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エッセー・紀行文
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そもそもカテゴリーにエッセーや紀行文があってもいいんじゃないかと思いますが、なかったのでテーマで作りました。
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能古の島の両思い あの頃に戻って その8:・・靴擦れがmain memory・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文  さ、出口に来ました。 あー、バス待ちが凄いですね。 ここで妻と暗黙の了解があって、私達は歩いて下ることにします。 なにしろ「あの頃」二人で歩いたことが思い出の一つなのですから。 てくてくと長い下り道(40分ほど)を歩きます。 この道はバス通りとは異なる道で、殆ど誰も通りません。 静かなものです。 あの頃は、おそらく手も繋がなかったと思いますね。 ...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.29 Tue 08:26

能古の島の両思い あの頃に戻って その7:・・アサリの貝殻が・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文   妻は高菜ライス、 私はアサリ飯定食です。 人が多くて60分待ち、とか店員は言っていましたが、 10分程度で持ってきました。 あー、お腹ペコペコです。いただきまーす。 ほほー、アサリの香りが漂う炊き込みご飯です。 一口パクリ!と、んん!何だこれ!何と貝殻がそのまま入っています。 貝の中身だけではなく、貝そのものを入れて炊いているんです。 だからいきなり固い貝がそのまま口の中に・・...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.28 Mon 11:30

能古の島の両思い あの頃に戻って その6:・・素晴らしいコスモス園からの眺め・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文  あー、この広場。何となく覚えています。 私達がつきあい始めて間もない頃、二人でここに来て どうやって過ごしたのかすっかり忘れているのですが、 ここだけは見覚えがあるなあ・・。 さて更に奥に進みましょう。 ほー、こんな小じゃれたお店が出来たんですね。 そして、一番奥に進んだところがここ。 見晴らしの良い広場です。 ...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.25 Fri 08:35

能古の島の両思い あの頃に戻って その5:・・女性の嫉妬は・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文  入場門から入り、右に折れて進みます。 天気が良いなあ。 坂を下ったり登ったり。少し息が切れます。 それにしても植物がよく手入れしてありますね。 ゴミも落ち葉も殆どありません。 公園維持が如何に大変か、想像できます。 さて、左に折れてウサギ・ヤギを飼っているところに行きましょう。 あー、向こ...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.25 Fri 08:35

能古の島の両思い あの頃に戻って その4:・・福岡とトロント・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さあ、フェリーが出航しました。涼しくてすごく気持ちが良い。しかし船旅とは言え、わずか10分たらず。だって直ぐそこに能古の島が見えています。地図でみると「ひょうたん型」と称されることが多いのですが、私の目では「なまこ型」ですね(笑)。さて、島の港に到着です。あー、既に多くの人達が復路に就いています。入れ替えですね。この人達が帰らないと、例の大渋滞の車は一歩も進めないのです。さて、能古の島に上陸し、まずは右側奥の案内書で、地図とアイランドパークの入場券を購入します...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.25 Fri 08:33

能古の島の両思い あの頃に戻って その3:・・若いって素晴らしい・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 片道220円、往復で440円。安いものです。行列には、家族連れや、大学生や若い社会人のカップルが多かった。やはり最近の若い方達は、背が高く足が長く、ファッショナブルでかっこいい。そして仲良くくっついています。私達はひそひそと「今頃の若い人達っていいよね」「私達のころはとてもこんなお洒落じゃなかったし」と羨ましい限りです。普段ならば定期船は一時間に一本ですが、今日は臨時便が多く出ている様子。良かったですね。さて、時間となりました。改札口を通ります。まだ船は到着してい...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.24 Thu 08:32

能古の島の両思い あの頃に戻って その2:・・予想通りの大渋滞・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 福岡市営地下鉄の姪浜(めいのはま)駅で下車し徒歩で姪浜港へ向かいます。今日は連休で、この絶好のお天気ですから、おそらく車は使えないでしょう。あー、やっぱりね。港まで凄い渋滞です。最近テレビでは、能古の島アイランドパークのコスモス園が綺麗に咲き乱れているとのローカル番組が多く、島へ向かう観光客が多いはず。今日車で来た人達は大後悔していることでしょう。ナンバープレートには、佐賀・北九州などがあります。市内の事情を知らなければ、こうなっちゃいますね。この大渋滞の最...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.23 Wed 08:21

能古の島の両思い あの頃に戻って その1:・・プロローグ・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文    能古の島(のこのしま)の片思い      作詞作曲 井上陽水   ・ つきせぬ波のざわめく声に 今夜は眠れそうにない ・ 浜辺に降りて裸足になれば 届かぬ波のもどかしさ ・ 僕の声が君に届いたら素敵なのに   ・ 冷たい風は季節をぼくに 耳打ちすると逃げてゆく ・ ときおり砂はさらさら鳴いて 思わず僕ももらい泣き ・ 僕の胸は君でいっぱいで壊れそうだ   ・ 遠くに見える明かりは 南へゆく船の幸せかな ・ 悲...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.22 Tue 08:41

別府鉄輪温泉の旅 その5:・・打たせ湯・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 入浴料を支払って中に入ります。脱衣場は竹串の敷物で足が涼しいですね。さて、お風呂に入りましょう。ここでは写真は一枚も撮れませんでしたので、HPから抜粋の写真でお楽しみ下さい。ホント色々なお風呂があって楽しめます。特にこの「打たせ湯」は凄い。かなり高い所から落ちてきますので、肩や背中に当てるとマッサージ効果抜群です。ううーっ。思わず声が出てしまいますね。後はぬるい湯にゆっくり入り、露天風呂も楽しんで満足満足。さすが湯の町・別府です。さあ、体もリフレッシュしました...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.16 Wed 09:57

別府鉄輪温泉の旅 その4:・・地獄蒸し膳・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 初めてなので勝手が良く分かりません。まずは敷地内に入ってみましょう。ほー、中央に小さな広場があって、椅子やテーブルが置いてあります。ここで寛(くつろ)ぐ人も多いようです。さて、とにかく空腹なんです。まずは食事にしましょう。おー、中は割と広い畳敷きです。もう歳になると、畳にあぐらは辛い。掘りごたつの様に足を垂らして腰掛けたいのですが、ここにはそれはありません。仕方なく畳に座って注文します。そうですね、ご当地料理にしましょう。この地獄蒸し料理の、地獄づくし膳を下...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2013.10.16 Wed 09:56

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