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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さあ、フェリーが出航しました。涼しくてすごく気持ちが良い。しかし船旅とは言え、わずか10分たらず。だって直ぐそこに能古の島が見えています。地図でみると「ひょうたん型」と称されることが多いのですが、私の目では「なまこ型」ですね(笑)。さて、島の港に到着です。あー、既に多くの人達が復路に就いています。入れ替えですね。この人達が帰らないと、例の大渋滞の車は一歩も進めないのです。さて、能古の島に上陸し、まずは右側奥の案内書で、地図とアイランドパークの入場券を購入します...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.25 Fri 08:33
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 片道220円、往復で440円。安いものです。行列には、家族連れや、大学生や若い社会人のカップルが多かった。やはり最近の若い方達は、背が高く足が長く、ファッショナブルでかっこいい。そして仲良くくっついています。私達はひそひそと「今頃の若い人達っていいよね」「私達のころはとてもこんなお洒落じゃなかったし」と羨ましい限りです。普段ならば定期船は一時間に一本ですが、今日は臨時便が多く出ている様子。良かったですね。さて、時間となりました。改札口を通ります。まだ船は到着してい...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.24 Thu 08:32
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 福岡市営地下鉄の姪浜(めいのはま)駅で下車し徒歩で姪浜港へ向かいます。今日は連休で、この絶好のお天気ですから、おそらく車は使えないでしょう。あー、やっぱりね。港まで凄い渋滞です。最近テレビでは、能古の島アイランドパークのコスモス園が綺麗に咲き乱れているとのローカル番組が多く、島へ向かう観光客が多いはず。今日車で来た人達は大後悔していることでしょう。ナンバープレートには、佐賀・北九州などがあります。市内の事情を知らなければ、こうなっちゃいますね。この大渋滞の最...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.23 Wed 08:21
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 能古の島(のこのしま)の片思い 作詞作曲 井上陽水 ・ つきせぬ波のざわめく声に 今夜は眠れそうにない ・ 浜辺に降りて裸足になれば 届かぬ波のもどかしさ ・ 僕の声が君に届いたら素敵なのに ・ 冷たい風は季節をぼくに 耳打ちすると逃げてゆく ・ ときおり砂はさらさら鳴いて 思わず僕ももらい泣き ・ 僕の胸は君でいっぱいで壊れそうだ ・ 遠くに見える明かりは 南へゆく船の幸せかな ・ 悲...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.22 Tue 08:41
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 入浴料を支払って中に入ります。脱衣場は竹串の敷物で足が涼しいですね。さて、お風呂に入りましょう。ここでは写真は一枚も撮れませんでしたので、HPから抜粋の写真でお楽しみ下さい。ホント色々なお風呂があって楽しめます。特にこの「打たせ湯」は凄い。かなり高い所から落ちてきますので、肩や背中に当てるとマッサージ効果抜群です。ううーっ。思わず声が出てしまいますね。後はぬるい湯にゆっくり入り、露天風呂も楽しんで満足満足。さすが湯の町・別府です。さあ、体もリフレッシュしました...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.16 Wed 09:57
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 初めてなので勝手が良く分かりません。まずは敷地内に入ってみましょう。ほー、中央に小さな広場があって、椅子やテーブルが置いてあります。ここで寛(くつろ)ぐ人も多いようです。さて、とにかく空腹なんです。まずは食事にしましょう。おー、中は割と広い畳敷きです。もう歳になると、畳にあぐらは辛い。掘りごたつの様に足を垂らして腰掛けたいのですが、ここにはそれはありません。仕方なく畳に座って注文します。そうですね、ご当地料理にしましょう。この地獄蒸し料理の、地獄づくし膳を下...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.16 Wed 09:56
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 あ、この蒸し焼き屋の横に足湯がありましたよ。乃木坂46が、ロケでここに来ていましたね。向かって右が足湯、左側が蒸し湯のようです。この蒸し湯に足を突っ込んでいる人に話を聴くと、「凄く熱い」そうで、また硫黄と足の臭い?が混ざったような臭いが立ちこめていました。ここは、今回はちょっとパスです。少し進むと、右側に、温泉街にいかにも馴染む演芸場がありました。バスで大勢のご高齢の方々が押しかけていました。私、今は全く興味がないのですが、歳をとると興味が湧くものなのでしょう...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.16 Wed 09:56
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 別府観光といえば、「地獄巡り」が有名です。しかし地獄の数が多く、「ちょっと観ては直ぐ次に移動」の観光パターンです。それでは面白くない。今回は一人でゆっくり歩いてみましょう。鉄輪バス停で下車します。凄い温泉の湯気があちこちで立っています。さて、鉄輪温泉街へ入っていきます。とは言え、まだ午後の1-2時。夜のネオン、いかがわしい店?などはなりを潜め、家族連れやカップルがそこここに見られる程度で、静かなものです。もうこの歳になると騒々しいところは避けたいですね。街中に...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.16 Wed 09:55
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さてさて、山ほどたまった紀行ネタを次々アップしたいと思います。沖縄・名古屋紀行の後は、再び大分県別府市です。先日「夫婦連れ別府日帰り紀行」をお送りしたばかりですが、今回は私一人ののんびり温泉の旅です。まずは例によって日豊本線を下り、別府駅を通り越して大分駅で下車します。午前中に用事(プチ講演)を済ませ、後はフリー。直ぐに福岡に直帰するのはもったいないと、少し「さるいて」みます。(さるく、とはブラブラうろつく、の意です)まずは別府駅で下車し、鉄輪(かんなわ)温...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.16 Wed 09:55
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 豊橋駅に到着しました。だいぶ日が陰っています。おや、自転車で乗り込めるんですね。面白いなあ。さて、この写真左半の足が細いミニの人物。この人、男性です。電車内で目立っていたので、それとはなしにジロジロ観察しました。顔はごつごつした全くの男。カツラをかぶりミニを穿いています。これからご出勤なのでしょうか?さ、JRに乗り移りましょう。新幹線乗り場へ移動します。豊橋から一旦名古屋へ行きます。あ、これこれ、この「こだま」です。昔のこだま号とは打って変わって現代的です。そ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.09.30 Mon 16:53
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