和歌山弁のパロディーを坂本冬美 、有吉佐和子 のキャラでやらせたのには、結構笑えました。二人とも和歌山出身の人なのですねえ。田舎への引っ越し田舎での土いじり田舎の春猫との生活田舎の良さと、しんどさ(田舎には匿名性はないものねえ)そして、また引っ越し。猫のく...
脚本家になりたい!シナリオ研修生の映画・読書日記 | 2009.12.08 Tue 12:19
フランスのパリ在住のフリーアナウンサーで、エッセイストとしても活躍中の 雨宮塔子の新作エッセー「パリごはん」が発売されてます。 パリでの生活も10年なんですね、パリでアナウンサーの仕事してるのか・・・・。 パリごはん パリ レストラン 関連商品を見る>>> サイン会 雨宮塔子 パリごはん JUGEMテーマ:エッセー・紀行文
アンジー独演会 | 2009.07.28 Tue 17:05
本を買いました。はんなり豆腐。豆腐なキャラを軸にゆるーい内容と豆腐のうんちくが込められたほのぼの絵本。癒されます。絵柄がとても好き。和な題材を扱ってるせいか、若干気品のある緩やかさがあります。こういう本ってどういうカテゴリに分類されるんだろうね。『大人の絵本』『エッセイ漫画』『エッセイ』本屋に行っても結構区切り目が微妙。いつも探すのに迷います。JUGEMテーマ:エッセー・紀行文
チキチコ! | 2009.06.04 Thu 04:04
本買いました。『旅ボン 〜北海道編〜』昔から好きでチェックしているボンボヤージュさんの旅エッセイ本。ヨーロッパや富士山等のシリーズが出ており,今回の舞台は北海道。地元について語った本とくれば確認せずにはいられないとチェック!コレから読みます。JUGEMテーマ:エッセー・紀行文
チキチコ! | 2009.05.08 Fri 22:38
今日はこの『ラダックの風息(かざいき)- 空の果てで暮らした日々』の著者であるyama_takaさんこと山本高樹さんの出版記念パーティーに参加してきました。yama_takaさんはフリーランスの編集者、ライター、フォトグラファーであり、ワタシも一時期所属していた某出版社の大先輩にあたる方です。本書の作成にあたって1年半にもわたりインド北部のラダック地方に滞在されており、その様子が丁寧な文書と美しい写真でまとめあげられています。非常にハイクオリティな、まさに労作です。ブログ『Days in Ladakh』でも、その様子の一端を知...
クリログ | 2009.03.21 Sat 03:09
父から借りて、城山三郎の「落日燃ゆ」を読んでいるのですが、全く進まなくて困っていました。テーマがいわゆるA級戦犯の広田弘毅について、という重めなものだということもあるのですが。小説がなかなか進まなくて困るときは、わたしはその人のエッセイを読むことにしています。作家の人となりがわかると、多少小説も読みやすくなるからです。ということでぱっと目についたこの本。城山三郎という人は偏りや癖のない、大変読みやすい文章を書く人ですが元々は経済学者で、少年時代に軍隊の経験があり、文壇の付き合いは苦手、圧倒的な...
目眩く。 読了手帳 | 2008.12.11 Thu 21:23
2009年上期号「旅行人」特集はルーマニア! 書店で見つけた瞬間に購入決定した秒殺の一冊です。 2008年9月頃、ルーマニアを旅して、とても大好きになった国。 数年前からずっと行きたかったルーマニアは期待を裏切りませんでした。 旅行人のタイトル通り“ヨーロッパ最後の中世”かも・・・と頷けます。 旅行人を読み耽ると、わたしが感じたルーマニアが蘇ってきます。 従来ルーマニアのガイドブックや紀行本に満足できなかったけど、 これを伝えたいんだよ〜!!とうなるほどオススメです。 掲載されている写真を眺め...
daily Diary | 2008.12.08 Mon 20:43
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